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映画やドラマを毎日見てたり、週末必ず見てる習慣のある方などいますか?
娯楽なのはわかってますが、映画などは総合芸術だから多くのクリエイターなどが意識的に見て様々な感性をインプットしてるのだそうです。

何度も言いますが面白いから見るというのはもちろんわかってます。それは大前提として、映画などの作品をジャンル問わず多く見ることで、感性やセンスが磨けるのだそうで、

デザイン学生の私は毎日映画を一本見ることを今年の目標で様々なインプットをしていこうかと思うんです。

結論としては
①映画などの作品を意識的に多く見る習慣で感性を磨いたり、良質なインプット源になると思いますか?
②もしなるとすれば、どんな視点で吸収すれば良いのか。ただへぇ面白いで終わらずに一つ一つの作品をどううまくインプットしていけますかね

A 回答 (2件)

まず「(積極的な映画鑑賞は)感性を磨いたり、良質なインプット源になるか?」という設問に対しては、これは「成り得る」と答えたいです。



しかし、観る映画によります。

はっきり言って、くだらない映画ばっかり観ても、何の有効なインプット源にはなりません(注:くだらない映画は絶対観てはいけないと言いたいのではありません。念のため)。

では、その「くだらない映画」ってのは一体何を指すのかというと、それを見極めるにはさまざまなジャンルの映画に先入観なしに数多く接することで、自分なりに認識することが出来ます。もちろん、反対に「くだらなくはない(良質の)映画」の確定も、鑑賞対象を幅広く取ることによって可能になります。

ならば具体的にどうやって鑑賞対象を決めれば良いのかというと、取り敢えずは専門誌「キネマ旬報」選出の歴代ベストテン作品を片っ端から観てみてはどうでしょうか。
https://gaffer.jp/
https://www.kinenote.com/sp/award/kinejun/
もちろん、ベストテン作品全てが良い映画とは限りませんが、一応の目安にはなります。また、たとえスレ主さんがそれらの映画を気に入らなかったとしても、どうしてそんな作品が評論家筋で評判が良かったのかを考えるのも有意義です。

次に「どんな視点で吸収すれば良いのか」という設問ですけど、まずは自分が「面白かった」「面白くなかった」という感想を持ったとして、どうして面白いと思ったのか、どういう箇所が面白かったのか、あるいは反対に、どうして面白く感じなかったのか、どんなところが面白くなかったのか等を、自分なりに文章としてまとめてノートなどに文章として書き留めることが肝要です。

考えていることを文章化すれば、それだけ理解も深まります。

また、俳優だけではなく監督も要チェックです。その監督が過去にどんな作品を手掛けているのか。どんな作風なのかを調べるのも面白いです。

あと、デザイン専攻とのことですけど、カメラワークや衣装デザインにも着目すれば、よりタメになるのではないでしょうか。

もちろん、映画評論を集めた書籍もかなり発売されているので、目を通してみるのも有意義です。
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①映画などの作品を意識的に多く見る習慣で感性を磨いたり、良質なインプット源になると思いますか?



映画から影響受けて、感性などを磨くことは可能じゃないでしょうかね。
可能というかそうなると思います。


②もしなるとすれば、どんな視点で吸収すれば良いのか。ただへぇ面白いで終わらずに一つ一つの作品をどううまくインプットしていけますかね

一番いいのは見た映画の感想を書く事ではにですかね。
ノートでもブログでもいいのですが、
観た映画がの感想を書けば、その作品がどうい物だったかを
考えてよりその映画について自分なりの評価ができるわけですから。
そういった事をやればさらに感性を磨くことができるのでは。
さらに、過去に書いた映画の感想を読み返す事により、忘れる事もなく、復習も可能になると思いますよ。
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