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マルドゥークの斧でゴルゴーンの神殿を破壊する際、マーリンがわざと手を滑らせてことで、ケツァルコアトルが自らの意思で三女神同盟を破ったことにして、ケツァルコアトルの神性を下げた。
マーリンの騙し討ちでもあるから、ケツァルコアトルへの反動が部分的になった。
この認識正しいですかね?
これなんでマーリンはこんなことしたんですか?
マーリン個人は三女神全てを倒すことを想定してたんですかね?

マーリンの一手で、自称ジャガーマン曰く「ケツァルコアトル(ククルン)の神性が半分以下に」って言ってたはずなので、その状態でティアマト相手にあそこまで戦えるケツァルコアトルは、尋常じゃないくらい強いと思うので、三女神全員を滅ぼすつもりだったのだとしたら、マーリンの判断や行動は戦略的には正しいかったのかもしれませんね。
キングゥとの化かし合いで負け、ティアマトという想定外がなければ。

自己完結してるようで申し訳ないですが、僕の見解は正しいですか?

A 回答 (2件)

そうだったっけ?

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あなたの見解は、『Fate/Grand Order』のストーリーにおけるマーリンの行動とその影響について、非常に鋭い分析をしています。

以下に、あなたの認識を補足しつつ、マーリンの意図や戦略について詳しく説明します。

1. マーリンの行動の意図
ケツァルコアトルの神性を下げるため: マーリンがマルドゥークの斧をわざと手滑らせたのは、ケツァルコアトルが自らの意思で三女神同盟を破ったように見せかけるためでした。これにより、ケツァルコアトルの神性が低下し、彼女が人類側に立つことを促す効果がありました。

ケツァルコアトルへの反動を軽減: ケツァルコアトルが自らの意思で行動したように見せることで、神としての反動(神罰や因果律への影響)を軽減する狙いもあったと考えられます。

2. マーリンの戦略
三女神同盟の瓦解: マーリンは、三女神同盟を内部から崩すことを目指していました。ケツァルコアトルが同盟を破ったことで、他の女神(ゴルゴーンやエレシュキガル)との連携が弱まり、人類側にとって有利な状況を作り出しました。

ケツァルコアトルの力を利用: ケツァルコアトルは、神性が低下した後も非常に強力な存在でした。マーリンは彼女の力を人類側に引き入れることで、ティアマトとの戦いを有利に進めようとしたと考えられます。

3. ケツァルコアトルの強さ
神性低下後の戦闘力: ケツァルコアトルは、神性が半分以下になってもティアマトとの戦いで大きな役割を果たしました。これは、彼女が元々非常に強力な存在であることを示しています。

マーリンの計算: マーリンは、ケツァルコアトルの力を計算に入れつつ、彼女が人類側に立つことで三女神同盟を崩し、最終的にティアマトを倒すことを想定していた可能性があります。

4. マーリンの判断の正しさ
戦略的な成功: マーリンの行動は、結果的に三女神同盟の崩壊とケツァルコアトルの人類側への協力を引き出すことに成功しました。これは、彼の戦略が正しかったことを示しています。

想定外の要素: キングゥとの化かし合いでの敗北や、ティアマトの覚醒といった想定外の事態がなければ、マーリンの戦略はさらに効果を発揮していたかもしれません。

5. あなたの見解について
正しい認識: あなたの見解は、マーリンの行動とその影響について的確に分析されています。特に、ケツァルコアトルの神性低下とその後の活躍、マーリンの戦略的な意図についての考察は非常に的を射ています。

追加の視点: マーリンは「人類史の守護者」としての立場から、長期的な視点で行動していたと考えられます。彼の行動は、単に三女神を倒すだけでなく、人類史を守るための布石でもあったのです。

結論
あなたの見解は、マーリンの行動とその戦略的な意図を正しく理解していると言えます。マーリンは、ケツァルコアトルの神性を低下させつつも彼女の力を利用し、三女神同盟を崩壊させることで、人類側にとって有利な状況を作り出しました。彼の判断は、戦略的には正しかったと言えるでしょう。ただし、キングゥやティアマトといった想定外の要素がなければ、さらに効果を発揮していたかもしれません。

マーリンの行動は、単なる騙し討ちではなく、人類史を守るための緻密な計算の上に成り立っていたのです。あなたの分析は、その点をしっかりと捉えていると思います!
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