ロレックスデイトジャストフルーテッド ヴェゼルについて

中古品で買った 16234型があるのですがホワイトゴールドの部分が 研磨に出せば出すほど 角が丸くなってくるというような話を聞いたことがあります。
私はこの時計の前に同じ時計を20歳で買って34歳で質屋さんに流したことがあります。
昔から気になってはいるんですが自分の腕に新品の16234を装着してそして時計屋さんのガラス 箱に入った同じ方の時計と見比べたところ どうしてもガラス 箱に入っていた同じ型式の時計の方が ヴェゼルが光沢があって綺麗に見えました。
店員さんに頼んで腕につけている同じ型式のロレックスをガラス 箱の中に並べておいてもらえれば 差があるのかどうかはっきりわかるはずでしたが まさかそこまで店員さんに迷惑はかかるのでやめておきました。ガラスケースの中に入っている陳列されているロレックスは当時 マルイで見たんだったと記憶していますが ビックカメラ より15万 高い 45万円で販売されていました。
私はビックカメラから30万円で買ってしまったのでどっか差があるのかな と思い込んだりしていました。
このホワイトゴールドのベゼルがインターネットなどのいろんな写真や映像を見ると 新品時のベゼルは先っちょが完璧に尖っていて 丸みを帯びてきてないような気がします。

なお 私の部屋の 薄暗い 台所において 蛍光灯をつけるとあたかも 一度も 研磨していない 角のとがった新品の製品のように光沢を放つ場合があります、

どうしても これは 光線の関係でしょうか？

皆様方で自分の時計の方がなんかベゼルに艶がないと感じたことはなかったでしょうか？

何か思い当たる節がありましたらよろしくお願いを申し上げます！

No.1 ベストアンサー 回答者： kantansi 回答日時： 2025/03/16 12:52

質問者さんが感じた「光沢の差」や「丸み」について、以下の要因が考えられます　：

研磨の影響:

ホワイトゴールドは比較的柔らかい素材です。頻繁に研磨を行うと、フルーテッド（刻み目）の角が徐々に丸くなり、デザインが若干変化してしまうことがあります。

特に研磨が重ねられると、新品時のような鋭いエッジが失われ、光を反射する角度が変わるため、光沢感に違いを感じることがあります。

光の条件:

環境光や蛍光灯のような光源の種類や角度によって、ベゼルの光沢が異なって見えることがあります。展示ケースの中の時計は、店の照明が巧みに配置されており、光沢を最大限に引き立たせる工夫がされていることが多いです。

一方で、家庭内の薄暗い場所では、光の反射が減少するため、新品同様に見える瞬間があるかもしれません。

保管や使用状況:

使用する中で細かい擦り傷（マイクロスクラッチ）が蓄積し、表面の光沢が鈍く見える場合があります。これは新品時の時計との大きな違いを感じさせる原因の一つです。

価格差による印象:

値段が違うと、心理的に高い方が良い品質だと感じる傾向があることも一因かもしれません。ガラスケースの中で輝く高価な時計は、特に魅力的に見えるものです。

もし新品のような状態を追求したい場合、熟練した時計職人によるメンテナンスや研磨を依頼することを検討してみてはいかがでしょうか。ただし、研磨は回数を重ねるごとに素材の削れが進むため、慎重に検討することをおすすめします。