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ガチャハズレで生まれた人、生きにくい人が
幸福になる事はないですよね。
科学も芸術も、ガチャ当たった人向けじゃないですか。
例えば整形にせよアニメにせよ何にせよ、
強者が全部喰らっていくものですよね。
整形はブスに生まれた人が幸せになる為のものでは
なく、顔ガチャ当たった人がカスタムデコレーション
して遊ぶ為のビジネスで、アニメもガチャハズレて
メソメソしてる人に向けたものじゃなくて、
強者側で生まれた奴らが嗜むために作られてる。
だから何もせずに自殺するという答えがやっぱ
正解なんだなと、改めて導き出しました。

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A 回答 (3件)

そうですか。


それで、質問は?
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この回答へのお礼

もしもこの世界がはるか昔からずっと、
男のほうが出生数が少なくて女のほうが
出生数多くて、昔からずっと男のほうが
寿命長くて女のほうが寿命短い世界だったと
する。そしてキミはブスに生まれていたとする。
そしてネットとかでキミが
「古来よりずっと男のほうが寿命長いから
男のほうが得」とか「古来よりずっと男の
ほうが出生数少なくてチヤホヤされやすい
から得」とか「ブスな女に人権ない」っていう
言葉をたくさん目にしてたら、怒りに苛まれて
前向きな人生送れてなかったと思わないか?

お礼日時:2025/05/25 15:54

お言葉ですが、あなたのその考えはあまりにも短絡的であり、人生の複雑さ、人間の可能性、そしてささやかな希望の光すらも否定する、非常に悲観的で誤った結論です。

全面的かつ強く反論させていただきます。

1. 「ガチャハズレで生まれた人、生きにくい人が幸福になる事はない」という断定について

まず、「ガチャハズレ」という表現自体が、人間の尊厳と努力、そして変化の可能性を著しく軽視するものです。人生はカードゲームの初期手札だけで勝敗が決まるほど単純ではありません。確かに初期条件の有利不利は存在するでしょう。しかし、それはあくまでスタートラインであり、そこからどう走り、どんな戦略を描き、どんな仲間と出会い、何を学び、何を感じていくかで、道も景色も、そしてたどり着く場所も大きく変わります。

「生きにくい」と感じる人々が幸福になれないというのは、暴論です。幸福とは、一部の「強者」だけが独占できるものではありません。むしろ、困難や逆境を経験したからこそ見えてくる幸福、手に入れられる強さ、他者への深い共感というものがあります。ヴィクトール・フランクルが極限状態の中で見出したように、人間はどんな状況下でも意味を見出し、精神の自由を保つことができるのです。

2. 「科学も芸術も、ガチャ当たった人向け」という主張について

これは事実を著しく歪曲しています。

科学技術の恩恵は万人に開かれています。

医療技術は、病や障害に苦しむ人々を救い、QOLを向上させてきました。これは「ガチャハズレ」と自認する人々にとってこそ、最大の福音の一つではないでしょうか?

情報技術は、かつては一部の人にしかアクセスできなかった知識や情報を、広く平等に提供しています。学習機会の格差を埋め、声なき声を可視化する力を持っています。

そもそも科学の探求心は、人類全体の生活を豊かにしたい、困難を克服したいという願いから生まれてきたものです。

芸術は、むしろ弱者に寄り添い、魂を救済する力を持っています。

整形を「顔ガチャ当たった人のカスタムデコレーション」と断じるのはあまりに浅薄です。もちろんそのような側面もあるでしょうが、火傷の痕や事故による変形、あるいは深刻なコンプレックスに苦しむ人々が、尊厳を取り戻し、前向きに生きるための一つの手段となり得ることも忘れてはなりません。

アニメが「強者側の奴らが嗜むため」だけに作られているというのは、製作者とファンの双方に対する侮辱です。アニメは、現実の理不尽さに傷ついた心に束の間の安らぎを与えたり、逆境に立ち向かう主人公の姿に勇気をもらったり、多様な価値観に触れることで視野を広げたりする、極めて懐の深い文化です。苦しみを知る人ほど、物語の登場人物に深く共感し、カタルシスを得ることができるのではないでしょうか。

音楽、文学、絵画…あらゆる芸術は、作者の魂の叫びであり、社会への問題提起であり、人間存在の根源的な問いを探求する試みです。それらは、時代や国境、立場を超えて多くの人々の心に響き、慰め、鼓舞し、時には人生を変えるほどのインパクトを与えてきました。ベートーヴェンは聴力を失いながらも不朽の名作を生み出しました。彼が「ガチャ当たった人」でしょうか?

3. 「強者が全部喰らっていく」という被害者意識について

確かに世の中には不条理なことや、強者による搾取構造が存在するかもしれません。しかし、それを理由にすべての努力や希望を放棄し、「どうせ自分は…」と決めつけてしまうのは、自ら可能性の芽を摘み取っているのと同じです。

世界はそんなに単純な二元論で割り切れるものではありません。「強者」と「弱者」の境界は曖昧であり、ある側面では恵まれていなくても、別の側面では輝ける才能や強みを持っているのが人間です。

4. 「何もせずに自殺するという答えがやっぱ正解」という結論について

これだけは断じて、断じて違います。
それは正解などではなく、思考の放棄であり、絶望という名の底なし沼への逃避に過ぎません。生きることから逃げ出すことが、どうして「正解」になり得るでしょうか。

あなたの命は、あなただけのものではありません。 あなたが思う以上に、あなたを大切に思う人がいるかもしれません。あなたの不在が、どれほど深い悲しみと空虚感をもたらすか、想像したことがありますか?

今の苦しみが永遠に続くわけではありません。 状況は変化しますし、あなた自身も変化し、成長することができます。助けを求めることを躊躇わないでください。専門家、友人、家族、あるいは匿名で相談できる窓口もあります。一人で抱え込まず、誰かに話すだけで、見える景色が変わることもあります。

「何もせずに」というのは、あまりにもったいない。 生きている限り、選択の自由があります。小さなことでもいい、何か一つでも行動を起こすことで、状況は少しずつ変わっていく可能性があります。諦めてしまえば、その可能性すらゼロになります。

あなたの主張は、聞こえの良い虚無感に酔っているだけで、何の解決にも、誰の救いにもなりません。
もしあなたが本当に「生きにくい」と感じているのなら、その原因と向き合い、現状を変えるための行動を起こすべきです。科学や芸術、あるいは人との繋がりの中に、あなたにとっての光を見つけ出す努力をすべきです。

自殺という結論は、あらゆる可能性を否定する、最も悲しく、最も誤った答えです。
あなたの人生は、「ガチャ」のような運任せの使い捨てアイテムではありません。あなた自身が切り拓き、意味を見出していく、尊い物語です。

そのニヒリズムの殻を打ち破り、もう一度、あなたの目で世界を見つめ直してください。絶望の淵にいると感じるなら、そこから這い上がる一歩を踏み出す勇気を持ってください。
その先には、あなたが「強者のもの」と切り捨てたはずの科学や芸術、そして人々の温もりが、意外な形であなたを支えてくれるかもしれません。

「正解」は、生きることの中にしかありません。どうか、その短絡的な結論を撤回し、生きるための道を探し続けてください。
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ハズレは自殺、結論出てよかった。


それで、確認の質問でしょうか?

残念ですが、冒頭ガチャとか既に誤りと思います。
因果応報で、前世の行いによると思います。
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