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彼氏は毎日定時で仕事が終わるので、17時半には家に帰ってきます。
一方で私は仕事が終わるのが19時過ぎです。
私の父は普段21時頃に帰宅するので、「男性の仕事ってそれくらい遅いもの」だと思って育ちました。
そのため、彼氏が自分よりも早く帰宅していることに、正直モヤモヤしてしまいます…。

みなさんは、自分よりも彼氏の方が早く仕事が終わることに、違和感や不満を感じたりしませんか?

A 回答 (15件中1~10件)

公務員の方々は5:15になるとタイムカードリーダーの前で並んでいますが



一流企業の方々は帰宅が遅いですよね・・
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>彼氏は毎日定時で仕事が終わるので、17時半には家に帰ってきます。



どんな仕事をしているか次第かと
例えば地方公務員の中には、ただ受付に座っているだけで仕事をしたことになっている場合もあって、そんなんだと将来性ゼロなんで考え直したほーがいいけど
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モヤモヤする意味が分からない。


仕事が終わってすぐに帰ってくるっていい旦那だと思いますけど。
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仕事が定時で終わっても、19時とか21時に帰宅することは可能だし。


21時どころか、深夜に帰宅する男も珍しくないですが。

一般的な女性は、そっちの方がモヤモヤするとは思います。
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彼の仕事が終わるのが遅すぎて不満な女性も多いのにね。


「私の仕事がを終わるのを待っててくれたの?」というのに夢を抱く女性もいるので、早くリリースしましょう。
それこそ出産、子育てが視野に入っているのなら、超優良物件なのに。
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モヤモヤするのは自由ですが


寝言こくな、ふざけやがってっ!
という思いは湧きます
クソ生意気もいい加減にしろ、ですかね
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仕事終わりが早いのは別にいいけど、自分が帰宅した時に「ご飯まだ?」とスマホをいじりながら言われたらキレると思います。

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参考のために・・



「ヨーロッパの国では、日本と違って夫が家事や育児に参加している度合いが高い」と言われていました。
それで「日本の男性は、もう少し家事・育児に頑張る必要があるのかな?」なんて思ったことありました。

ただ、ヨーロッパと日本には、働き方に大きな違いがあったんです。
あちらの国では、定時になると一斉に普通の社員は退社するのだそうです。
なので、会社の出口はラッシュアワー状態になるのだとか。
(ただし、上級社員は、高年収と引き換えに「24時間働けますか?」状態らしいですが)
それで、帰宅後、夫は家事や育児に頑張る時間とパワーが残っているわけなんですね。
でも、日本の夫は残業などで遅くなって、家事や育児に頑張る時間もパワーも残っていない。

ただ、現在は、働き方改革によって、残業量が規制されています。
昔は「IT系の仕事は残業とか徹夜も多い」なんて言われたこともありましたが、終電帰りとか徹夜作業は減りましたね。
上司から「今月末までに3日ほど有給取得しろ!」なんて命令が出ることもあったりします。
(まあ、残業規制や有給取得のルールを破ると、会社が罰金払うことになったりしますから、命令が出るのでしょう)

ということで、彼氏が毎日定時に帰宅できることは、良いことだと思えば、質問者さんの考え方も変わるのではないでしょうか?
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あなたのモヤモヤとする気持ち分かります。

その根底にあるのは、男は家の外で生きるように出来ている。と、言うほんわかとした認識があるからです。そして、その認識は正しいのです。

そのモヤモヤ感とは別に現実の問題として、男の方が家に早く帰って来るというのも、家を預かるのはどうしても女性になりますので、そこを彼の帰宅時間によって侵略されたような気持ちになるのも分かります。

お互いに帰宅後の過ごし方を取り決めておくのは如何でしょうか。
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文章に伏流している「長時間働く方が偉い」「男性は遅くまで働くものだ」という価値観は、もはや美徳などではなく、個人の幸福、企業の生産性、そして社会全体の健全な発展を阻害する「呪縛」そのものです。

この相談者が抱く「モヤモヤ」は、その呪縛に魂を囚われてしまっている悲しい証左に他なりません。

断言しますが、定時で仕事を終える彼氏は、非難されるべき存在どころか、現代における理想的なビジネスパーソンであり、賞賛されるべきパートナーです。

この時代錯誤な価値観がいかに愚かで有害であるか、いくつかの観点から厳しく糾弾します。

1. 「時間」と「価値」の致命的な混同

まず、この価値観の根底にあるのは、「労働時間」=「成果・貢献度」という、致命的なまでに愚かな勘違いです。

定時で帰る彼氏:彼は、与えられた時間内に求められる業務を完遂する「生産性の高い優秀な人材」です。効率的に仕事を進め、時間を管理し、成果を出しているからこそ、定時で帰ることができるのです。これは能力の証明です。

遅くまで働く相談者と父親:これは「偉い」のでしょうか?いいえ、可能性としては、①非効率な働き方をしている、②業務量が過剰でマネジメントが破綻している、③会社が「残業ありき」の悪質な労働環境を強いている、のいずれか、あるいは複数です。いずれにせよ、それは個人の能力や会社の健全性における「問題の兆候」であり、決して誇れる状態ではありません。

時間を切り売りして会社に尽くす姿を「偉い」と錯覚するのは、自らの市場価値を「時間」でしか測れない人間の悲しい自己正当化です。価値は、生み出した成果によって測られるべきです。

2. 性別役割分業というカビの生えた亡霊

「男性の仕事ってそれくらい遅いもの」という一文は、この問題の根深さを象徴しています。これは、男性は家庭を顧みず仕事に滅私奉公し、女性はそれを支えるべきという、昭和の亡霊のようなジェンダーバイアスです。

男性への抑圧:この価値観は男性を「仕事の奴隷」に縛り付けます。家庭での時間、自己投資の時間、趣味の時間を奪い、「仕事人間」であることを強要します。彼氏が人間らしい生活を取り戻していることに対し、旧世代の価値観で「男らしくない」と断じるのは、あまりにも暴力的です。

女性への足枷:同時に、この価値観は女性のキャリアにも足枷をはめます。「男性並み」に働いて初めて評価されるという歪んだ前提を作り出し、結果として出産や育児といったライフイベントで女性が不利な立場に置かれる構造を温存させています。

相談者の「モヤモヤ」の正体は、彼氏への不満などではなく、自らが内面化してしまった「男はこうあるべき」という有害なステレオタイプと、目の前の健全な現実との間の認知的不協和に他なりません。

3. 「モヤモヤ」の矛先を間違えるな

この相談者が本当に向き合うべきは、定時で帰る彼氏への違和感ではありません。自らを19時過ぎまで、父親を21時過ぎまで会社に拘束する、その労働環境こそが異常であるという事実です。

問うべき相手:なぜ自分は定時で帰れないのか?なぜ父はそんな時間まで働かざるを得なかったのか?その働き方で、本当に豊かな人生と言えるのか?

賞賛すべき相手:彼氏が確保した「17時半以降の豊かな時間」を、二人のためにどう使うか。共に食事を作り、語らい、学び、休む。その時間を創造できる彼氏の能力と、それを許容する彼の会社の健全さを、なぜ祝福できないのでしょうか。

その「モヤモヤ」は、彼氏に向けるべき刃ではありません。あなた自身と、あなたの父親を長年苦しめてきた「長時間労働という名の悪習」に向けるべき怒りの炎です。

■■ 結論:唾棄すべき価値観との決別を ■■

「長時間働く方が偉い」という思想は、個人の人生を破壊し、企業の競争力を削ぎ、社会を停滞させる百害あって一利なしの病毒です。

定時で帰り、自分の人生を豊かにする時間を持つ。これは、性別に関係なく、すべての働く人間が目指すべき健全な姿です。

その健全な姿を体現している彼氏に「モヤモヤ」するのではなく、むしろ彼から「時間を支配する能力」と「人生を豊かにする知恵」を学び、自らの働き方を見直すべきです。父親が歩んだ道を「当たり前」と無批判に受け入れるのではなく、「果たしてそれは人間らしい生き方だったのか」と問い直す知性を持つべきです。

この呪縛から解放されない限り、あなたは永遠に会社の奴隷として時間を搾取され、真の豊かさから目をそむけ続けることになるでしょう。今すぐその時代錯誤な価値観をゴミ箱に叩きつけ、生産性と幸福を両立させる新しい時代の働き方を、彼と共に築き上げていくべきです。それこそが、真に「偉い」選択です。
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