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ドラクエは社会現象になったのに、FFがそうならなかったのはどうしてだと思う?

A 回答 (6件)

そうですね。



ドラクエが常に先駆者であり、後発のFFが追いついた頃には社会現象なんて無くなっていたからでしょう。
ま、それでも充分話題は作りましたけど。

FFが出た当初にはすでにDQはPRGの代名詞でしたからFFも数多くの類似品のひとつと思われていました。

で、直後にDQ3が社会現象になったわけですが、DQが社会現象になったのは実質ここだけで、この時のインパクトが全てです。これで王者の地位を築き上げ、以降はクオリティさえ落とさなければ盤石、常に新作が期待される、そして実際に売れるソフトとなりました。

FFはDQが発売間隔が長い事で生まれた新規顧客、そしてDQに乗り切れなかった層を取り込みながら成長し、DQが6、7と手間取っている間に肩を並べた、という印象です。
よく言われる差としては、DQは堀井さん1人の頭脳で作られたゲームであるが故に強烈な個性と世界観で統一されていると言う物があります。
逆にFFは豊富な人材で会社的に作って行くため、複数のシナリオが同時進行し、それゆえバラつきがある(時に暴走と呼ばれる程失敗したりします)もののコンスタントにクオリティの高い作品を発表出来る。
結果として、DQはシリーズ全てのファンと言う人が多いが、FFはファンが分裂しているという事も一因になっているのかな、と少し思います。
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ドラクエは販売数ヶ月前に一度大規模に宣伝を行い、その後一定期間全く情報を流さず、購買者をじっくりじっくり焦らさせて、発売数日にまた大規模に宣伝を行うという戦略方法をとっています。



購買者の心理をたくみに使っているからという理由も一つに上げれると思います。
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#1ですが、もう少し丁寧に年表スタイルで書くと



ドラゴンクエスト 1986年5月27日発売
販売本数:約149万本(FC)

ドラゴンクエスト2 1987年1月26日発売
販売本数:約241万本(FC)

ファイナルファンタジー 1987年12月18日発売
販売本数:約52万本(FC)

ドラゴンクエスト3 1988年2月10日発売
販売本数:約380万本(FC)

ファイナルファンタジー2 1988年12月17日発売
販売本数:約80万(FC)

ドラゴンクエスト4 1990年2月11日発売
販売本数:約304万本(FC)

ファイナルファンタジー3 1990年4月27日発売
販売本数:約140万本(FC)

ファイナルファンタジー4 1991年7月19日発売
販売本数:約144万本(SFC)

ドラゴンクエスト5 1992年9月27日発売
販売本数:約280万本(SFC)

ファイナルファンタジー5 1992年12月6日発売
販売本数:約245万本(SFC)

ファイナルファンタジー6 1994年4月2日発売
販売本数:約255万本(SFC)

ドラゴンクエスト6 1995年12月9日発売
販売本数:約320万本(SFC)

ファイナルファンタジー7 1997年1月31日発売
販売本数:約326万本(PS)

ファイナルファンタジー8 1999年2月11日発売
販売本数:約362万本(PS)

ドラゴンクエスト7 2000年8月26日発売
販売本数:約412万本(PS)

ファイナルファンタジー9 2000年7月7日発売
販売本数:約282万本(PS)


これが、国内での販売本数。
ドラクエが300万本突破したのが、1988年。
FFが300万本突破したのは、1997年。
ドラクエ3が騒動を起こした記録に追いつくまで、約10年もかかっているのです。
10年も違えば社会も変化していきます。
DQ3は、昭和末期。FF7は、平成になってしかもPSという次世代機と呼ばれるマシンが出る時代。
少なくともFF7が出た時、世の中の話題にはなりましたよ。
でも、10年前にDQがやった事にやっと追いついただけ。
CDでも昔のミリオンと今のミリオンでは重みが違うのと同じで、社会現象という扱いにはならなかった。

あとドラクエ3は、ROMだから品切れしたんだよ。
ちなみに私は3ヶ月待ちでした。
徹夜の行列が出来るし買えなかった少年の一部が窃盗や恐喝起こすわで社会現象になったの。
FF7が発売された時、予約制度はばっちり出来ていたし、売り切れで買えなかった人が窃盗や恐喝起こしたなんて聞いた事も無い。

>FFがそうならなかったのはどうしてだと思う?
要するに、ドラクエほど売れなかったからですよ。

もう書き残した事は無い…。疲れた。

※ついでなので「スクウェア・エニックス誕生企画!2大RPG徹底比較」をしているサイトを載せておきます。

参考URL:http://www9.plala.or.jp/riversite/classic/dqvsff …
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確かにいまだにドラクエが発売となるとニュースでやったりしますね。

私のまわりでもドラクエ派の人がほとんどです。
やはり親しみ易さではないでしょうか。日本人好みというか年齢性別関係なく遊べる分かり易さ。
あとすぎやまこういち・鳥山明という有名人をスタッフに加えたことなど。
昔からの形を貫いている姿勢はFFも見習ってほしいものです。
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まずドラクエの方がFFよりも先に発売したんじゃなかったでしたっけ?


FFはドラクエの「二番煎じ」、「おこぼれにあずかる」みたいな雰囲気があったと思います。
当時は、スクウェアが「ライバルはドラクエ」って言っていたらしいですが、本当の王者は「ライバルは・・・だ」て言いませんし、自信よりも危機感があったんでしょうね。
またスクウェアもドラクエとの差別化に必死でしたが、当初は成功につながってなかったと思います。
FF7位からじゃないですかね。 形勢が逆転し始めたのは・・
FF独自の方向性(ビジュアル)が明確になってきましたし、スクウェアの開発リソースが豊富になったと感じました。 ドラクエはリリース間隔が長かった・・・
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この社会現象というのは、徹夜で並ぶという現象を指しているので、



ドラクエが社会現象になったのは、ドラゴンクエスト3の発売の時にゲームの予約が世の中に浸透していなかった為に徹夜で行列を成して徹夜組みが出来てそれをニュースで一斉に報道したからです。
その騒動以降予約制度が発展した為、徹夜で並ぶという事はほとんど無くなりました。

ファイナルファンタジーが売れ出したのは、実質プレステのファイナルファンタジー7から。
ファイナルファンタジー3は、コアなRPGファンの間では噂になっていたけど、12歳以上推奨という文面があった為難しいという印象でやらなかった人が多かった。

※売上本数
DQ3は、約380万本
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FF3は、約140万本
FF4は、約144万本
FF5は、約245万本
FF6は、約255万本
FF7は、約326万本

このように、ファイナルファンタジーはマニアの間では人気があったけど、実質一般層が遊び始めたのはFF7からで、社会現象になるような世の中ではなくなっていたからです。
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