プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「夜明けのスキャット」という曲がビートルズの時代にヒットしたという事ですが、なぜヒットしたのですか。
曲を聞きましたが、のんびりした感じで、わくわくしない曲ですけれど、どうしてヒットしたのかを知りたいのですが。

A 回答 (8件)

夜明けのスキャットはサイモン&ガーファンクルのサウンド・オブ・サイレンスのパクリ?です。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
それは、全く気がつきませんでした。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/03/18 17:38

どうもこんにちは!



この「夜明けのスキャット」は当時ラジオの深夜番組「詩の朗読番組」のテーマ
曲としてスキャットのみが使われ話題になっていた曲です。
それを1965年に安田章子としてデビューするもヒットに恵まれなかっ由紀さおり
の再起第一弾として、1969年に山上路夫さんが歌詞をつけてリリースしたとこ
ろ、ミリオンセラーの大ヒットとなり日本レコード大賞歌唱賞を受賞し、紅白歌合
戦にも出場することになります。
因みに一番はスキャットだけでオリコンシングルチャート史上最も歌詞が短い
1位曲でもあります。
http://secondlife.yahoo.co.jp/hobby/master/artic …

ビートルズの武道館公演は1966年の6月30日ですから、1969年がビートルズ
全盛の頃からは少しずれています。
この年はLP「マジカル・ミステリー・ツアー」が発売されています。

同年の歌謡曲のヒットとしてはブルーライト・ヨコハマ(いしだあゆみ)、グッドナ
イト・ベイビー(キング・トーンズ)、恋の奴隷(奥村チヨ)、涙の季節(ピンキーと
キラーズ)、愛の化石(朝丘ルリ子)、港町ブルース(森進一)、長崎は今日も雨
だった(内山田洋とクール・ファイブ)、新宿の女(藤圭子)、雨に濡れた慕情(ち
あきなおみ)、真夜中のギター(千賀かほる)、いいじゃないの幸せならば(佐良
直美)などがありますが、全体的にしっとりとした曲が占めています。

1969年と言えば翌年の大阪万博を控えた60年代最後の年で、そういう音楽が
流行った時代だったのでしょうね。

ご参考まで
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ラジオではスキャットのスタンザだけが流れたのですか。
スキャットのスタンザが1番で、残りが2番ということなのですか。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/03/17 15:47

他の回答者の方たちが詳細を書かれておられるので私は個人的な


感想にしますね。
私の知っている「夜明けのスキャット」は由紀さおりが歌っていた
印象が強いです。
スローすぎるくらい「まったり」とした感じですが、気持ちが
和む。歌い手の美しい声がマッチしていたと思います。
新しさや古さを超えた曲だなぁ~♪と。

「ルゥルルルル~♪」ばかり長く続くんですよ。
それを飽きずに聞かせられるということは、優れた声の持ち主
だからではないかと思っています。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。
「なぜヒットしたのか。」という僕の質問に答えていただけたのは、このpe158ke様のご回答だけでしたので、
pe158ke様に、20ポイントを付けさせていただくことにいたします。

補足日時:2007/03/18 17:41
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
歌手の声の質がよかったということでしょうか。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/03/17 15:19

↓に書かれているオリコンのコメントも参考になると思われます。


http://www.oricon.co.jp/news/ranking/18726/
    • good
    • 0

ウィキペディアをご参照ください。


当時、サイモン&ガーファンクルも売れてました。
    • good
    • 0

ヒットの切っ掛けは、深夜放送のBGMとして使われたからだそうです。


恐らく、文字通り「夜明け」の時間帯に流れて曲のイメージとマッチしたのではないでしょうか。
と同時に、今でこそ古い感じがするかも知れませんが、当時としてはスキャットを中心にした歌謡曲というのが斬新であり、その目新しさもヒットの要因になったのではないかと考えられます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B1%E7%B4%80% …

↓のブログで、発表当時に曲を聴いた方の印象が書かれてますので、当時の状況を知る上での参考になるかと思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/relaxing/diary/200502 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
スキャットは曲の最初の方に集中していて、後の方は普通の詞をうたっていますね。
当時は目新しかったということでしょうか。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/03/17 15:18

時代に合っていたとしか言いようがないです。


わくわくしたのが流行する時もあれば、ひとりでギターをかきならしているのが売れる時代もあり、グループでバンドをやっているのが売れる時もあれば圧倒的な歌唱力が売れる時もある……

ま、ビートルズはビートルズで別格です。
おなじ土俵で論じるものでもないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そのような曲がヒットする時代だったというわけですね。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/03/17 15:16

> のんびりした感じで、わくわくしない曲ですけれど



あの頃ってみんなそうだったんです。質問者さんが聞いて「わくわく」する歌なんて皆無でしょ。そして、由紀さおりも全盛期でしたしね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/03/17 15:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!