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80年代の邦楽について調べています。
歌詞や題名などに「やさしい」という言葉をよく使用、
あるいは「やさしい」という言葉をテーマにしている曲や、
そのアーティストを教えてください(例:ブルーハーツ『人にやさしく』など)
できればジャンルはロックかポップで、当時知名度があったと思われるものをお願いします。

A 回答 (2件)

70年代ニューミュージックを表す言葉として“やさしさ”がもてはやされ優しさ世代として“さだまさし”をあげることが多かったです。

歌詞には言葉が多用されますが決して自己都合の“やさしさ”として使われてはおらず、どちらかと言えば当時の容貌のイメージからきていたようです。
「つゆのあとさき」   君は最後までやさしかった
「思い出はゆりかご」  そうしてあなたの優しさ
「セロ弾きのゴーシュ」 悲しすぎる程優しい人
「秋桜」        あなたの優しさが浸みてくる
「加速度」       途絶える直前の優しさは
「推理小説」      とても優しい裏切り
「惜春」        やさしさ故に傷ついて
「不良少女白書」    本当はとても優しいくせに
「夢」         けど優しくなければ夢じゃない
「長崎小夜曲」     この町の黄昏はとても優しい
「恋愛症候群」     その他いきなり優しくなったり
「償い」        ありがとう あなたの優しい気持ちは
まだまだあります。
しかし、そもそもこの言葉が決定的に使われたのは“かぐや姫”の「神田川」です。   ただ あなたの優しさが怖かった  
あなたとわたしの関係の歌が次第に主流となり“優しさ”と言う言葉が良くも悪くも多用されたのでしょう。 
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面白い着眼点ですね。



70年代~80年代にかけて ですが、オフコースが やさしい あるいは やさしさ などの言葉をよく使用しているように思います。

”愛の唄”
(略)恋人よ振り向けばやさしい思い出をあげよう

とか

”ワインの匂い”
(略)やさしく哀しいピアノを弾いてた

とか
”やさしさにさようなら”
は 題名にもありますし

(略)限りないやさしさにさようなら・・・

とか

続いては 尾崎亜美

”Heart & Hard ~時には強く 時に優しく~”

まさに 副題にあるメロディが印象的な曲でしたし

”蒼夜曲 セレナーデ”
優しいうそなんてつかないで・・・

と 始まります

いわゆるニューミュージック系列に分類される曲に 多かったように思います。優しさ が 求められた時代だったのかな・・・
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