あなたの習慣について教えてください!!

【作曲で大事なこととは?】

作曲において重要なのって、音楽理論や楽典の知識もそうですが、ジャンルとその特徴をたくさん知ることだと思うんですよね。

曲を作ろう!ってなった時、とりあえずコードから考えるかメロディから考えるかってアプローチが二者択一で語られることが多いですが、それよりもまずは曲調・世界観・ジャンルの設定が最優先項目なのではないかなって思います。

例えばロック調の曲を作りたいなら、ロックならではの楽器編成がすぐ思い浮かぶしロックっぽいコード進行もあるし、メロディも思い浮かぶし

ジャンルを定めるだけで自動的にコード進行・メロディが付いてくる感じです。

ジャンルを知らない=料理の名前を知らない感じですね。 これは美味しいけどなんの料理か知らない。

でも知ってるだけだと意味がなくて、どんな楽器が使われてて、そこにどんな歴史的背景があって、どんな特徴があって、どんなコード進行・メロディがあるのかを知らないと作曲には生かせないですよね。

料理名は分かるけどどんな食材があるのかは知らない、それだとその料理できないですからね。

何が言いたいかというと、曲を作るときにメロディ先行、コード先行、歌詞先行、色々派閥はありますがとりあえずジャンルじゃない?って思います。

メロディやコード進行から世界観を作り出すより、大枠を決めて、その中で飾り付けをするほうが圧倒的に視野が広がる気がします。

この鶏肉どう使おうかなーってミクロな視点よりも、まずは中華系でいこう、中華系の中でもこれで行こう、とかマクロな視点から絞るほうが作りやすい気がするんですよね。

皆さんはどう思われますか?

質問者からの補足コメント

  • 二番煎じすらも作れないようであれば新しいものなんて生み出せないと思います。

    私はその「二番煎じ」に至るまでのうまいプロセスの是非を問いてます。

    それに何百種類もの二番煎じができれば、それはそれでいいと思いますよ。 それで食ってけると思います。

    二番煎じを踏み台にして、色々チャレンジしていく、そうやって新しい音楽を生み出す。
    長い歴史から見ても音楽ってそういう側面があったと思います。

    まずどこにでもありそうなものを作るって一見誰でもできそう、簡単そうって思いますけど、視野を広く持てばその「どこにでもありそう」とか「二番煎じ」ですら、ハードルが高い世界だと思いますよ。

    なんせ定番所だけでも何百種類もジャンルがありますから。 それら全ての二番煎じを作れる人って、そう多くはないでしょう。

      補足日時:2023/04/09 13:49

A 回答 (7件)

ちょとG・Gの事を思い出したんですが、その楽曲が生まれた時期によって作品価値が左右されるべきでは無いという話です。

個人的にオリジナリティより完成度の方が重要な気がします。
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それは「これまでと同じような、似たような、どこにでもありそうな曲」を作るときの話ですね。


「○番煎じ」の曲ということ。

これまでに誰も作っていない、全く新しいサウンドの曲を作るときにはどうします?
「作曲する」本質って、そういうことなのでは?
「○番煎じ」で満足しているなら、価値はほとんどありません。単なる自己満足。
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そのジャンルの曲、スタイリッシュな曲を作りたいのならおっしゃる通りだと思います。


ただし、私は作曲をする時はおおよそおっしゃるような感覚でやっていますが、このやり方が正しいとか優れているとは思いません。
ジャンル内でのオリジナリティを創出したいからそうしているだけです。

もし私が才能溢れていたらスタイルに関係の無い音楽を作るのかもしれません。
と言うか、ジャンルの創始者はそうしたわけですよね。
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取り敢えずそのジャンルの曲になってます、というだけのつまらない曲にならない様に注意が必要だと思います。

伴奏スタイルがジャンルを決めている事が多いと思いますし、楽曲は国や地方、個々の料理に対応させられるだけでなく、たとえばイコライザーは化学調味料の様だと言えるかもしれないですね。
 感覚と知性の両方を刺激する音楽が良い音楽だと思います。
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音楽の知識や技法は大事ですが



音楽は人を育て、自分を育て、独創性、独創性を育むのです
最高の音楽は勇気の源泉であり、喜びの源泉であり
自分の名誉や、もうけではなく、「皆を喜ばせたい」という心。
その心をつくっていこうというのが、本当の音楽だと思います

「人をくつろがせたり」「生命力を与えてくれる」
「疲れている心を励ましたり」「きゅっと凝り固まった心を、ときほぐし」解放させてくれるのが優れた音楽です
・権力は「外から」人を抑えこもうとする。反対に優れた音楽は「内側から」人を解放するのです。
権力者は、暗闇に誘っていく。正反対に「美の世界」「旭日の世界」「朝日の世界」に導いてくれるのが優れた音楽です。
その事から、音楽には深い哲学が必要ではないでしょうか。

その意味から、哲学のない音楽や芸術はクズです
クズに感動するのはクズだけです
その事から、曲を作るときに、
深い哲学、深い人生観に元ずくに歌詞が先行だと思います。

又、同じ音楽でも
感受性の低い人と高い人で違うし
深い哲学のある人や知識と経験のある人と、
ただ無意味に生きてる人と、感じ方は違うのです
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音楽にはジャズもクラシックもない、あるのは良い音楽と悪い音楽だけだ、とかの偉人はおっしゃってました。

 。。
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そうですね


その通りですね
間違いありません
貴方の言う通りです
感服致しましたッ!
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