性格悪い人が優勝

秋の天皇賞、エイシンデピュティは最後の直線に入って大きく右に縒れましたが、元からそのような癖があるのでしょうか。今までの競馬から見てどうなのでしょうか?
私が知っているのは、コスモバルクは決まって(五十嵐騎手の時は特になのか知りませんが)右に大きく縒れます。このように決まった動きをするコスモバルクは、その右に居たら居た騎手が悪いのであり、逆に左側に居るか、後ろに居て開く左側に入るのが、定石だと思いますが、いかがでしょうか?

A 回答 (6件)

コスモバルク、五十嵐騎手の批判が多いのですが、


手前を変えて外に寄れた、確かに五十嵐騎手の不注意です、
すぐ外にいた柴山騎手も悪いですが、
6歳にもなって、寄れる癖を直せない馬を管理している側にも問題があるのでないかと思われます。
総帥の意向で転厩しないのはいいが、あまりにも迷惑が掛かりすぎている。
総帥は種馬にする気はなく、まだまだがんばってもらいたいとおもいます。
また、五十嵐騎手はとても攻められているようですが、
確かにマイナーな道営所属の騎手ですが、
若手のようなへまはしないし、騎乗ミスもすくないです、
道営では6年連続リーディング、今年は最多勝記録更新、
JRAにもよく参戦していますし、コスモバルク以外にも重賞を勝っています。
少なくとも、JRAの若手より、マナーを心得ている、
つまり、五十嵐騎手はそこまで(乗ってほしくない等)技術が伴っていない、
騎手とは思えないということです。
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この回答へのお礼

今回の秋の天皇賞は、いろいろな事を語れるレースであったと思います。私もコスモバルクは今回もパドックで近くでじっくり見ました。
本当にいい馬だと思います。前にも書きましたが、上手に調教してあげていたら、ディープインパクト クラスになっていた素質は持っていると本気で思います。
でも現状のコスモバルクだったら、G1レースを邪魔しに出てきてはもらいたくありません。

お礼日時:2007/10/30 22:10

悔しい気持ちもあると思いますが柴山騎手は言い訳をしていないですよね。

そこに彼の将来を期待したいです。

”ただ疑問に思うのは、五十嵐騎手が「追い出すとヨレる馬なんです」とコメントしたこと。これまで何回も騎乗している騎手がいうべきセリフではないと思う。同じミスを繰り返している、ということを自分で認めているようなものだからね。”と元ジョッキーの人は言ってますがもっともです。福永氏などは”五十嵐は今後G1では乗ってほしくない”とまで言ってます。それにしても豊ジョッキーはやはりいいジョッキーですね。
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この回答へのお礼

福永騎手に同感です。コスモバルクは今後のレースは遠慮してもらいたいですね…引退勧告…いい種牡馬になるかもしれません、事故が起こってからでは遅いですから。特に東京コースは良くないようです。能力はありながらうまく伸ばせなかった、ボクシングで言えば亀田兄弟のようなものでしょうか。
最後の決め手は、今からでは遅くなってしまいましたが、コスモバルクに武豊が乗る・・・こんな騎乗依頼は・・・有り、無し・・・あったら武豊は受けるか…きっと彼もレースで乗ってみたい馬じゃないかと思うのですが。

お礼日時:2007/10/30 01:07

エイシンデピュティにヨレ癖があるのではなく、怖がりの性格だそうで左前に位置していたコスモバルクがヨレてきたことに過敏に反応して右に大きく逃げてしまったことがあのような玉突き状の混乱になってしまいました。


ただメイショウサムソンの武豊騎手は、以前「コスモバルクは直線に入るといつも右にヨレる」と武豊TV!で言っており、今回の天皇賞(秋)でもコスモバルクよりやや内の後ろにいてコスモバルクが外にヨレていくのを待っていたかのように一番伸びるところを通って伸びて圧勝しました。
ですからコスモバルクの悪癖をいつも御せない五十嵐騎手とエイシンデピュティが怖がりなのを知っているのにそこに馬を導いた柴山騎手が悪いのは間違いないですが、他の騎手もコスモバルクの悪癖を知っていながら不利をこうむる可能性を想定して乗っていなかったのが武豊騎手とその他の騎手の間にある騎手としての腕の差というか越えられない壁ではないでしょうか。
それに不利があったとはいえ、1番人気のメイショウサムソンにあのように一番伸びるところを通らせていた時点で他馬の勝機は無くなっていました。

この回答への補足

岩田騎手が「もう一度レースをやらせてもらいたい」、安勝が「こんなことになるんだったら、もっと前にいっていればよかった」と言っているそうです。府中の2000mはコース的に外枠の馬は内に入りにくいと思います…コスモバルクの内側には位置取りしにくいと思います。
今回の天皇賞は、枠順の妙もあり、邪魔する馬もあり、なんとも考えさせられるレースだったと思います。

補足日時:2007/10/30 00:24
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元々バルクはヨレ癖がある馬だと思います(現に去年のJCでもよれています)


去年のJCの時はきちんとヨレを修復しつつ追い続けていたが今回は間が悪く「怖がり」な馬(エイシンデピュティ)が、いただけです。
ある意味可哀そうのは騎乗停止を食らった「柴山J」でしょうね

PS 上手く乗れていたら「アグネス」が勝っても不思議ではないレースだと思います。(もしかするとバルクは左回りが下手くそかもしれません)
http://www.jra.go.jp/JRADB/accessS.html
http://okwave.jp/qa2564011.html
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この回答へのお礼

確かに、柴山騎手はかわいそうです。コスモバルクのために多くの有力馬(人気馬)が被害を被ったレースでした。ここでアグネスアークとカンパニーが本当の?有力馬だったことが、わかりました。
ところで、馬券的にもコスモバルクに端を発した一連の玉突きレースは予想して買うものなのでしょうか?
終わってみれば、あり得ることだったのかもしれません。

お礼日時:2007/10/30 00:15

エイシンデピュティは、元々ちょっと怖がりな性格だったので


コスモバルクがヨレてきたのに過剰に反応してしまったみたいです。

>その右に居たら居た騎手が悪いのであり、逆に左側に居るか、後ろに居て開く左側に入るのが

若いジョッキーですし、そこまで読めていなかったのじゃないでしょうか。
今回の斜行で被害を受けたジョッキー達の怒りの矛先は柴山騎手ではなく
五十嵐騎手みたいですよ。いつも直線でヨレてますからね・・・
「真っ直ぐ走らせる事も出来ないのか!」って福永祐一騎手が
かなり怒ってたみたいですし。
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この回答へのお礼

やっぱり真直ぐに走れない馬?走らせられない騎手?がG1レースに出てくるのはいかがなものでしょうか?
いつも前で競馬をして、勝負どころで、斜行して邪魔をする…この馬は何のために出てくるのでしょうか。
命がけで乗っている他の騎手に迷惑だと思います。
コスモバルクは上手に調教していれば、ディープインパクトにも匹敵するような素質を感じる馬です。もったいないことをしたと思います。

お礼日時:2007/10/29 23:57

バルクがもたれて寄ってきたため馬が自己防衛でコースかえたようです。

バルクの癖が頭の中に入っていたのかバルクが右に寄った直後に武騎手はさっとそこをついていい位置を取りましたね。さすがです。
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この回答へのお礼

メイショウサムソンは最内枠ということもあって、最後まで内を走り当然最後の直線に入ったところで、コスモバルクが右にヨレルことまで…それ以上のことまで想定していたことでしょう。アグネスアークとカンパニーは馬がいいのか、騎手がいいのか、邪魔された中で大健闘でした。(拍手、拍手)

お礼日時:2007/10/29 23:42

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