【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

長年の疑問なんですが、科学的な考察ともちょっと違うので、このアンケートカテゴリーで質問します。

私は宇宙に関する話が好きなんですが、宇宙に対する疑問や理解しにくいことは、だいたいが「スケールが大きすぎる」ことによるものが多いです。
でも、その中では「宇宙の年齢が160億年」というのは、逆にあまりにも短く感じてしまうのですが、皆さんはいかがなんでしょうか。

160億年って、1億年のたった160倍ですけど(当たり前か)、そんな程度の時間で今の規模の宇宙になるというのが、どうしてもピンと来ないんです。

この感覚って、やっぱり少数派なのかを知りたいので、皆さんはどう感じているかをお聞かせ下さい。

又、これ以外に宇宙に関する疑問で「私って、少数派?」と思っていることがあれば、それもお聞かせいただくとなお嬉しいですね。
まあ、朝っぱらには適さない質問かもしれませんので(笑)、ごゆっくりとお答え下さい。

では宜しくお願いします。

A 回答 (20件中1~10件)

確かにそう感じますね。



それは「宇宙」という言葉の持つイメージの問題ではないでしょうか?

実際の「宇宙」が人間が知覚、認識出来る物差しで見た時、途方も無い広さを持っているという事もありますが、「宇宙」という言葉は人にとって「最も大きい」という単位として使われますよね・・・?

例えば「私の心の中の宇宙」とか、「その宇宙の中に私は放り込まれた・・・」などといった比喩として、人が知りうる「最も広大なもの」という意味として使われます。

それが実際の「宇宙」というものをあまりにも「大きい」という風にイメージづけてしまっているのだと思います。

ですから「宇宙?そんなの数字で計れるものでは無いよ。」というイメージから、具体的に160億年という「キリの有るもの」として言われてしまうと、「あれ・・・?」と戸惑う気持ちはありますよね。。。

ですが本当はどんな物なのかは分からないと思うんです。
線香花火の火花は一瞬ですが、そうした「爆発」の「一瞬」とも取れると思うんですね。

例えば良く言われる「人類の歴史」「生物の歴史」だって、宇宙誕生から今までを「一年」とすると大晦日の何時みたいな話がありますよね?
そうした「物差しの単位」によって全く違う世界があると思うんです。

昔聞いた話では「次元」という世界では、いくつもの「宇宙」という「エネルギー」が、それこそ花火のように次々に表れては消えるらしいですよ?それも人間の計算でしかないですけれどね。。。

まあ、「思っていたよりは短い」という感想は私も持っています。
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この回答へのお礼

まあ、人が知りうる限りの中では「宇宙」に勝るスケールのものはないでしょうから、どんな年数を持ってきたとしても短く感じてしまうかもしれませんね。

たとえ「160億年」という数字を聞いても、人間の頭の中ではいくらでもそれ以上の年数を想像することが出来ますからね。

もちろん、時間の長い短いも相対的なものですから、宇宙の創造主というような存在がいたとすれば、その存在からするとこの160億年も一瞬のことかもしれません。

この宇宙以外にも無限に多くの別の宇宙があって、誕生と消滅を繰り返しているというのは、そこまで話が大きくなればかえって納得しやすいです(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/08 19:13

こんにちは。



実際、160億年というのが正しいのか、どうなのかというのは
わからないです。
けれど、海は青いとか、時間は逆戻りできないとか
そんな事実と一緒で、いまの人間社会で便宜的に
『一応正しいと思われている共通認識・前提』だとおもいます。

なので、それが長いような短いようなというのは、
あまり深く考えたことがありませんでした。

けれど、この質問を読んで考えされられました。

自分が生きてきた数十年というものさえ、全体(1年1年
1日1日)を同時に認識できないので、160億年というのは
もっとわからない莫大な広大な感じがします。
人間の少なくとも自分の能力には、限界があるようです。

いつも不思議な感じを受けるのは、「光」についてですが
光は一秒間で地球を7周半する?という説(=事実?)がありますが
もし宇宙へいけるのであれば、地球を遠くからみて
その実験をこの目で見てみたいです。
そうしたら信じることが出来るかもしれません。
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この回答へのお礼

私はどうも、その便宜的な『一応正しいと思われている共通認識・前提』を疑ってみたくなるという、因果な性格なんですね(笑)。

自分の人生の長さを同時に意識するというのは、確かに難しいことかもしれませんね。ところが、これが他人の人生(例えば歴史上の有名人とか)だと、結構ピンときたりするもので、宇宙もそんなように客観的というか他人事のように考えてみると、160億年ってかなり短かすぎるように感じてしまうんです。

光の速さについても、宇宙から客観的に見ることが出来た時には、さて速いと感じるか遅いと感じるか、興味がありますね~

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/13 10:47

長いとも短いとも感じていません。


今回のビッグバンから160億年だとして、その前のビッグバンもありますし、その前も、その後も。
これを11回と記された文献には詳しくありませんが、私は、これを11回と限らず、無限の過去、無限の未来と捉えています。
宇宙が無限なのではなくて、宇宙の誕生と消滅が繰り返されている時空が無限だと言う感じです。
その一部を切り取った160億年は、全体からするととても短いですが、これに対して短いと言う感覚はありません。
また、人の命がたとえ絶対時間で1秒だった(生まれてすぐ死んだ)としても、これを短いとも感じません。
どんなに壮大であっても、またその逆であっても、それらを長いとも短いともせず、そのようなものの在り方だと感じているだけです。
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この回答へのお礼

ビッグバンが繰り返し起こっていたとすると、宇宙自体の歴史は無限という長さになるでしょうね。回数が11回だとする説は初めて知りましたが、今後のことを考えればもしかしたら無限に続くかもしれませんね。

その中で、現在の宇宙が160億年だということが真実であるとすれば、確かに長いも短いもないでしょう。
ただ、本当に160億年なのかが、どうもピンときませんでしたので・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/10 07:24

ANo.4です。



もとより、感覺の問題ですから、人によって違うのは大前提として。

ANo.4のお礼
>日本人の平均年収が600万円で、国家予算は200兆円であるという比率と、人間の寿命が100年未満で宇宙の年齢が160億年という比率とが近いと考えると、やっぱり宇宙の年齢は人の寿命に対しても少なすぎる気がするんですけどね。

宇宙の年齡を日本の国家予算にたとえるのでしょうか。
お金でたとえるのはいいとしても、宇宙の年齡を日本の国家予算にたとえるのがいいかどうかはまずもって問題です。
というような議論は置いておくとして。


200兆円÷600万円=20000000000万÷600万=約3333万
160億年÷80年=16000000000÷80=2億

うーん、いまいちよくわかりません。
というか、私の年收は600万の半分くらいだから、
200兆円÷(600万円÷2)=20000000000万÷300万=約6666万

2億と6666万か。まあまあ いい感じだと思います。
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この回答へのお礼

いや、突っ込まれるような対比ではなくて、戯言だと思って下さい。単に、物事のスケールに対する人間の感覚を言ってみただけですので・・・

それはさて置くとして、しっかりと計算していただいたのには、痛み入ります。
まあ、3333万倍と2億倍の差は承知していたんですけど、そもそも宇宙の年齢についての私の感覚の違いが、そういった数倍とかいうレベルではないので、ややこしい説明を省略してしまったわけで、ご指摘いただけばその通りですので、失礼しました。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/08 19:45

>宇宙の年齢が160億年って、短すぎるように思うのは私だけ?・・・



竹内文書によると、3175億年(天皇の在位から逆算)前に元始神が現れて宇宙を創造し、11回のビッグ・バンを経て150億年前に最後のビッグ・バン、46億年前に地球が出来て現在に至るそうです。???
46億年前を1月1日にすると、1日が1260万年・1万年が1分8秒?

時間では捉えていません。
広さの感覚です。と、思うのは私だけ?

人間は60兆個の細胞から成っていて、その細胞の一つ々では、数千個の酵素が働いているそうです。
酵素から見れば、1人の人間なり生き物は一つの宇宙となります。???

風邪のウイルスなどは宇宙を彷徨い、他の天体(他人)にたどり着きます。
植物の花粉は、シャトルに乗って他の天体にたどり着きます。

・・・・・と考えると、この宇宙も何かの1部分かも知れません。
ビッグ・バンはお産。??
宇宙は広い!!。大元(親)は何処でしょうか。??
また、今夜も寝られません。
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この回答へのお礼

謎の竹内文書にかかっては、今の科学もスケールが小さい小さい・・・(笑)
でも、3175億年の方が納得しやすい数字だったりして?

時間と広さは相関関係にあるでしょうけど、どちらの視点から考えたかによって、イメージもだいぶ変わりそうですね。

たった一人の人間の細胞だけでも60兆個あるというのは、ある意味宇宙の奇跡なのかもしれません。そんな数を作り出すには、160億光年では足りないような気もしますし・・・

大元の宇宙というのも、実は無限にその元が連鎖しているかもしれませんし、そう考えていくと寝る間もありませんね(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/08 19:33

結構長いと思います。


160億年という時間は恒星が誕生して寿命を迎えるまでの数倍です。
地球から最接近時の木星へ光通信しようととしても片道30分以上かかることから考えれば、光は想像していたより結構遅いのだと判りますし、そういう目で見れば宇宙の半径160億光年という距離は大したこと無い。
これを短いと考えるのは、たぶん縮尺のバランスがとれていないだけではないかと。

余談1
とはいえ、これを人生の長さの足し算と比較する質問者様の感性にセンスオブワンダーを感じます。
さらにそこから「日本人の平均年収と国家予算の比」と「人間の寿命と宇宙の年齢の比」という全く関係が無いところへ持っていくあたり、もう感嘆するしかありません。
どうやったらそんな面白い発想に行き着くんですか?

余談2
NASAとかの見解としては、宇宙年齢は137億歳らしいっす。

宇宙の年齢は137億歳?!(NAOニュース)
http://www.astroarts.co.jp/news/2003/02/28nao621 …
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この回答へのお礼

光は意外と遅い・・・
確かに、この世の中で一番速いものにしては、こんな小さな太陽系を移動するにも30分とかいった時間がかかるというのは、決して速いとはいえないかもしれませんね。

宇宙の広さが半径160億タキオン年だったりしたら、話は別なんでしょうけどね~

理科系の道に進むことを止めたのは、こんなしょうもない?発想が出来なくなってしまうから・・・というのは、半分ウソで半分本音です(笑)。

ま、160億歳と137億歳の差は、観測データの誤差でしかないでしょうね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/08 19:25

こんにちは、またおじゃまします!


160億年、16000000000年でしょ?
こう書くと「すげー長い」と思うけれど、それよりも気になることがあるんです。
私は全然理系じゃないんですけどね。(笑)
じゃあその前は?と考えてしまうんですよ。いったいなにがあったのか、とか。
よく宇宙は無限とかいうけれど、じゃあその先は一体何かあるの?とか。
で、全然理路整然としていないんですけど、生物の細胞とか原子とか(大昔聞いたことあるけど、もうほとんど忘れていますが)。そもそも永遠という状態がイメージできません。
これは全くいいかげんな私の考えなんですが、「私が宇宙だと意識しているものは、本当はある物体の細胞みたいなものかもしれない。」と。
極小から極大まで、自分の想像力では考えられないほどの「何か」が存在していて、それが永遠に・・・。Never ending story.
なんだか宗教的ですね。小宇宙がヒトの細胞の数あってそれが大宇宙。かと思ったら大宇宙もその次のレベルでは小宇宙・・・・・これがどこまでも続く。
朝からこんなことを考えてしまう私、変なやつです(笑)。
PS.
ここはまだ朝9時50分ですので、テンションにも時差があるかもしれません。あと、夏時間は嫌い派です!
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この回答へのお礼

16000000000年・・・私は、意外とゼロが少ない気もしますね。むしろ「160億年」の方が格調もありそうですし?(笑)

宇宙の前には何もないという考え方も、何となく理解できそうですし、宇宙は無限に拡大と収縮を繰り返しているという考え方も、もっと分かりやすいかもしれませんね。

宇宙が大きな「何か」の物質を構成している素粒子みたいなもので、私たちが知っている素粒子は、実は極小の宇宙であるという考え方は、意外と昔からありましたね。
そもそも、昔の物理学での分子や原子の構造が、恒星と衛星の関係に似ているところから、誰かが思いついたんではないかと思いますけど、何せ人知の及ばないスケールでのことなので、もしかしたら本当にそうかもしれませんね(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/08 19:03

160億年ね。


地球の年齢の3倍かそこらと考えると、なんかちょっと短い気もしないこともない。

だけど、これは、あくまで「今回の宇宙の年齢」なわけだからな。

宇宙も輪廻転生するわけだな。ビッグバンが起こって宇宙が生まれて、それから何百億年経過したかわからんけど宇宙の終焉があって、それから更に(どういう経過をたどるか皆目わからんが)また次の宇宙の誕生があって、また死んで、また生まれて……。

で、何回目かわからんけど、「今回の」宇宙は、生まれて160億年ぐらいだ、ということなんだと思うんだな。そう思えば、まぁそんなもんかな?という気がする。

神様ってのがいるとして、毎日、レゴか何かで宇宙をこつこつ作って、できあがったのを眺めて、そして寝る前に壊してお片付けして寝る。で、また次の日、「さて、今日も作るか」てな調子で作る。今は、ちょうどお昼休みぐらい、てな感じなんだろうな。作り始めたのは朝起きてからだが、さて、今まで何回、何十回、何百回、作っては壊し……を繰り返してきたんだろう。そう考えれば、作った宇宙は若いけど、使ってるレゴはずいぶんと古いものかもしれんね。
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この回答へのお礼

「今回の宇宙」の前には、その親となる宇宙があって、その「記憶の蓄積」が今の宇宙の生成にあたかも遺伝子のように影響して、何回も輪廻転生する度にその速度が増してくるということがあれば、これはなかなか面白いですよね。

今後もそれが繰り返されて、遂にはあっというまに宇宙が出来てあっというまに消滅したりして・・・ってなったら、人間も忙しくなりそうですね(笑)。

宇宙の進行も、創造主のご機嫌によって出来が違ってくるとなると、さて今の世界はどんな気分の時に出来たんでしょうかね~(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/08 18:49

私は長すぎるように感じますけどね~


地球があと○億年で滅亡すると言われてもそんなに生きてないし・・・
果てしない話ですが地球はともかく宇宙が出来る前は何があったんだろう?
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この回答へのお礼

地球の寿命って、まだかなり残っているようにも思いますが、既に過ぎ去った時間以上に、これから先のことは想像がしにくいですね。

宇宙が出来る前は、何もなかったかその前に消滅した宇宙の残骸があったか、どちらかではないかと思うんですけどね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/08 18:40

ごめんなさい。


誤りがあります。

12月31日 最初の人類。

12月21日
22時30分 最初の人類。
を、
12月31日 最初の人類。

12月31日←この部分
22時30分 最初の人類。
に訂正。
すみません…
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この回答へのお礼

わざわざ訂正していただき、恐縮です。
まあ、12月21日だったらクリスマスまで楽しめるんですけどね(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/07 23:21

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