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遠山の金さんはなぜイレズミをしているのですか?
最初から見たことがないのでわかりません。
お奉行さんですよね。
教えてください。

A 回答 (3件)

刺青をしていたのは事実のようです。


ただ、町奉行の職務は過労死するほど大変だったようで、遊んでる暇はなかったようです。
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この回答へのお礼

桜吹雪が一生懸命働いているのを想像しました。
実在の人物と聞いてびっくりしました!
さっそくお答えていただき、ありがとうございます。

お礼日時:2002/11/28 02:48

もともと次男坊(またはその下)で、家を継ぐ見込みがなかったので


若いころぐれてやくざな生活をしていたから。

なお、あれは「彫り物」であって「入れ墨」ではない、というのが一般的。
「入れ墨」というのは罪人の腕に輪っか状に入っているもの。

というあたりが江戸時代の講談から伝わっているところかと思います。
モデルの実在の人物のほうに彫り物があったかどうかは議論のあるところですが。
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この回答へのお礼

はぁ!あれはイレズミでなく彫り物なんですね。
桜吹雪を彫っているわけですね。
実在の人物をモデルにしていたということを初めて知りました。
ありがとうございます!

お礼日時:2002/11/28 02:41

遠山の金さんには、お兄さんがおられたのですが、お兄さんは少し病弱でもありました。

それで、跡取りを弟の金さんにしようかという父の算段がありました。しかし、弟の自分がお兄さんを差し置いて奉行になるのは、仁義に反すると、わるになって、自分から身を引いたのです。
しかし、遊び人になっていた金さんに、事件の捜査依頼があり、捜査協力したところ、たまたま、お父さんが病気になりお白州のお裁きも代行することになってしまうのです。
これは、昔の古い映画版のストーリーです。

しかも、最初のころは、自ら進んで入れ墨を見せるのではなく、悪者に袖を切られたとき、破れて見えてしまうのです。わるものも、入れ墨をみて、ドキッとするので良く覚えているのです。お白州では、顔は覚えていないので、とぼけるのですが、入れ墨で思い出すのです。

ただ、ものすごく昔に一度しか見なかったので良く覚えていません。奉行になりたくないことから、出発するのは、鬼平犯科帳の平蔵が若いとき遊びまくっていたのと似ています。
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この回答へのお礼

そんなに深い理由があったわけですね。自分から身を引くなんて、いい男ですね。
ただの遊び人が裁いていたわけじゃないんですね。
今度からは正しい見方で見ます。
詳しく教えていただき、ありがたいです。

お礼日時:2002/11/28 02:38

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