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こんばんわ。私は、物事を深く考えることが多いため、さらりと流せばよいものを「本当にそうなのか?」、「なぜこうなったのか?」、「こんな仕組みがあればよいのか?」と自問自答することが多いです。解決が難しそうだと、視野が狭くなりがちで、イライラしてしまうこともあります。時と場合によって、良い結果が出ることがありますが、何かを聞かれたときに、じっくり考えてしまい、回答に窮することがよくあります。
これは才能でしょうか?自分の良いところはもっと伸ばしたいのでアドバイスをお願いしますj。

A 回答 (11件中1~10件)

はじめまして。


私も、NO.2のtomban様と同意見です。

あなたはよく考える人なのですね。その習慣は素晴らしいと思います。問題に直面した時、その「慎重さ」という特質で一度立ち止まって判断されるので、賢い選択だと私も思います。
ただそれに過ぎるとどうでしょうか?・・・ということです。

あともう一点気になった点があります。
人はなにか物事について考える時、今まで自分自身に蓄えてきた「経験」や「知識」「知恵」などをもって識別し判断しますね。
ここに最大の注意点があります。
その、自分自身の今まで蓄えてきた「経験」「知識」「知恵」などは、果たして間違いがないものなのでしょうか?根拠がきちんとありますか?
特に個人の経験から得た知識については要注意です!
大げさに例えるならば・・・一度や二度(もしくはそれ以上)自分の過去の経験などを通して「これは正しい」と思った「考え」または「知識」であったとしても、それだけでは鵜呑みにしない(絶対の自信を持たない)事が知恵の道かもしれません。たまたまそうなったのかもしれません。そうならない場合も実はあるのかもしれないからです。
一つの視点からみた安い判断ではなく、もっと他の視点(角度)から物事を調査すべきです。多角的に・・・多角的に・・・・です。そうする事でかなり真実に近づいていくかもしれないですね。
とはいえ、その知識は一つの判断材料として、もちろん使えますよ。

 要点は、何でしょうか?

自分自身の知らない角度(視点)から物事を見た際、全然見えていなかった真実があるかもしれない・・・・という事を常に忘れてはならないという事ではないでしょうか。だから、私達は死ぬまで常に勉強、勉強なんでしょうね、きっと^^。

これを理解していないと、頭もかたくなり・・・もっと重要な事としまして、「心」もかたくなる(つまり、人の意見も聞かない。自分の考えに固執してしまう。’いや!認めたくない!”という感情が勝ってしまう)人間に、いつしか知らず知らずになっていくことでしょう。
そういう人が、このgooサイトでも大勢いるのを、fightermitsu様もご存知ではないでしょうか?
fightermitsu様だけではなく、私達みんな注意したいと思っているんですよw。

だからいろんな回答を見て「あー、こういう考え方もあるんだね」「なるほど」「ん?これは根拠がないな」など「判断力」を働かせてみましょう。いずれにしましても、いろいろな意味で勉強になりますよ。

>これは才能でしょうか?
    これは才能ではありません。性格であったり、「慎重さ」という特質であったりします。
お互いこれからも頑張ってゆきましょうね^^。
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この回答へのお礼

「他の視点(角度)から物事を調査する。」もっともだと思います。
そして、人の意見を聞いてフィードバックしたり行動を変えていくことを心がけたいと思います。才能というより、慎重さなのですね。

お礼日時:2008/07/30 21:37

一人の時なら、誰にも迷惑をかけませんから考え込んでも構いません。



しかしながら、対人で、ビジネスでとなると、問題です。即断を求められている時に、回答が遅いと質問者がイライラする場合があります。そのような時、回答者の評価は一時的に確実に下がります。回答が良ければ上がります。

結論だけでなく、思考過程から口にするようにすれば「よく考えるヒトだ」と思われます。時と場合を考えて、熟考か即決かを判断しましょう。
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それが深く考えていることになるのか、「才能」なのかどうかということでいえば、ちょっと違うかもしれないと思います。



考えた結果、「別の何かが生まれる」とか、「次のステップに進む」というような成果があるならば、「深く」考えるということになるでしょうし、考えることによって「利益」があるならば、「才能」といえるかもしれません。

ただ、あれこれと命題のようなものが思い浮かぶだけなのなら、ただの面倒なクセのようなものだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/30 21:56

>これは才能でしょうか?


才能かどうかわかりません


>自分の良いところはもっと伸ばしたいのでアドバイスをお願いします。

>自問自答することが多いです。

自問自答しないで人に言う
『ねぇねぇ、ちょっと聞いてよぉ』
じゃないと質問者さんの意思や思考過程が伝わらない
でも度が過ぎると
『うるせいなぁ』になるので気をつけてください
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この回答へのお礼

考えたことを人に話すことで思考が整理されることはよくありますね。

お礼日時:2008/07/30 21:54

才能でなく性格性質ですね。


ただ、深く考えるときに視野が狭くなることはいけません。
穴を掘るときに深く掘るのに狭い穴では大変ですよね。
特殊な技術や道具が必要になります。
普通に掘るには大きくしないといけません。
それと同じで深く考えるなら広い視野を持つようにしないといけません。
また、深く考えながらそれを途中で止めて、その辞めた時点での考えを答えられるようにしないといけません。
自分の性格を伸ばしたいなら、上記のようなことを出来るようにしたほうがいいですよ。
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この回答へのお礼

分かりました。そうですね。広い視野を持つことですね。

お礼日時:2008/07/30 21:51

それは深く考えているのではなく


ぜんぜん考えていないのです。ちゃんと考えれば
たいてい答がみつかるし、
材料不足で停止する場合はこれこれこういう状況で
無理と明確に判断できます。
そもそもあなたの相談には具体性がありません。
考えた人の発言に具体性がなく個々別々の問題なのに
自分の状態によってまとめるのはおかしい。
というか個別問題ではなく自分の性質を問題にするということは
問題そのものを考えてない証拠です。

人並にちゃんと考えましょう。

この回答への補足

相談している人の立場を考えて発言してください。宜しくお願いします。

補足日時:2008/07/30 21:52
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漫画『あたしんち』に出てくる『みかん』の『こころの旅』ってやつでしょうかね?自動販売機の前で、連れの友人たちは買ってるのに、一人『このオレンジジュースは果汁100%だろうか』とか『国産だろうか』とかアレコレ考えてて『買わないの?』と言われて我に返る・・。

というような内容です。

既出の回答とは違う方向で申し上げますと、個性と言えば個性ですが、才能・・とは違うかもしれません。上手に活かすことを考えることは素晴らしいことですが。アスペルガー症候群をお持ちの方に、比較的多く見られる個性です。さらりと流せばいいものを・・流せない。つまりこの分野の専門用語でいうと『こだわり』です。『こだわり』は『追究』へとつながるので、好条件ですと大きな成果を残せます。エジソンの電球発明のように。(エジソンもアインシュタインもそうであったと言われています。この性格は研究者向けなのかも・・?)

参考URL:http://www.autism.jp/asp_index.html
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この回答へのお礼

私は、アスペルガー症候群ではないですが、『こだわる』個性は研究なんかやらせたら、素晴らしい結果を残すと思っています。

お礼日時:2008/07/30 21:46

考えることには感性(何かがすぐ直感的にわかる働き)、悟性(対象に関心を持って判断=意味を考える)、理性(推理=自由に考えを発展させる)を働かせることですから、たとえば、ニュートンは「リンゴが木から落ちる」のを見て、『万有引力』を発見しました。

普段から何も考えてなければ、万有引力どころかリンゴが木から落ちたことにすら気がつかず、したがって偉大な科学法則は埋もれたままだったかもです。
無目的に考えるよりは、何かテーマを決めて考えた方がいいですね。
人から聞かれた場合でも、状況にもよりますが、即答できればいいのですが、よく考えてあとから答えを出すということが即答より誠実な場合もあるのです。
むしろ、何も考えてなさそうなのが今の世の中の風潮です。こっちの方がよっぽど深刻に思えてしまいます。
「解決が難しそうだと、視野が狭くなりがちで、イライラしてしまうこともあります」こうならないためには、もっと情感性を豊かにしてくれる対象に触れてみることをお薦めします。知に偏り過ぎた場合のバランス法です。映画や絵画、音楽、芸術などの名作や傑作に触れたり、大自然の偉大さに触れてみると、心から湧き上がってくるものがあり、それが、あなた様の知覚機能や考える領域に深遠さや深奥さをプラスしてくれるでしょう。
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私も全く同じ性格です。


物事には大体二面性があります。
あなたのこの性格は、あなたの長所にもなりうるし、短所にもなりうると思います。これまでは、どうしてもこの性格のせいで損をされることが多く、ネガティブに考えられることが多かったのではないかと思います。

私も銀行員の時、ひとつひとつの物事について深く考えてしまい、「こうすればもっとよいものを、どうしてしないの?」などとよく考えましたが、おかげで、仕事がスムーズになかなか進んで行きませんでした。
一方では「提案王」で、抜群に事務改善提案の数が多かったのを記憶しています。

残念ながら、世の中一般的には、物事にこだわらず、どんどん流していく人の方が、一見「仕事ができる人」、「決断力がある人」のように見られ、もてはやされますが、このような人は反面、メモリが粗い人が多いと思います。物事を図る尺度に「白」と「黒」しかなく、「いやそれは灰色だ!」、「いやとんでもない、ピンクだよ!」という人々の言い分を理解できません。「白」と「黒」しかない人は決断力が早いのは当然ですが、細かい色合いを理解しないことや、他人の主張に耳を貸さないことが大きな欠点だと思います。

当面、あなたのこの性格は、TPOによって、使い分けていくしかないと思います。日常のルーティンの言ってみれば、どうでもよいことは、割り切ってどんどん仕事を進めていくようにしましょう。食事のメニュー選びなども同様、即断即決するようにしましょう。何かを聞かれたときも、大正解ではなくても、当たらずとも遠からずという回答をひとまず返す、ということを心掛ければ、一応の信頼は得られるのではないかと思います。

納期が決まっているような仕事もとにかく、仕上げることを最優先にすることを考えましょう。

深く考えるに値することは、勿論深く考えてよろしいと思いますが、メモを残して、ひとまず、時間内の最大効率を考えてしあげ、あとで考える時間をとってみては如何でしょうか?

そして、どうしても性格上、そのように器用にふるまえない場合は、思い切って、じっくり物事に取り組めるような仕事に転職を検討されるのが最善だと思います。(私もそうしました。)
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この回答へのお礼

私も、業務改善はよくやっていました。ルーティンワークは、経験を積めばより早く正確にこなせるようになります。私は、何かを決めることは得意ではありませんが、大胆に判断することも出来ます。ただ、やはり調子の悪い時は、判断力が落ちていることがあり、うまくいかないこともあります。

お礼日時:2008/07/30 21:41

真理を追究するのは悪い事ではありません。


しかしその「やり方」次第で、自分が納得できる「答え」に届く時間が長くなったり、短くなったりします。
基本的には「トライアンドエラー」を根本に据えて解決に望む事です。

また「答え」は万人が納得できるもので無くとも全く構いません。
極端に言えば、害が無い限りは「自分本位」で充分です。
自分が納得できる答えを、失敗の中から学んでいく事ですね。
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