
ずいぶん前の知識なので今は違うかもしれませんが、確か5号機の規定に「すべての成立役を獲得した上でのゲーム数あたりの獲得枚数上限」というのがあったと思います。
すべての成立役ということは、普段は2択3択で取りこぼしている小役も獲得したとみなしているわけですから、これをATで獲得できるようになって、よくやくそれで本来のスペックということですよね?
つまり、AT(ART)採用の機種は通常時、許されているはずの獲得可能枚数を減らされていることになると思います。
もちろん、パンクハズシ等でRTが続けばその分得をするのは分かるのですが、それだったら獲得できないこぼし役なんて無くして、ベル等の小役確率を上げたり、獲得枚数を増やしたりして、その上でRTが続く機種にしたほうが人気が出るんじゃないかと思うのですが…。
「演出として楽しいから」「ART中のメダル増加スピードが快感」とか、いくつか理由は思い当たるのですが、本当にこれだけなんでしょうか?
自分の言うのもなんですが、何か見落としがあるように思えてなりません。
AT(ART)機にするメリットとは、いったい何なのでしょうか?
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
私が知ってる限りで答えます。
適当に書きますが許してください。一応自分の中では自信があります。>ずいぶん前の知識なので今は違うかもしれませんが、確か5号機の規定に「すべての成立役を獲得した上でのゲーム数あたりの獲得枚数上限」というのがあったと思います。
全てのボーナスに枚数制限と検定試験中の一定期間ゲーム数に制限があります。また5号機の規則は付帯文書的なものが最近更新されましたが、ゲーム性にかかわる部分は変更されてませんので、以前の知識が間違っていないのであれば関係ないと思います。
>すべての成立役ということは、普段は2択3択で取りこぼしている小役も獲得したとみなしているわけですから、これをATで獲得できるようになって、よくやくそれで本来のスペックということですよね?
つまり、AT(ART)採用の機種は通常時、許されているはずの獲得可能枚数を減らされていることになると思います。
5号機のART機はどちらかというと2択・3択小役で獲得枚数をあげるのではなく、2択・3択パンク役の回避によりRTを延命させるほうが一般的な気がします。
>もちろん、パンクハズシ等でRTが続けばその分得をするのは分かるのですが、それだったら獲得できないこぼし役なんて無くして、ベル等の小役確率を上げたり、獲得枚数を増やしたりして、その上でRTが続く機種にしたほうが人気が出るんじゃないかと思うのですが…。
上記の「検定試験中の一定期間ゲーム数に制限」というものにひっかかり、検定が通りません。
>「演出として楽しいから」「ART中のメダル増加スピードが快感」とか、いくつか理由は思い当たるのですが、本当にこれだけなんでしょうか?
自分の言うのもなんですが、何か見落としがあるように思えてなりません。
>AT(ART)機にするメリットとは、いったい何なのでしょうか?
やはりスロットを打つ人は一撃性を求めるのではないでしょうか。4号機で築いた破壊力を5号機で実現しようとしたとき、不可欠になるのがRTとなり、それを検定を通すマシンでありかつ一撃性を合わせ持ったマシンがART機なのではないでしょうか?
ご回答ありがとうございます。
>5号機のART機はどちらかというと2択・3択小役で獲得枚数をあげるのではなく、2択・3択パンク役の回避によりRTを延命させるほうが一般的な気がします。
そうか、パンク役回避ナビも、目的は違えどATですね。
これは私の質問の幅が広すぎたようで、お詫びいたします。
私の言うATとは「小役を獲得するためのナビが出るもの」の事です。
マジハロ、マーベル、最近だとキャッツアイなんかもそうですね。
>上記の「検定試験中の一定期間ゲーム数に制限」というものにひっかかり、検定が通りません。
これは400回転で300%未満とか、6000回転で150%未満とかのアレですよね?
でも試験では、AT機のこぼし役も全部獲得した事になっているのだから、AT発動状態でもこの範囲に収まっているはずなんですよ~。
(パンク役が存在する機種なら、試験時にRTが即終了するのはRT機でもART機でも変わりませんし)
う~ん、話が複雑になってきて、一回の質問で回答を得るのは難しそうなので、ここは一旦終了させて、もうちょっと細かく分けて再質問したいと思います。
No.3
- 回答日時:
>でも、ATも検定時「すべての小役を獲得した」ことになっているんですよね…?我々が普段こぼしている役もすべて獲得して、その上で検定を通ったスペックなわけです。
違います。
貴殿の指摘されている部分はあくまでもボーナス時だけの規定です。
ATの時にも適用されると爆裂機野放しに近い状態になります。
貴殿の仰るとおりなら1日で万枚達成できる5号機がどっさりありますよ。
すみません、うまく話が通じていないようです。
実際に打つ我々はすべての小役を獲得できませんが、検定は常にAT状態で実施されます。
長いので要約しますが、「遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則」にはっきりと「成立小役をすべて獲得するという条件ので○回転シミュレーションを行い、メダルが増えすぎていたらダメ」という旨の文章があります。
実際に店で打つときのほうが出玉が少なくなるんですから、爆裂機になどなりようがありません。
ボーナスは獲得可能枚数上限が完全に決まってしまっているので、小役を取るとかこぼすとか以前の問題だと思います。
その辺りで何かを勘違いなさっておられるのでは?
No.2
- 回答日時:
>AT(ART)機にするメリットとは、いったい何なのでしょうか?
爆裂連荘機が作れなくなったので止む無く徐々にコインが増える方法をメーカーが考えて作られたものです。
ART機にするメリットではなくART以上のものが作れないから仕方なく作っただけです。
ARTより数段獲得枚数が増加するシステムを作ったら検定で発売が許可されません。
回答ありがとうございます。
>ART機にするメリットではなくART以上のものが作れないから仕方なく作っただけです。
>ARTより数段獲得枚数が増加するシステムを作ったら検定で発売が許可されません。
でも、ATも検定時「すべての小役を獲得した」ことになっているんですよね…?
我々が普段こぼしている役もすべて獲得して、その上で検定を通ったスペックなわけです。
だから、ART状態に突入したとしても、それは単に「本来の(でも検定はクリアできている)スペック+RT」というだけなんじゃないかなあというのが疑問なのです。
非AT時は、本来より低いスペックで打たされているんじゃないかという。
それだったらRTだけにして、こぼしてた枚数は他の小役の確率なり枚数なりに反映させたほうが良いと思うのです。
“獲得してないのに獲得したことにされて、しかもそれが検定時の機械割に反映されている”というのは、デメリットとしか思えません…。
No.1
- 回答日時:
>すべての成立役を獲得した上でのゲーム数あたりの獲得枚数上限
これは多分ボーナス時だけの話だと思います。
ご回答ありがとうございます。
>これは多分ボーナス時だけの話だと思います。
そうなんですか!?
でも、それだとリプパンハズシの存在意義がないですよね…。
通常時に上限がないなら、普通にロングRTを付ければ良い訳で。
それをやると獲得枚数が増えすぎるから「すべての小役を獲得する」という部分の裏をかいて「獲得するとRTがパンクする役」を作った上で、回避する方法も一緒に組み込んだものが、いわゆるリプパンハズシなんだと思います。
これは我々打ち手にとって大きなメリットだと思います。
でもATは、取ってない小役まで取ったとカウントされた上で検定を通っているので、かなり損をしているような気がするのです。
RT(ハズシ有り)は、検定時だけ獲得枚数が減る(というか消費枚数が増える)仕様。
ATは、検定時だけ獲得枚数が最大になる仕様。
ARTは…中間かな? でも通常時の「こぼし」の存在がデメリット?
というのが私の認識なのですが…。
獲得上限枚数に関しては、400回転ごと、6000回転ごと、17500回転ごとに規定の数字の範囲内じゃないとダメというのがあったと思うので、通常時も含んだ数字だと思います。
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