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 突拍子もない質問ですがふと思いました。
私もいずれは結婚すると思います。今付き合っている彼女か他の女性とかは知るよしもありませんが。
でも、果たして未来に光が見えないような暗いご時世で果たして子供を作ってもいいのか、生まれてきた子供が不幸にならないかと感じるのです。

地球規模の温暖化・異常気象、爆発的な人口増加、エネルギーの枯渇、貧富の差の拡大、ニート・ワーキングプアの増加、自殺の増加、凶悪犯罪の増加。暗いことばかりです。

私自身、自殺願望はありませんし、生まれてきた命は大切にすべきだと思います。ですが、暗いご時世の中で、あえて子孫を残さない選択肢もあると思います。

私が死ぬ頃には地球の気温は何度上がっているでしょう。原油は枯渇しているのでしょうか。食糧危機になっているのでしょうか。北斗の拳のような無法地帯になっているのでしょうか?未曾有の病気が蔓延するのでしょうか?それを考えると子供を作ることなどとてもとても。

どう思います?考えすぎでしょうか?疲れているだけでしょうか?

A 回答 (21件中1~10件)

・地球規模の温暖化・異常気象、爆発的な人口増加、エネルギーの枯渇、貧富の差の拡大


  すべて人生の勝者になれば無縁な話です。子供の育て方を誤らずに、社会の役に立つような人間であれば、死には直結しないはずです。現在でも貧困な地域はありますが、上流階級は裕福なようです。日本は幼いころからの努力で、まだまだ自力である程度は上流になれる世の中です。

・ニート・ワーキングプアの増加、自殺の増加、凶悪犯罪の増加
  凶悪犯罪は確かに避けるのが難しいですが、それ以外は努力でなんとかなると思います。

・あえて子孫を残さない選択肢もあると思います
  本サイトでも、子供を作りたくなかったり、意欲が低い女性の質問等は珍しくもありません。少なくとも同様な男性の数倍はいるような気がします。結婚するなら、そのような女性との結婚をお勧めします。
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俺も質問者さんと同じ考えのため、結婚数年になりますが子供は作っていません。

(できないのではなく、計画的に作っていません)

だから、作りたくないのなら作らなくてもいいと思いますよ。
俺の場合はもう少し現実的で、くだらないことで人が犯罪に合う時代ですからね。それが理由です。
道を歩いているだけでも、キチ○イが刺してくる、酒を飲んで車を運転するキ○ガイにひかれるような時代。陰湿ないじめも普通にあるし。
仮に自分の子供が被害にあったら、俺は間違いなくその犯罪者および家族に報復します。
犯人の家族は皆殺しするでしょうね。キチ○イ、犯罪者を育てた親だって同罪ですから。もちろんそいつに子供がいたら、子供も抹殺します。
TVで被害者の身内の方が悲観にくれている姿を見ると、尊敬しますからね。よく平気でいられるなって。俺はそんな善人ではないですので。

本題からそれましたが、

>暗いご時世の中で、あえて子孫を残さない選択肢もあると思います。

その通りでしょう。失礼ですが、それを実行している俺にとって、質問者さんが何を悩んでいるのかが理解できません。
本当は子供が欲しくて、他の方に「子供はすばらしい、平和な未来は必ずくる」とでも慰めて欲しいのでしょうか?

人それぞれの価値観はあります。子供は作りたくないと感じるなら、作らなければいいだけ。
義務ではありません。
それに、間違いなく地球はいつかは滅びるだろうし、それ以前に戦争等は起きるでしょう。人類は同じ過ちは絶対繰り返しますから。
これからも平和な時代は続くよ、と楽観主義、もしくはバカになりきれないなら、今の考えのまま、子供は作らなくていいと思いますよ。
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>どう思います?考えすぎでしょうか?疲れているだけでしょうか?



はい、考えすぎだと思います。
「暗い世の中」と決め付けていることがまずおかしいし、温暖化うんぬんと、あなたが産んだ子供が幸福になるか不幸になるかとは全く関係がないということです。

明るい世の中だ、と思ってる人だってたくさんいるし、あなたのお子さんがそう思うように育つかもしれない。
また、私にはどんな世の中が明るいというのか分からないけど、かりに質問者さんの理想の世の中であっても、産まれて来た子供が病気とかいじめとか破産とか「不幸」だと感じれば不幸なんです。

ほんの数十年前には戦争してたんですよ。それでも子供を産んで育てる人が減ったとは思えないです。今よりはるかに暗い時代だったと思います。でも、時代が暗いというのと、人々が幸福か不幸かって言うのはそう単純に結びつきません。

ですので、
「この暗い世の中で子供は作らない方がいいような」という考えは少々的外れで、考えすぎであると思います。
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>生まれてきた子供が不幸にならないかと感じるのです。



取り越し苦労です。
先の事なのにあれこれと考えて、どうでもいい心配をしています。

>今付き合っている彼女か他の女性とかは知るよしもありませんが。

どうなるかわからないことをあれこれ心配しています。

>考えすぎでしょうか?疲れているだけでしょうか?

考えすぎでお疲れの様です。他の事でも考えましょう。
例えば、「この暗い世の中で子供は作らないと理解してくれる女性と結婚するか否か」とか
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No7です。


その通り。世界が暗いかどうか、
あるいは、幸せかどうかは、あなたの子供が決めることですね。
あなたでもないし、ましてや私でもない。
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世界はどうなってしまうんだろう?



僕も考えます。

でも、自分は毎日楽しく暮らしています。

現代はたしかに「どうなっているんだろう?」と思うことはありますが、少し前には太平洋戦争があったり、大変なのは現代だけではないと思います。

僕の祖父母は戦争を経験してきた世代でしたが、それでも生まれてきたことに感謝していました。とても良い人生だったと・・・。

「いつの時代に生きるか?」というよりは、「どのように生きるか?」が重要だと思います。
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1970年代のことをちょっと調べてみればわかりますが、ローマクラブが「成長の限界」を発表し


地球温暖化問題が喧伝され、ベトナム戦争による精神の荒廃、東西冷戦と核戦争の恐怖
オイルショック、ニクソンショックの金融不安、世界的不況
狂乱物価、ヒッピー、ドラッグ、カウンターカルチャー、若者のアイドルと自由の象徴
ジョンレノンの暗殺・・・とにかく暗い10年間だったわけですよ。

同じく1990年代、バブル崩壊、就職氷河期、地価暴落、オウム真理教、地下鉄サリン、阪神淡路大震災
金融危機、山一破綻、ノストラダムスの大予言etc
負けず劣らず世の中真っ暗けだったじゃないですか。

明るかったのは、1965年から1970年の高度経済性成長後期と1986年~1991年までのバブル期と
2002年~2005年までのほんの数年間だけでしょう。

要するにコンドロチェフの波そのままに景気がよくなったり悪くなったりしているだけで、暗い時期のあとに
また必ず、回復するチャンスはあるわけで、世の中の貧富の差は、暗い時期にカネを使うか
暗い時期に何もしないで貯蓄に励むかですよ。
インフレの時には、カネを貯めても意味なくて、むしろ自己投資して力をつけるべきです。
勉強するのにこれほどの好機は他にない。もちろんこういう時期だからこそ子育てにも向いていますけどね。
冬の時代は、一定のサイクルで必ずめぐってくる。明けない夜はない。
夜は、眠って英気を養うか夜の営みで子作りに励むものと相場が決ってますよ。
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まあ考えすぎですね。

そして「普通のニュース」を見すぎ。影響されすぎ。

正直こういう考えになるのは仕方ないとも思いますけどね。そういう情報しか
普通のマスコミは報道しませんもの。でも質問者さんが「悪意がある」と
お礼した回答の数字もまた事実ですよ。数字だけで言えば相当減っているのです。
理由はともかく・・・です。でもそれでも感覚として暗い感覚しかもてないのは
表に出る情報が「暗いもの」ばかりだからと言うのが結構でかいのです。
「明るいもの」には誰も飛びつかないのですよ。

まず・・・世間のニュースをしばらく見ない。コレを個人的にオススメします。
それでも気になるなら、経済ニュースをオススメします。何故か。
経済ニュースには「○○の企業が○○に成功した」「○○を商品化」
等のポジティブな情報が普通のニュースよりは多くなるからです。
しかもコレは普段社会で働いている人間の働いた結果をニュースにしているわけだから
どれだけ他の人間が頑張っているか?とか分かります。

NHKのドキュメント番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」とか超オススメです。
どれだけの人が仕事に対して情熱を注いでいるのか良くわかります。

情報をもう少し選んでみることをです。それで考え方が変わると思います。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/professional/
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私も若い頃(いや、まだ若い!)、こんな世の中に子供を産んだって…、愛しいわが子を愛すればこそ、こんな世の中には産まないことを選ぼう、と思った頃があります。



でも、今それは間違いだったと思っています。わが子に対する愛情なんかではないと思っています。
どんな些細な幸せも、苦しみも、悩みも、喜びも、生まれればこそなんです。
生まれなければ、全てがゼロなんです。
生まれることを否定するのは、その人の全ての可能性を否定する事だと、今は思っています。

人はどんな可能性も持っています。
温暖化を進める可能性も、人を殺す可能性も、環境を愛する可能性も、愛情深い人になる可能性も。
でも、それも全て生まれればこそです。
生まれることを否定するのは存在自体を否定する事です。

っていいながらワタクシ、まだ独身ですので、子供はいませんが、結婚したら一刻も早く子供がほしいと思っています。
例え荒んだ世の中であっても、その中でも、人を愛して、世の中を愛して、傷つき、裏切られても、それでも自分の足で歩いていける、しなやかで強い心を持った人間になってくれるよう、一所懸命育てようと思っています。

質問者様、まだまだ、お若いのですよね?
きっとこれから先、「生まれたことに感謝」するようなことがたくさんあると思います。
何の縁もゆかりもない彼女さんと、気が付けば深く理解しあい、愛し合っていたり、感動的な音楽を聴いたり、素晴らしい景色を見たり。
もっと身近な事、仕事が上手くいったり、天気が良かったり…。
反対に、辛い事もたくさんあると思います。でも、それを乗り越えることができるのも、生きているからです。
そんな喜びを、わが子にも味わってもらいたい、生まれてきてほしいと思われる日がきっと来るのではないでしょうか?
北斗の拳みたいでも、未知の病気の嵐の中でも、それに立ち向かっていくのは、もしかすると、あなたの息子さんかもしれないし、その人が命を賭けて守りたいと思うのは、あなたの娘さんかもしれません。

人の、可能性全てを否定しないであげてほしい。
私はそう思います。
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答えはね、もう出てるんですよ。



「暗い時代」なんて、いつの世にも、どんな場所でもありました。
暗い暗い、なんぞと言っても、この世にはもっと「はるかな暗黒地帯」があります。
しかしそんな国々でも、それでも子供は生まれてきますよね?。
「こんな世の中だから、子供なんか作らないで終いにしよう」にならないのは何故なんでしょうか?。

答えは簡単。
「人は希望を持たないと生きられない生き物」
だからです。
理屈じゃないんですよ。
自分たちが「栄える」事に尽くすのは、生き物としての「本能」です。
どんな動物だって同じです。
だから人だって、同じように「過ち」を自分たちの手で起こしながら、間違いを悔いながら、そしてまた忘れながら…生き続けている。

「生きる」こと、生まれる事、その事こそが「摂理」なのです。
ただ人は、その「知能」の高さ故に「いろいろなこと」を考え、豊かになっても来ましたが、基本的には他の動物たちと「やっていること」に違いはありません。

結論を言えば「考えすぎ」です。
それに生まれ来た命は「自分のもの」じゃなく、彼等のものです。
生みの親だろうがなんだろうが、それを左右できないわけですから「信じる他は無し」なのですよ。
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