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Follout3の日本語版が物凄く規制されててショックです
映画とかは普通に首吹っ飛んでたりするのにゲームは規制っておかしいです
何か理由があるんですか?

A 回答 (4件)

回答も、参考意見も含めて書きます。



映画はあくまで受動的メディアで、ゲームは能動的メディアですからね。
その違いがある以上一概に"同じ"規制で良いと考えない人も居るという想像はできます。

映画の場合は映倫が規制をし、ゲームの場合はCEROが規制していますから、そもそもの機関も違うわけですし、選定基準も各機関が決めているはずですからブレはあるでしょう。

でも、質問者さんはそういう事が言いたいわけではないですよね。
同程度の表現に関して、なぜ映画では認められて、ゲームでは認められないのかという部分かと思います。

これはNo2さんの意見が大部分かと私も思います。
また、レーティング制度自体が日本では海外程有効に使われてない現状も、むやみやたらな規制に繋がる原因の一つでしょうね。

ただ、No2さんの言うように各国で規制の判断はまったく違います。
アメリカではドラゴンボールですら、暴力表現が激しいと言われ戦闘シーンに規制が入ったり、アニメでタバコを吸うシーンが飴を舐めるシーンに変わっているなどもありますし。
また日本は比較的性表現に規制は緩く、逆に海外から指摘されるケースもありますし、海外ではアイドルマスターは発売すること自体不可能とも言われてますから(少女に労働を強いているとみられる)。
海外の規制が一概に緩いとも言えないのではないでしょうか。

多くの方がFallout3の核シナリオの規制に反感を覚えているようで、
「北斗の拳」を引き合いに出していたりもするのですが、
パチンコの「北斗の拳」では例の199Xのシーンで、
「原作を元に…」のようなお断りが入ります。自主規制だとは思いますがね。
ゲームだけでなく、どんどん規制は強化されているようですよ。

あ、後、基本的に他人の回答に突っ込むのはいけないとは思いますが、
メディアリテラシーは「メディアの読み書き能力」の事で、
メディアの意図を正確に読み、メディアを使って正確に意図を伝える能力の事ですよ。
影響云々は関係ないです。
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ゴア表現規制に関しては良いが、原爆シナリオの規制に反感を覚える人は多いですね。



残酷描写に関してですが、評価の高い「Dead Space」も日本で発売禁止になりましたし、「Gears of War2」も表向きは審査中ですが、関係者いわく発売禁止「ほぼ」決定だそうです。
以前では、考えられない事態が起きています。


>何か理由があるんですか?
不明です。
国内ゲーム規制を行っているCEROですが、人体欠損表現は不可、などの規制対象は公表していますが「規制理由」は公表されていません。


メディアリテラシィという映像表現が人体に与える影響を調べる研究・学問があるのですが、それを学ばれると規制理由も見えてきます。

規制団体は、その研究をベースに規制対象を決めているはずです。

ただ、この学問・研究は比較的新しい研究ですので、「答え」と言うのは見つかっていません。


>映画とかは普通に首吹っ飛んでたりするのに
日本国内のゲームを規制しているCEROは、映画メディアは規制対象外ですので、このような事態が起きるのだと思います。

ただ、アメリカのゲーム規制団体も、残酷描写の締め付けを強めています。
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国によって何に寛容で何に厳しいかと言うのは全く異なってくるので、ある国で作られたゲームが他の国で売られるという時にこういった事が起こってしまいます。


例えばアメリカは暴力や残酷表現には他国と比較すると寛容な方ですが、他の国ではあまり受け入れられていませんので、輸出の際には細かく手直しが入ったりします。
ドイツは規制が厳しい事で有名で、「何歳以上推奨」ではなく「何歳未満のプレイ禁止」と言うより厳しいものとなっています。
ナチス関連の表現は全面的に禁止、また人間への暴力も不可になっている為、ドイツ向けのバージョンでは世界観ごと差し替えられてしまった、等の相当な改変を迫られてしまいます。
そして日本では「人体欠損の表現」が厳しく、例えば敵を爆弾で殺して敵の体がバラバラに吹っ飛ぶ、などといったものはカットされる傾向にあります。

どこの国でもそうですが、「残酷なゲームを青少年がプレイしたから猟奇的な殺人事件が起こった」みたいな事を言われてゲームがスケープゴートにされてしまう、と言うのが世論のお約束ですから…。
またFPSと言うジャンル自体が日本ではニッチな市場で、しかも大体が日本では色眼鏡で見られる「銃を撃って人間を殺す」ゲームであるが故に
周囲の理解を得るのが欧米に比べて相当に難しい、と言う事情もあります。

さらに映画は「起こっているのを見る」だけのもので、視聴者が関与する余地はまず無いのに対して、ゲームは自らがゲーム上の存在に干渉出来る、と言う事も大きいでしょう。
「現実に人を殺すのは嫌いだけどサスペンスドラマは好き」という言い訳は出来ますが、
「現実に人を殺すのは嫌いだけどゲームで人を殺すのは好き」という言い訳は…ちょっと通じにくいですよね。

それに加え、ゲーム機での発売というのがさらに厳しさに拍車を掛けています。PC版だけ出すのであれば別にCEROのレーティングなんて受けなくてもいいんですが、
どう厳しく販売規制をかけても未成年もやる事になってしまう(GTAシリーズとかを見ても明らかに子供もやってる)コンシューマゲーでは…まぁ、仕方の無いことでしょうね。

それと、核爆弾のくだりがカットされたのは単純に日本が「被爆国だから」と言う理由でしょう。
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この回答へのお礼

規制された理由は何となく理解できたけど、核爆弾のくだりは反面教師的な要素が含まれているような気がします。
ゲームを規制するなら、ゲームに含まれた深い意味を読み取ってそれをふまえた上で規制してほしいですね。

お礼日時:2008/12/15 16:17

日本の販売規制に引っかかったからかと



日本はいつの間にかソフトに規制をしなければならなくなりました

原因は非対象年齢なのにあの手この手で入手してくる子供や
それを見つけてやたらクレームをつけるPTAのおかげです

あとは単純にそれを好む人をキチガイのような目で見ていたりするから
それとリアルに影響があるかもしれないから
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