都道府県穴埋めゲーム

VLOCKUP関数で、最後の引数に「false」をいれるばあいと入れない場合で答えが異なりますが、どんな違いがあるのでしょうか?また、どう考えても違う答えを引っ張ってきています。考えられる要因をおしえてください。

A 回答 (2件)

回答No.1とほぼ同じですが、



=VLOOKUP(C1,A:B,2,FALSE)
ここでのFALSEは、「完全一致」を表示する為に定義します。
TRUEの場合、おそらくですが、文字コード順での検索となり、その順番の間の文字(数字)の時は、その小さい方の文字(数字)での検索値を表示してしまうと思います。
省略してもVLOOKUP関数は使えますが、TRUEと同じ扱いになります。

使い方によると思いますが、基本的には「FALSE」をつけることをお勧めします。

ちなみに…
=VLOOKUP(C1,A:B,2,FALSE) は、
=VLOOKUP(C1,A:B,2,0) でも同じ「FALSE」扱いになります。
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ヘルプにも載っているのですが…


最後の引数は検索の型を指定します。
FALSEだと検索値が見つからなかった場合、#N/Aが返ってきます。
TRUEだと当該データ以下の最大値が返ってきます。ただし検索値がソートされている前提なので、ソートされていなければ想定外の戻り値になります。
引数を省略するとTRUE扱いになるかと思います。

参考URL:http://allabout.co.jp/computer/msexcel/closeup/C …
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