dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

カテ違いですが、
こちらの方が経験者がいらっしゃる可能性が高いかと思い、
質問させていただきます。お答えいただければ嬉しいです。

主人が海外赴任になり、家族でアメリカへ行くことになりましたが、
初期費用のことでもめています。

会社から必要経費はある程度出るのですが、
領収書をもらってから返金…という形のようで、
最初は車や住居のお金を立て替えなければなりません。
主人はまとまったお金(200万円くらい?)をトラベラーズチェックで持っていくと言っており、もめています。
彼の言う理由は
(1)前任者はそのようにした
(2)あちらに行ってクレジットカードが使えなかったら不安
(3)車などは中古で個人売買するため、まとまった現金が要る
(4)すぐに口座を開設してT/Cをそのまま入金したい
(5)クレジットカードはシステムがよくわからない
等だそうですが、
私はそれがあまり賢いやり方だとは思いません。
住宅ローンや、しばらく日本に残る私たちの生活費を考えると、
200万円を捻出することはできませんし、
いくらT/Cとはいえ200万円を持ち歩いて移動するのはどうかと思うのです。

赴任経験のある方、初期費用はいくらかかりましたか?
また、その支払いはどうされましたか?

彼が聞き入れてくれず困っています。
アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

結構深刻そうですね。

実は私も同じ境遇でしたので、ご参考までに下記します。No.6さんの回答と似ている部分もあり、違う部分もあります。併せてご参考下さい。
私は米国オハイオ州在住で、家族一緒に海外赴任しています。ちょうど1年前に私が渡米して、昨年3月末、子供の学年末に合わせて家族をひきまとめしました。
海外赴任者がご家族で住むのですから、おそらく状況からして会社が勧める(あるいは契約している)1戸建て、コンドミニアム、あるいはタウンハウスのようなものに住まれることが多いのではないでしょうか(個人的には、「前任者」がある会社の場合、アパートは考えにくいと思います。)
先に結論から言うと、初期費用はやはり2万ドル(約200万円)必要でした。以下に持ち込んだ方法と、用途を記載します。

まず私は、T/C(もちろん1箇所サイン済みのもの)を$10,000持参しました。入国時に$10,000以上持参する場合は申告する必要があり、素直に申請しましたが、15分ほどの時間を取って書類を書かされただけで問題ありませんでした。飛行機の乗り継ぎにも問題なし。
現地に到着したら、すぐに(正確には所属機関の証明書が発行された3日後)地元で有力な銀行でChecking Account(これで小切手(Check)が使えるようになる)を開設し、これに全て預け入れました。入金したお金は一旦デポジット扱いで2,3日使えません。
残りの約$10,000は日本国内で開設していたシティ銀行の口座からATMで引き落とす方法をとりました。しかしこれは結構盲点があります。引き落とす銀行のATMによっては手数料が結構します。3~5%は見ておくべきです。しかも1回で引き落とせるには$2,000程度の限度額が存在します。結局全て引き出してChecking Accountに入れ直すのに1週間掛かり、数万円の手数料を取られました。

>(2)あちらに行ってクレジットカードが使えなかったら不安
それはあると思います。米国はクレジット社会です。
私も渡米前に、日本の銀行口座から引き落とせるANAマイレージが付くVISAカードを作成・持参しました。また渡米後もJALファミリークラブのプレミオカードをすぐに作成しました。なおJCBは全く使えないと考えるのが良さそうです(使えるところはもちろんあります)。ですのでやはりVISA, MASTERがよいかと。
ちなみに住宅が決まるまでは3週間ほどホテル暮らしでしたが、その間の宿泊費(+車を購入するまでのレンタカー代)は日本の口座から引き落としのクレジットカードを使いました。40万円分くらいしたと思います(もちろん会社で事後払いです)。

>(3)車などは中古で個人売買するため、まとまった現金が要る。
私の場合は個人売買でトラブルが多い事例を同僚から聞いていたのと、初期トラブル防止のために中古車を扱う正規ディーラーとしました。
ディーラーの場合はクレジットでも払えたのですが、Checking Accountからの小切手引き落としを希望されました(クレジットヒストリーがないため)。なおその際、TemporaryなCheckでしたが日本人であることと所属機関の信用を得て取引してもらえました。個人売買であっても現金ではなく、パーソナルチェックで支払うことになると思います。なぜなら普通に流通している最高額紙幣は20ドル(50ドルや100ドル札はほとんど信頼されない)なので、これを数百枚渡すなど、お互いにとってめんどくさいと思うからです。
車は税金など含め、また帰国時に売ることも考慮し、$15,000ドル程度の物を買いました。2005年の日本メーカー製のSUVで65,000マイル(日本ならば10万キロ)走っていてもこの値段です。日本車の中古車は非常に高い(それだけ信頼されている)のです。なお余談ですが、私の住む地域では普通、夫婦で1台ずつ車を持つので、妻の渡米後に$10,000程度の車を追加で購入しています。

>(4)すぐに口座を開設してT/Cをそのまま入金したい
上記の通りです。Checking Account開設時にT/Cを全て渡して入金できます。

>(5)クレジットカードはシステムがよくわからない
あくまでプレミオカードのことしか分かりませんが、こちらで作ったクレジットカードは銀行口座から自動的に月ごとにひきおとされるのではなく、定期的に送られてくる明細に対してCheckで支払うか、もしくはインターネット上(オンライン)から取引状況を見て、幾ら分支払う、といった手続きを行います。オンライン開設時にChecking Accountを指定しておいてそこから自分のペースで引き落とす(支払う)用にしています。私の場合は大体10日ごとにやっています。

あと上記以外、住宅の入居時に最初の1ヶ月の家賃と日本でいう敷金(1ヶ月の家賃分)を支払っています。さらに家の中はほとんど家具が付いていないコンドミニアムでしたので、会社の勧めもあってレンタル家具(タンス、ベッド、机、ソファー、食事用テーブル&イス、テレビ、等)を契約し、そのために2ヶ月分支払っています。

>私はそれがあまり賢いやり方だとは思いません。
>住宅ローンや、しばらく日本に残る私たちの生活費を考えると、
>200万円を捻出することはできませんし、
>いくらT/Cとはいえ200万円を持ち歩いて移動するのはどうかと>思うのです。

海外出張と異なり、現地に住む海外赴任では初期の生活基盤の構築に時間が掛かるほか、意思疎通の難しさなどでやはり結構精神的に負担が大きく、特に金銭面では余裕がある方がよいです。
T/Cの200万は1つサイン済みであれば紛失などを除いて問題ないと思いますが、額の大きさ自体はどうしようもないです。日本にしばらく残られるご家族のことも考慮して、会社から借りることができないか等も検討されてはいかがでしょうか。
個人的には最低150万、どんなに少なくとも100万円分は必ず必要になると思います。

またご質問があれば、何なりと記載下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
同じ境遇を経験されている方からのアドバイスがいただけてとても心強いです。
初期費用は200万円必要だったのですね。今まで夫が「200万円」と言っているのを「とんでもない!」と思っていたのですが、回答を拝見して自分が甘かったと気づきました。意思疎通ができない分、金銭面に余裕があったほうがいいと言うのは仰るとおりです。私ももっと冷静に、夫の側に立って考えなければ…と気付かされました。
車は日本人コミュニティで…と思っていましたが、やはりトラブルが多いのですね。正規ディーラーにしたいと思います。住宅のこともとても勉強になりました。
「会社の勧める住居」というのはないようで、1ヶ月まではホテルに滞在でき、その間に自分で住居を探して契約をするようです。お言葉に甘えて質問させていただきたいのですが、住居を決める上で気をつけたほうが良いこと、お勧めのポイントなどがあれば教えていただけないでしょうか。一戸建て、アパート、どんなところが良いかなどをお聞かせいただければ嬉しいです。(とても小さな赤ちゃんがいますので、家に関して心配しております)
よろしくお願いします。

お礼日時:2009/01/26 19:28

元カリフォルニア駐在、現在北京駐在です。


私が赴任したときは、T/Cで7000ドルとクレジットカード(ゴールドカード)2枚を持っていきました。しかし、実際にはT/Cは銀行口座のデポジットとしただけで、実際の生活立ち上げはクレジットカードを使いました。
アメリカで生活したことがない場合は、クレジットヒストリーがないために信用度は低く、パーソナルチェックの受け取りを拒否されたり、アメリカでクレジットカードを作ることが難しいという事情があります。(私の場合、アメリカで普通にクレジットカードを作ることができたのは、赴任後1年半たってからです。)そのときには日本発行のクレジットカードが必須です。カリフォルニアへの赴任であれば、三菱東京UFJからユニオンバンクオブカリフォルニアの口座を作ったり、DCカードをすでに持っていればクレジットヒストリーの参考として取り扱ってくれるといったことができるかもしれません。
ひとつ忘れてはいけないのは、日本のクレジットカード利用料引き落とし口座に常に現金を絶やさないことです。現地赴任では給料はドル建てで、現地の銀行への銀行振込みかチェックでもらうことになるので、日本のクレジットカードの利用分を日本へ送金することを考える必要があります。
ちなみに、私が赴任した際の最初の数ヶ月の日本のクレジットカード利用額は毎月およそ80万円ほどにもなりました。(家具、照明、食器など一切を買わなければならなかったので。)
あとは、他の方の回答などを参考にしてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、赴任先がカリフォルニアですので、お答えをいただいてとても有難く思います。
早速クレジットカードを作るよう主人に伝えました。給与は円貨での支払いのようで、引き落とし口座については大丈夫かと思います。アメリカでクレジットカードを作るのは難しいのですね…肝に銘じておきます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/29 21:52

家族同伴で最初の生活設営(自動車含め)200万円は非常に心細いと思います。

 アメリカの現地の会社が無利子で貸付をしてくれないのでしょうか? 駐在の場合、車の費用は会社負担が多いと思います。
私の場合は、車の費用を会社が一括負担してくれて、毎月数百ドル
会社に返していましたが、同額補助が出ていました。
また、もし海外が初めてでお子さんがいらっしゃるなら、最初に
ご主人が行って慣れてから、奥様とお子さんが行かれるほうが良いと
思います。学校のスタートも日本と違い9月ですから。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
車の費用は会社から出るのですが、
月々300ドルほどなので赴任期間が短ければ赤字にあります。
費用も後で返ってくるのですが、
最初に立て替える金額が莫大なので困っております。
支度金も出るのは行って2ヵ月後と聞いて、
それでは支度金の意味がないな…と思います。
主人が生活を立ち上げてから子どもを連れて行くか、
子どものみ実家に預けて私のみ行くかを決めようと思います。

お礼日時:2009/01/29 21:50

No.6です。



再度、思い出したことがあったので少し。

>住宅ローンや
現在、住宅ローンがあり、住宅ローン減税を受けておられるなら、ちょっと注意が必要です。

ご主人がアメリカに行かれ、現地で給料を受け取られると、日本での収入がほとんどなくなり、日本での所得税が少なくなる、あるいはなくなります。
このとき、支払っている所得税がないと、もしかしたら住宅ローン減税で受ける減税対象がないため、せっかくの住宅ローン減税の恩恵が0円の時があるかもしれません。
私自身は、ローンをかかえていなかったのですが、ローンをかかえて赴任してきた同僚に聞くと、手続きをすれば住宅ローン減税を一時的にストップするようなことをして、帰国後再開することで、減税効果を最大限受けることができるような方法があるとのことです。
このあたりは、銀行?か税理士か、その他、専門化に相談したほうがいいかもしれませんよ。

ちなみに、1月から赴任していたため2008年の私の日本での税金は、ほとんどありません。唯一、夏のボーナスが、査定対象が2007年の10月から2008年の三月末までに対するもということで、夏のボーナスの半分にだけ、日本で税金がかかりましたが。。。

このあたりは、赴任される時期により、その年の税金額がことなりますが、できるだけ上手く節税されたほうがよいと思いますので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今まさに今年の住宅ローン控除の手続き方法を調べていたので、どきっとしました。。住宅を購入したばかりでローンを抱えているため、減税が受けられなくなるのは痛いです…。
規定には「所得税相当額については年に一度税控除人員、国内における給与所得、利子所得、住宅取得控除等を加味した上で、日本における仮の年間所得税を計算し、既に徴収済みの所得税相当額の年間累計額との過不足の調整を実施する」とあります。
これは、減税額に相当する金額が戻ってくるということでしょうか?
(いまいち理解できません。。。)
また、赴任するにあたり非住民登録をしていくため、今の自治体に籍がなくなります。減税は受けられないでしょうか。。。
教えていただければ有難いです、度々申し訳ありません。

お礼日時:2009/01/28 00:49

No.9です。

住宅に関するご質問の部分、経験したことになりますが回答差し上げます。
コンドミニアム(以下「コンド」;1軒の家に2家族またはそれ以上住める形の住居。それぞれは独立)、1戸建て、タウンハウス(日本でいうアパートに近い)などがありますが、注意点などは以下の通りです。
(1)できるだけ多くの住居を見る
私は同僚から10軒以上見るように勧められ、計11軒見ました。値段はピンキリですが、アメリカでは治安の良い地域ほど値段が高い傾向にあります。住居の大きさは値段とさほど関係ないようです。できれば近隣に日本人が住んでいる方が心強いと思います(うちは2軒タイプのコンドですが壁の向こうも日本人家族です。なお壁の向こうの音は全く聞こえません)。会社の許す値段上限があるかも知れませんが、事前にインターネットなどで治安の良いところを調べられると思います。その中で値段を見てはいかがでしょうか。
あとは築年数でしょうか。新築は避けるべきです。トラブルが頻発する傾向にあります。アメリカは安普請のことが多く、住んでいくうちに修繕するという感覚があります。できれば築5年以上、過去に1,2家族は住んだ履歴があると良いと思います。不具合が修繕されているからです。
(2)家の周りの雰囲気
上の(1)にも通じますが、家の周りあるいは近隣住居の周りが綺麗か、きちんと芝生が手入れされているか、等を見るべきです。治安の悪いところは、こういう家の周りが手入れされていません。アメリカでは芝生の手入れをきちんとするよう(例えば芝生の長さは何インチ以下にすること、等の)条例が定められていることが多いです。
あとは家の契約で芝生の手入れは誰がするか、も確認しておくべきです。私の家は芝生も大家(英語でLandload)が手入れすることになっています。

孤立していて落ち着くのはやはり1戸建てです。けれども一番高い傾向にあります。値段ではコンドがその次に高く、タウンハウスは安価な傾向にあります。ですが一般的にはタウンハウスは庭が狭い、もしくはほとんど無い、あるいは車は屋外駐車のみ(1戸建てやコンドは屋内駐車のことが多い)ということがあります。寒い地域では屋外駐車では朝に車が起きないことがあります。

治安に関しては、会社の同僚に聞けば、「この辺は危ない」という情報を持っていると思います。私の場合はたまたま日本人の不動産屋に遭うことができて、治安、値段などの面で色々親身になって相談させてもらいました。治安、安全は最優先です。燃しよい不動産がなければ、会社の同僚、日本職の食材店などの掲示物あるいはその店の日本人などに聞くことも1つの手だと思います。
ちなみに、アメリカでは通勤に車で15~20分掛かるのが理想のようです。これはアメリカ人が言っていることですが「治安の良い地域に住んで、そこから時間を掛けて通勤してきている」ことが1つのステータスのようです。

安全について言えば、家の中にあらかじめ警報装置が備え付けれらているものもあります。入居後に警備会社と契約するのです。あと、ドアの周りがガラスとなっているものも危ないそうです。ガラスを割って、そこから手を伸ばして鍵を開けて侵入する泥棒もいるそうです。

今のところ思い出せるのは上記の通りです。長くなって申し訳ありません。ぜひ良い住居が見つかるよう祈念いたします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々とご回答いただきありがとうございます。
ホテルに滞在できる日数が決まっていますが焦らずにたくさん物件を回ってもらい、情報収集をしながら決めてもらうよう伝えようと思います。
芝生が近隣の治安を判断できる材料になるのですね、勉強になります。その他にも周辺を良く見たり同僚の話を聞いて、じっくり考えるように心がけます。焦るとどうしても良くないものをつかみがちです。
「新築がいい!」なんて漠然と思っていたのですが、koukunmさまの回答から築数年そ物件のほうが良いと初めて知りました。文化の違いは大きいのですね。
イメージが少しずつ沸いてきました、心強いアドバイスを本当にありがとうございます。

お礼日時:2009/01/28 00:42

アメリカで生活したことがないので経済感覚は分からないのですが、


初期費用は
・住居の契約費+最初の月の家賃(家賃の3倍)
・家具や日用品
・家が見つかるまでのホテル代
・車の購入
・生活費最初の2ヶ月分
・お手伝いさんや運転手の雇用資金
です。私のいる国は車が高いので200万円はすぐ無くなります。
初めての赴任の時はT/Cで持って行きました。
全額使い切るかどうか分からなかったので5万円券でそろえて必要な
分だけ両替するという感じでした。
2度目の赴任時は送金にしました。送金小切手という方法で行けば
T/Cより効率的です(小切手を持参して外国の銀行に預ける感じ)。
アメリカドルなら持ち越しても損は無いので送金のほうが安全で効率が
いいと思います。一部T/Cで、大部分を送金にすればいいと思います。

海外でおろせるキャッシュカードもありますが、現在は1日20万円まで
しかおろせませんので実用性は低いです。
キャッシュカードもゴールド以上じゃないと初期の生活立ち上げでは
すぐに上限にいってしまいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
最初に家賃の3倍がかかるのですか?これは敷金でしょうか?
私も多額のTCは持ち歩きたくないので、一部T/Cで大部分を送金という形にするのが一番理想的だと思っています。背中を押してくださってありがとうございました。
国際キャッシュカードは限度額がありますね。何日かにわけておろせばいいと思っていましたが、甘いでしょうか。

お礼日時:2009/01/26 19:17

No.6です。


それから、注意点を一つ。
赴任当初の1か月分以上のお金を用意しておくことが必要です。
ご主人の給与の支払いがどのようになるかわかりませんが、たとえば、15日締め、25日払いの場合、月初めから赴任した場合、最初の月にもらえる現地での給料は15日分ということで半分しかもらえない可能性があります。結構、盲点ですが、そのあたりを考慮して、多少は余裕があった方がいいと思います。また、アメリカでの給与支払いはチェックでの支払いが多いですが、チェックを自分の口座に入金しても、そのお金が実際に使えるようになるのに、1週間ぐらいかかることがあります。よって、25日に給料のチェックをもらって、それをすぐに口座に入れても、おそらそのお金が使えるようになるのは、翌月以降になりますので、とにかく、最初の1ヶ月から2ヶ月くらいは、給料がなくても生活できるぐらいに初期費用を用意しておいたほうがいいですよ。実際、同僚は、給料がすぐに引き出せず、家賃の支払いがぎりぎりになった人がいましたので。
あっ、最近は、Direct Depositということで、直接登録した口座へ給料の入金をしてくれますが、それでもたしか最初の1回目はチェックでの支払いが必要だとかで、最初の月の給料はチェックでもらいましたので。

初期費用としてかかるのは、以下のような感じです。
(1)アパートの家賃および保証金・・・家賃の1ヶ月分から2か月分(地域等により変わりますが、保証金1ヶ月分ひつようなところがあります。)
(2)最低限の寝具等をそろえる費用。・・・冷蔵庫などは最初からアパートについていることが多いですが、寝具が必要です。ま、荷物が届くまで寝袋で過ごしていた人もいましたが。。。ちなみに、私は手荷物で布団(掛け布団、敷布団)を持ち込みましたので、特に必要なかったですが。。。
(3)車。・・・購入が必要であれば、この代金が一番大きいでしょう。アメリカって、NYやサンフランシスコなどの一部の大都会を除き、最低一家に一台車がないと、本当に暮らしていくのが大変です。(というか、ほとんど無理って感じです。)

この回答への補足

↓「あえいがとう」⇒「ありがとう」です。
変換ミス失礼しました^^:

補足日時:2009/01/26 19:30
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度の投稿ありがとうございます、本当に助かります。
アメリカには敷金や礼金がないと思っていましたが、存在するのですね。。盲点でした。また、給料までに使えるお金とは考えていなかったので、お答えをみてはっとしました。小切手はすぐ使えるわけではないのですね。
ある程度は手持ちでのお金が必要だと感じました。教えてくださってあえいがとうございます。

お礼日時:2009/01/26 19:14

昨年、1月に海外赴任したものです。


初期費用として、$6,000をTCでもっていきました。そして、すぐに現地で口座を開設し、そこに入金しました。

(2)あちらに行ってクレジットカードが使えなかったら不安
->クレジットカードが使えない可能性はあまりありません。というか、1枚ぐらいクレジットカード(VISAかMASTER)がないほうが困ります。

(3)車などは中古で個人売買するため、まとまった現金が要る
->私の場合は、会社から社用車が支給されたので、必要なかったですが、購入が必要であれば、確かに現金が必要です。支払いの際に、現金、またはパーソナルチェックでの支払いとなると思います。ローン等は赴任直後は、クレジットヒストリーがないため、組めないか、またはかなり利率がたかくなりますので。
また、アメリカでは中古車が高いです。日本のように20~30万で購入できるような車は、ほとんどないと思われますし、すぐに故障して、使いものにならないでしょう。

(4)すぐに口座を開設してT/Cをそのまま入金したい
->現地の口座にお金を入れるならば、T/Cが簡単かつ安全だと思います。
また、アメリカでは家賃の支払い等でパーソナルチェックが必要になりますので、すぐに口座にお金を入れておく必要があると思います。

>いくらT/Cとはいえ200万円を持ち歩いて移動するのはどうかと思うのです。
すぐに口座を開いて、口座に入金するのであれば、特に問題ないと思います。ご家族の方が日本にいらっしゃるなら、日本にもそれらのコピーをおいておけば、再発行などもやりやすいでしょうし。。。
ただ、気になったのは、100万円($10,000)を越えるお金(T/Cも含む)を持ち込む場合、税関への申請が必要なはずですので、お忘れなく。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
クレジットカードが使えない可能性はないと聞いて安心しました。
アメリカは車が高いのですね、日本と同じ値段で買えるとは思わないほうがいいのですね、勉強になりました。
SE-Davisさんは6000$を持って行かれたのですね。私はやはりTCといえど大金を持ち歩くことに抵抗があります。飛行機や移動中の防犯対策などは何かとられましたか?また、銀行に行けばすぐに口座は作れるのでしょうか?
具体的な例を示してくださってありがとうございました。

お礼日時:2009/01/26 19:10

アメリカ駐在中です。


T/Cは手数料がバカにならないので使用したことがありません。
ANA(全日空)とJAL(日本航空)がアメリカで、日本人向けのドル建てクレジットカードを発行しています。
これは赴任前でも開設(入手)可能ですので参考にしてください。
参考に ANA CARD U.S.A のURLをお知らせします。

参考URL:http://www.anacardusa.com/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、駐在されている方の回答、とても心強いです。ドル建てクレジットカードのURLをありがとうございます、とても便利そうですね!私もTCは手数料のことを考えるとちょっと。。と思っているので、主人が帰ってきたら強く勧めようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/26 19:06

お手持ちの銀行口座の国際キャッシュカードを持っていくと現地でドルを引き出せます。

アメリカの銀行がよければ、日本でシティバンクの口座を開設し預金してから渡米すれば、現地でドルを引き出せます。
TCは高額になると入国時に申告しなければなりません。
長期に滞在されるのですから、クレジットカードを使用してクレジットヒストリーを蓄積していかれることを強くお勧めします。アメリカではクレジットカードを使うほど社会的に信用されます。20ドル以上の現金は信用されません
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アメリカはクレジットカードを使うほど社会的に信用されるのですね、勉強になりました。逆に現金は信用されないのですね。
シティバンクの口座開設は、調べてみると日本でできるのですね、早速手続きをしたいと思います。ご回答ありがとうござました!

お礼日時:2009/01/26 19:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!