遅刻の「言い訳」選手権

URLは違うのに同じに見えるGoogleがあります。
http://www.google.com/intl/ja/http://www.google.co.jp/
なんですけどアドレスは違うのに見た目は一緒じゃないですか?

実際に、同じGoogleのサイトに飛んでいるのではなく、見た目は同じだがそれぞれURLの違うGoogleのサイトに飛んでいるのですか?

ご存知の方回答お願いします

A 回答 (5件)

正確に言うと、No.2のかたが書かれているように、www.google.co.jpはwww.google.comのCNAME(canonical name)、www.google.comはwww.l.google.com(間に.lが入っている)のCNAME(canonical name)になっているので実体は同じものです



なお、www.l.google.comはIPアドレス自体は3つ持っているので引くたびに変わる可能性があります

% nslookup www.google.co.jp

Non-authoritative answer:
www.google.co.jp canonical name = www.google.com.
www.google.com canonical name = www.l.google.com.
Name: www.l.google.com
Address: 66.249.89.104
Name: www.l.google.com
Address: 66.249.89.147
Name: www.l.google.com
Address: 66.249.89.99
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これはDNSという仕掛けがあるためです。



アドレスの真の値はIPアドレスです。

今調べたらwww.google.co.jpは66.249.89.147というIPアドレスを意味するようです。

ですので
http://www.google.co.jp/
の本当の姿は
http://66.249.89.147/
なのです。

しかしこれでは間違いやすいし紛らわしい。だいたい見て理解もできません。
なので、このIPアドレスに名前を付けて、それをIPアドレスに変換する仕掛けがあります。

www.google.co.jpという名前のサーバに繋ぎたい。このIPを教えて欲しい
→パソコンがDNSサーバに「www.google.co.jpの本当のIPアドレスは何?」と問い合わせる
→DNSサーバからwww.google.co.jpは66.249.89.147だよと返答がある
→パソコンは内部的に66.249.89.147を表示しようとする
→目的のサーバを表示できる

こういう仕掛けです。


そして、このDNSはとりあえず名前→IPアドレスが判る事が重要。
ということで
名前1→あるIPアドレス
名前2→同じIPアドレス
とやっても良いのです。

ちなみに先ほどのwww.google.co.jpはwww.l.google.comでも共に66.249.89.147というIPアドレスが得られるので、表示される結果は同じになります。


余談

DNSの仕掛けの基本としては上記みたいな感じですが、実際にはいろんな仕掛けによりさらに複雑な操作が可能です。
また、DNS以外の仕掛けでも見た目の動作が変わる物もあります。
(例としては、パソコンで携帯電話サイトのURLを入力しても、携帯用とは違うパソコン用のページが表示されたりする…など。これは主にWEBサーバ側の仕掛けで実現されます)

この辺細かく突き詰めると限り無く応用例があります。
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中身は違いますよ。


前者は古いバージョンで、後者はサジェスト機能に対応しています。
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www.google.co.jpとwww.google.comは同じです。



canonical nameといって、同じIPアドレスが帰ってきます。

(URLはアドレスではありません)
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Google社のサーバはすべて米国にあるようです。



http://www.google.com/intl/ja/
は、国際的な日本語サービス

http://www.google.co.jp/
は、日本人にむけた日本語サービス

という違いがあります。
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