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と言う人が居ますけど。本当でしょうか?私が読んだいくつかの本で2冊程、そう書いてあるのがありました。

A 回答 (4件)

なかなか奥の深い質問ですね。



半々という事で正解と考えていいと思いますが、
半々と言うより正確には常に混在してると言った方がいいかも
知れません。他の回答者様の回答にもありましたように、良い事
が悪い事に転じる可能性や、その逆もあるという事も理由の一つです。

また、もう一つの考え方として
他人から見たら悪い事が多い、と思える人でも本人に
取っては大した事がないという場合があります。
つまりは悪い事ばかり起こると普通の事でも相対的に本人に取って
良い事と思える訳です。また、最悪の状況の場合、どう転んでも
この後少しはマシになるのだから、先行きの苦痛感はありません。

また、逆に良い事ばかりあると、その良い事を失う事が通常よりは
遥かに苦痛に感じられます。最高に幸せの人が失う苦痛に悩まされる
のも相当な苦しみでしょう。この先どう転んでも、これ以上の良い事
は起こりませんし、悪くなる可能性もあるのですから、先行きの
事を考えれば苦痛が先行するでしょう。
仏教で天界の苦しみは地獄の苦しみの16倍とまで言われてるのは、
そうした心の苦しみを表してるそうですよ。

質問者様が読まれた本がどういう意図で言ってるのかは分かりま
せんが、半分ずつあると言うより、永遠に良い事が続くと言うの
でない限りは、良い人生悪い人生と一概には言えないと言う意味合
いで言ってるのかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。勉強になりました。

お礼日時:2009/07/08 14:22

 私の半世紀強の人生では、客観的に見れば、悪いことと良いことの比率は2:1くらいだったと思います。



 で、ちょっと糖尿気味で大好きなジュースを娘に禁止されながらも、平穏に満足して暮している、今の私があります。

 その時は悪いことと思っても、今から考えてみれば良いことであったことも多々あります。

 『禍福は糾える縄の如し』 まさに至言ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>客観的に見れば、悪いことと良いことの比率は2:1くらいだったと思います。
そうですか、私の場合8:2ぐらいですけどね(>_<)!!。


>『禍福は糾える縄の如し』 まさに至言ですね。
初めて聞く諺です。どうゆう意味ですか?

お礼日時:2009/07/08 14:21

自分は良い事ばかりで生きてきました。


良い出来事、悪い出来事が半々だったら、これから悪い事ばかりが起こるのでしょうか、、、(汗)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私は貴方様とは逆の人生を歩んでます。まあ、悪い事ばかりではないですが、、悪い事の方が多いです。私はこの先良い事の方が多いんでしょうか?

お礼日時:2009/07/07 18:58

人によって感じ方が違います。



悪い出来事を引きずってしまう人は悪いことのほうが多く感じるでしょうし、良い出来事のほうが頭の中に残りやすい人はいいことのほうが多いと感じるでしょう。

それに、周りから見れば苦痛のようなことも本人は楽しんでしていたり、周りから見れば苦痛でないことも本人にとっては苦痛かもしれません。

とにかく、人生で起こる事は半々だと考えるか否かはその本人によります。

人間は十人十色なので人それぞれです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2009/07/07 18:10

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