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80年代の漫画について、他の人の質問に答えたいたところ、私自身疑問がでてきてしまったので、質問します。
タイトルの通りなんですが・・・。
昔の記憶で、確かではないんですが、内容は
「主人公の女性に好きな人がいて、その人の前だと素直な自分が表現できない。その人の弟の前だと素直になれる。結局好きな人(兄)は、別の女性と結婚する。主人公の女性は、弟と結婚することになるが、実は兄のことが好き。」みたいな感じです。
印象に残っている部分は
膝枕をするシーン:
(兄の場合)彼女は足が石になっても膝枕し続けてくれるだろう
(弟の場合)すぐに、疲れた~。
旦那(弟)にセーターを編んであげようと、毛糸を選ぶが兄に似合いそうな色を選んでしまう。
これを読んだのは、小学校低学年だったのですが、女性の複雑な心理とかそういうものを感じとった記憶があります。
題名は「無縁坂」だったかな?表紙が、薄紫色のような??
本当にあやふやです。
ネットで調べても、内容まではでてきません。
知っている人いたら、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

#1です。



#2の方の回答を拝見しましたが、
「あすなろ坂」の中にも、おっしゃるような場面はありません。

ストーリーを読むと、
「火炎樹」というのが近いような気がします。
好きな人(兄)のそばにいたいがために、
弟と結婚して、大きな火炎樹のある屋敷に三世帯同居する。

兄は何かの事情で足が悪くなってしまうのですが、
兄の奥さんは、特別に足の悪い夫を気遣うことはしない。
でも兄は、「彼女が気遣わないから気が楽なんだ」と言う。
弟は海外に赴任することになるが、
ヒロインは、兄のそばにいたいから日本に残る。

でもやがて、やはり弟の方を愛していたのだということに気づき、
赴任先(確かマニラとか、そのへん)に訪ねて行くのですが、
弟(彼女の夫)には現地妻がいた。
彼女は身をひいて、火炎樹のある家を後にする。
そんな話でした。
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この回答へのお礼

感謝、感激です\(^o^)/
「火炎樹」その通りです。
なんで「無縁坂」で記憶していたのか・・・
たぶん漢字3文字ってとこで(無理すぎ・・・)
ストーリーもkatoriさんが、回答してくださったそのものです。
嬉しいです!
ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/31 21:00

講談社KCフレンドの復刻版「無縁坂」、いま手元にあります。


「無縁坂」はさだまさし(当時のグレープ)曲のから発想を得て描かれた作品です。
単行本には表題作「無縁坂」の他に
「禁じられた遊び」
「古いお寺にただひとり」
「忘れな草をあなたに」
の3編が収録されていますが、いずれも当時、またはそれ以前も含め流行った曲から発想を得た作品です。

「無縁坂」をあらためて読んでみましたが、質問されている内容とは違いますね。
特攻隊に行く直前の妻子ある男性との間に子供をもうけてしまった女性とその子供の葛藤の物語です。
里中先生には「あすなろ坂」という作品もありますから、そちらではないでしょうか。
「あすなろ坂」未読なのですが、有馬家という一家の幕末から昭和にかけての変遷を時代ごとにヒロインを代えて描いた大河作品らしいですよ。

でも
>彼女は足が石になっても膝枕し続けてくれるだろう
って、覚えがあるんですよね・・・セーターの色の逸話も・・・
里中先生で私が他に読んだのは歴史物ばかりなので・・・
思い出せそうなんですが・・・う~ん。

結局、お探しのものが「無縁坂」ではないというだけしかはっきりしません。
ごめんなさい。
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この回答へのお礼

>結局、お探しのものが「無縁坂」ではないというだけしかはっきりしません。

いいえ、これだけで充分です。
ありがとうございました。
No.3の方の回答がトンピシャでした。

「無縁坂」も「あすなろ坂」も見てみたくなりました。

お礼日時:2003/03/31 20:56

作品集で調べたのですが、


1976年、別冊少女フレンドの8月号に
「無縁坂」が掲載されていたようです。

単行本は実家にあったような気がしますが、これは自信ありません。
全集に入っていたような気がするのですが。

参考URL:http://www.mac-time.ne.jp/satonaka/index.html
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この回答へのお礼

HP私も見てみました。
No.3の方の回答がトンピシャでした!

お礼日時:2003/03/31 20:53

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