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20代も後半になる女性です。
もう良い年ですが、性格が幼稚だと自分では思います。

幼い頃の自分を振り返って…客観的に見てみました。

かなり負けず嫌いでした。頑固で独占欲もプライドも高かったと思います。お調子者でよくしゃべる。正義感はかなり強かった。
自分勝手な子供だったと思っています。その反面、かなりナイーブで情に厚い、口は悪くても根は優しい。…かったとは思ってます。(自分で言ってスミマセン、客観的に見てです)

今でも友人から、明るく面白い、ムードメーカのよう。
そして情が厚いとは言ってもらえる事があります。

大人になって大分、丸くなったとは思うのですが
●人の目が気になる
●ええかっこしい(体裁を守ろうとしてる?)
●切羽詰まるとすぐイライラしてしまう、短気
●愚痴っぽい
●不安になりやすい、人にはなるべく見せないようにするが
気分の浮き沈みが激しい

などなど、何とも子供っぽい性格です…。ガキです。

特に「ええかっこしい」なのと「人の目が気になる」というのが強くリンクしています。ナメられたくないんだと思います。
自分が人一倍、器が狭く余裕のない、そのくせナイーブな人間だから余裕がある、物怖じしない性格に見せたいためなのかもしれません。

そして性格にかなりストイックな面がありまして、周りと比較して自分にムチ打って来ました。自分をわざと追い込んだり…。
その癖が根強くシミついてしまったせいか中々自分を認めてあげることができません…。未だに自分に自信無しです。

けど、良く「自然体のあなたで良い」「ありのままの自分」とか聞きますが、「ありのままの自分」なんて相~当ワガママでジコチューです。
社会人として、不合格だと思います。
アダルトチルドレンなんて言われたくありません。

でもでも…やっぱり疲れます。

どうやったら嘘ではなく「本当に器が大きく、余裕のある大人」になれるのでしょうか?
もうこれって無理な話なのですか?自分の小ささに凹みます…。

A 回答 (8件)

こんにちは。


質問者の方はとっても客観的に自分のことを
見ることが出来ていると思います。

そういう悩みを持つひとは、子供ではないと思います。
本当の寛容さは、おそらく努力して手にするものです。
性格というよりは、経験に裏打ちされたスキルでしょう。

ただ周囲の期待や自分の理想に答えようと
がんばり過ぎて疲れてしまうのではないでしょうか?
まだまだ未来がありますし、もう少し葛藤して成長していけば
いいのではないでしょうか。

心配しなくても年齢を重ねると自分の限界を思い知り、
受け入れることによって丸くなると思います。

あと、コツみたいなものですが、周りに問題が起こったときに
自分もほんの少しでも関わっていると思えると、寛容になります。
だれしも自分のミスには甘いですから。(性格を利用するんです)
後輩がいた時の僕のやりかたなので、役に立つかどうか・・・。
それでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
子供じゃないですか…?けどガキっぽいと思わずにはいられません。
もっと努力します。

お礼日時:2009/07/14 15:35

遺伝子の筑波大学の原田勝二助教授は


「性格は気質から作られる各個体の行動や意欲の傾向である」
気質は遺伝によるもので、変えることができない、よって気質から
作られる、性格も変わらない、変えるのであれば、血液をすべて
輸血で交換するしかないと言われています。
なので、基本的にあなたの御兄弟も「性格・気質」は同じで一人だけ
凶暴な性格で生まれることはありません。
でも一人ひとり個性(性格ではありません)が違うのは
一人目、二人目と、回りの接し方が違うので、考え方、受け止め方で
変化しているのです。
あなたが幼稚だと思うのはその考え方が幼稚なのです。
それはあなたを育てた周りの大人がかわいい可愛いと
子供も扱いしてきたからでしょう
ようするにあなたは、自分で考えることができない「親離れができてい
ないのです」(自分ではできていると思っているかもしてませんが
質問を見る限りではできていないのではないでしょうか)
もし、親と一緒の暮らしであれば、自立されたほうが良いでしょう
そうなると、自分の考えで行動しなければなりません、幼稚な考えで
行動はできません、それによってあなたが掲げた「●」の部分の性格も
抑えることができるのではないでしょうか。
まずは親離れが先決でしょう。
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オッチャンの意見です


沢山失敗をしなさい
失敗を重ねると人生余裕が出てきて
失敗しなくなります
形振り構わず生活できます
「ええかっこ」もしなくなります。
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 こんにちわ。


 「アダルトチルドレン」と言う言葉は、今年、日常会話の中でもよく使われてるようになっています。なかには「大人になりきれない人」とか、「子供のような大人」という意味で使う人もいるが、その使い方は医療用語としては正確ではないようです。本来は、恵まれない家庭環境で育ったため、「自分には自信が持てない」「人を信頼できない」「完璧主義」など、いくつかの“生きづらい特徴”を持つ大人のことをいうのです。
 この「アダルトチルドレン」とは、元々アメリカで、アルコール依在症の親のいる家庭で育った人のことを指したもので、近年では、より広い意味で使われ、親が子供の面倒をしっかり見ない、夫婦喧嘩が絶えない、子供を虐待するなど、子供が親の愛情を受け止めたり、甘えたり、リラックスして成長できる環境とはほど遠い家庭で育った成人全般を指します。
 そうした家庭で育った子供は、自分の欲求や感情を抑えて、親の愚痴の聞き役になったり、慰め役になったりしがちである。また、いい子になることで、自分の存在を認めてもらおうと努力することもあれば、荒れた家族を避け、家族とかかわらないようにしたり、あるいは問題行動を起こすことも多いのです。
 その結果、成人しても、「自分に自信が持てない」「人を信頼できない」「完璧主義」「自己評価が低く、周囲の評価を気にする」「相手が怒っていると、自分のせいだと感じる」「自分が何をしたいのかがわからない」「頻繁に虚しさを感じる」などの特徴を持ち、つねに漠然とした生きづらさを感じながら生きることになるわけです。
 ですから、質問者さんは、余りにも、自分を責め過ぎではないでしょうか。そういう自分を責めるから、絶えず心の中に葛藤を抱えているわけです。
 まして、質問者さんは、もう成人してるわけですから、人の性格は、けっして固定的なものではない。年齢をかさねるとともに、身体が変化していくのと同様、性格も変わっていきます。この年齢による性格の変化を「適応的変化」といってます。
 
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こんにちは、初めまして。

。40代も半ばのオヤジです。あなたの投稿を拝見して微笑んで(失礼かもですが)しまいました。自分の若い頃のようで。。
ひとさまに、あれやこれやアドバイスを出来るような人間ではありませんが・・向上心は大切ですが自分で自分を否定しないほうがよろしいかと、自分の評価は他人がすること、必ず近くに良いところを見ていてくれる方がいらっしゃると思います。まわりの目を気にしすぎたら疲れちゃいますよ~。例えば、ワガママも愛嬌のうち、くらいに捉えられたらと思います。
また、他人を見る目線もしかり・・自分の価値観に合わないことをついつい批判的に捉えてしまいますが、自分にない良いところをクローズアップするといいと思います。
もともと几帳面で真面目な方のようなので・・自分を許し、他人を許し・・よい意味でほどほどに『いい加減』になることも大切だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分を認めてあげられることがいつか来るのでしょうか…。
頑張ります。

お礼日時:2009/07/14 15:36

性格は変わることがあるし、変えられます。

人生観が変わるほどの大きな出来事を経験したり大病した後、急に優しくなったとか、よくありますしね。
変えられないのは気質のほうです。基本的に気がつく、気づかない、外向的内向的などね。
それでも、内向的な人が努力で外向的になったというのはよく聞きます。

その辺を応用して積極的に性格を改善しようと勧める本を、加藤諦三さんが訳してます。
米国の精神科医ウェインバーグの「自己創造の原則」です(三笠書房)。アマゾン中古か図書館にあるはずです。
この本の「腹立たしい人たちへの対処の仕方」とか質問者様にお勧めかも。
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こんばんは。



この性格であるがゆえに何かトラブルが起きてるのでしょうか?

ただこの内容からわかることはひとつ「私は自分が嫌い」。

性格というものについて誤解があるようですね。性格は評価するための物差しではありません。どう活用するかを考えるために必要なものです。
例えば、ゴムは柔らかく弾力があるという「性格」があります。そこでこの「性格」を活用してタイヤを造る。だから車は乗り心地がよい。もしタイヤを電車のように鉄で作ったらガタガタで乗れたものではありません。ゴムが柔らかく弾力があるという性格はそれ自体は良いも悪いもないのです。だから性格で自分や人を評価したり変えようとしないことです。
先に述べた「私は自分が嫌い」はあなたのこころであって性格ではありません。こころは変える必要があります。自分を変えるならこっち。つまり、どうやったら自分を好きになれるかです。

自分を嫌うのは自分を許していないから。許せないのは素直さがないから。素直さがないのは怒りや憎しみを解決していないから。そのような感情を安全な形で吐き出すことです。
素直な気持ちになれれば自分が許せる。自分が許せれば自分を嫌うという攻撃は消えます。そこで自分が好きになれる。

自分が好きになれたら性格の活用のしかたも見えてきます。そこにこころの成長があります。
そう考えてみたらどうですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分が嫌いというよりも、自分に自信がありません。

お礼日時:2009/07/14 15:34

性格は持って生まれたもので変えることはできません


変えることができるのは、性格でなく「考え方」です。

質問の「性格が幼稚」もあり得ません、性格が幼稚とは何を言いたいのでしょう。
「考え方が幼稚」なら分かります、
多くの人と接したり、映画や書物を見たり読んだり、そこから感動したりして、
いろんなことを吸収すれば考え方を変えることはできるでしょう。
それに、与えらてた「枠」を使い尽くすと、ますます「枠」がせまくなります。
反対に、与えられた「枠」をいつも少し残すようにすると「枠」が広がります。
「枠」のところをあなたの好きな言葉に変えて読むとさらに理解できるでしょう、
たとえば与えられた「心」を・・・・・・・とか
    与えらてた「愛」を・・・・・・・とか
「枠」が広がれば余裕のある大人になれるでしょう。

質問の回答になっていないかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もっと大人になれるよう努力します。

お礼日時:2009/07/14 15:34

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