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バケツをかぶったら「身長が伸びにくくなる」という根拠

子どものころに、いたずらや面白半分でバケツや洗濯かごを帽子のようにかぶったことがある人もいると思います。

私もかぶった事はあるんですが、決まって親から「そんなことをすると身長が伸びなくなるよ」と言われたことがありますし、みんなも言われたことはないでしょうか?

私は幼稚園の頃は人より目立って身長が低く、(5歳の頃で100cmありませんでした)小学校の頃も6年間ずっと低く、6年の3学期でやっと140cmになりました。
中学校以降はそこまで「人より低い」と目立つことはなくなり、今は身長158cmと、以前のように身長で悩むことはなくなりましたが・・・

それが原因だったかは今でも分かりませんが、「バケツをかぶると身長が伸びにくくなる」という言葉は良く聞くように思います。

そもそも、それはどういった根拠から生まれたのでしょうか?

A 回答 (2件)

昔の杭(くい)は木でできていました。

(今でもたくさんありますが)
杭を打ちこんだ頭ところが痛んで雨などで腐食するのを防ぐのに、空き缶などを被せておきました。一般的に打ち込んだ杭は上に伸びることはありませんが、頭に空き缶などでふたをするということで、もうそれ以上伸びないというところからきたのではないのでしょうか。また生きた樹木でも成長させないために幹を切断して空き缶を被せることもあるみたいです。つまり頭にふたをすることからきたと聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

そういえば、実家のほうは田舎で田んぼや畑が沢山あって、野獣(いのししや鹿など)対策の意味で木製の杭を立てて、網やブリキ板をはさんでいました。

そういえば、中にはその杭に空き缶をかぶせていたところもありました。

そのときは、農作物に水をあげるとか、除草作業の草を入れるためのものかと思っていたのですが・・・

確かに、樹木の成長を止める意味で布や空き缶のようなものをかぶせているところはありますね。

お礼日時:2010/04/12 08:21

聞いた事は無いです、初めて聞きました。



子供の嫌がる事を言ってそれを辞めさせたり戒める事はよくありますよ。

根拠も何も無いです。
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この回答へのお礼

なるほど。しつけの名目でということもありそうですね。

お礼日時:2010/04/12 08:17

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