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一寸法師の身長で御椀を船にすることができたのですか?

一寸の身長は3.03cmに対し、手元にある御椀の深さは5cmありました
乗り込むことは出来ても船を操作するのは難しいと思うのです
それとも何か特別な乗り方でもしたのでしょうか

A 回答 (6件)

机上の空論



こんな言葉が当てはまりそうな質問ですね

果たして乗れたか?操縦出来たか?

そんなのはどうでもいいんじゃないでしょうか?

そんな重箱の隅を突くならば

そもそも、人間の身長は、一寸になれる(た)のか?どの様な原理で?

の、疑問を解かなければ、この質問には回答出来かねます(数値を使って最もらしい回答を仕立てあげても何の根拠もないし、勿論正解答なぞある訳もない)

詰まりは、おとぎ話の解釈はそのまま”読み流す”事です。

余談ですが、アニメのガンダムが実在して人間が搭乗した場合は、その機動力によるGで、ものの数秒で人間は即死です。
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 回答番号:ANo.4様の御回答に異論があるという訳ではなく、



>身長よりも?体重から判断して沈むそうです。

という結論に至る経過が判らなかったため、その理論的な説明や根拠を知りたいだけなのですが。

 一寸法師の身長は、身長150cmという小柄な人間の約50分の1ですから、体重は
(1/50)×(1/50)×(1/50)=1/125000
で、125000分の1しかありません。
 もしも、一寸法師が、身長150cmで体重100kgという肥満体と同様の体形だったとしても、体重は僅か0.8gにしかなりません。
 お椀に、小さじ6分の1杯分の水、又は1円玉を入れたからと言って、沈みはしないでしょうから、その本では浮力が不足すから沈むと書かれている訳ではないと思いますが、どういった理由が書かれているのか気になる処です。
 体重が軽過ぎて転覆するのであれば、重りとして小石を入れるだけで済むと思いますし・・・
 もしかすると、ANo.4様が言われている

>まじめに検証した本

と言うのは、「○田理科○」氏が著作した本なのでしょうか。(違っていたら御免なさい)
 普通の科学者の場合、
「ある現象が存在する場合、どの様な科学的原理で、その現象起きているのか、という説明を考える」
という考え方をするものなのですが、あの方の場合は
「科学知識を、どの様にこじつけて用いれば、その現象が不可能であるという説明を、でっち上げる事が出来るのか」
という考え方をしているので、あの方の説明は当てにはならないと思います。
 何しろ、あの方の説明を応用すれば、
「ジェットエンジンの排気が、真後ろに噴き出す事は不可能である」
等という様に、現実に存在する事柄ですら、不可能であると断言する事が出来る程なのですから。
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題名は、忘れましたが?


まじめに検証した本が有ります。
それをチラ見したら…結論、不可能…身長よりも?体重から判断して
沈むそうです。
どうしたら?沈まないのか…御椀で無くて?全長50cm クラスの宝船
の木で出来た模型が必要との事です。
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 一寸法師は元は御伽草子に載っている話の一つで、その原文で一寸法師が乗る舟は、お椀ではなく、「御器」と書かれている様です。


 下記の参考URLのページには、「御器=飯を盛る椀」とされている様ですが、広い意味では、御器とは食器全般を表す言葉ですから、必ずしも椀だとは限らないのではないかと思います。
 例えばもしも、この場合の御器が椀ではなく、深皿か或いは浅い鉢の様なものだったとしたならば、一寸法師でも舟として操る事が出来たかも知れません。
 次に箸の櫂に関してですが、渓流を下る舟の船頭などは、長い竿を使って舟を操る場合もありますから、一寸法師と言えども箸を操る位は出来たのではないかと思います。

【参考URL】
 Taiju's Notebook: Toppage > 古典文学テキスト > 御伽草子(校註日本文學大系) > 一寸法師(校註日本文學大系)
  http://www2s.biglobe.ne.jp/~Taiju/issun.htm
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昔の「五右衛門風呂」はご存じですか?


風呂の下に すのこを敷いて熱さから逃れたのですが
この すのこを爺婆は用意したのです。

お椀の底は球形でバランスが悪いでしょ?
その問題も解消するために身長に合わせた板をはめ込みました。

箸の櫂は太いほうを石で潰して作ったらしいのです。

まぁご自分でも調べてみてください^^
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(^^)


ちょっと真面目に考えてみました。

まず「一寸」と言う単位ですが、「一寸=3.03cm」と定められたのは「明治時代」です。
参考URLのように「身体尺」だったと考えれば、一寸法師さんの身長は、かなり違って来る可能性があります。

もう一つ、乗り物に使用した「お椀の船に、箸の櫂」。
これが、本当に「お椀」と「箸」だったら・・・。
とても「船」としての機能を果たせるとは思えません。
(^^;
「一寸法師」専用の着物を作ってくれる養父と養母なら、かなり器用な里親です。
きっと「お椀」と「箸」で間に合わせたのでは無く、船や櫂も一寸法師専用の立派な物を作ってくれた。
そう考える事も出来ますね。

「歌」は、あくまで「判り易く」だと思います。
一寸法師の大きさが。

参考URL:http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E5%AF%B8/?from=web …
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