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上司から「お疲れ様です」と「了解です」を注意されました。社会人として使ってはいけない言葉と聞きました。
でもどこがどのようになんでダメなのかわかりません。
教えて頂ける方よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

「お疲れ様でした」と「了解しました(もっといいのは『承知しました』)」が本来の正しい日本語です。

親しい間柄なら「お疲れ様」「了解」だけでもいいです。

一方で、「お疲れ様です」「了解です」は最近の言葉です。最近の言葉であるのを承知のうえで、若い人同士などで使う分には構わないと私は思うのですが、正しい日本語ではないということを、社会人としては知っておくべきです。とはいえ、アナウンサーでも平気で使いますけどね。
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#3


 「お疲れ様です」や「了解です」は#3の後のお教えにある通り、確かに不自然の感が伴う事は否めません。
 それを承知での苦慮した表現形態です。
 私たちの気持ちとしては、「お疲れ様でした」か「了解致しました」がしっくりするのでしょう。
 日本語としては必ずしも下のものが上の者に対して労をねぎらうことがあってもいいのではないかと思い、ご苦労様よりは、お疲れ様でした、がいいがと存じます。
 私個人はご苦労様でのいいと存じますが。
 「了解です」は判りました。有り難う御座いました。とかでいいかと存じます。
 「了解致しました」でも。
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 ANo.2 書き忘れの補足



 「了解です」は「ご忠告有り難う御座います」とか、「お教え有り難う御座いますや、勉強になりました」とかいえる場面もありうるでしょうね。

 そして、「お疲れ様です」や「了解です」が、目上に向かって絶対に許容されえない場面もあるし、まぁ問題もないときや場面もあるんではないでしょうか。
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 上下関係を抜きにした、社会とことばっていうのは日本の場合は殆どないのですね。


 仰せの事項については15年前の現役の最後、大学ですが46年もましたから人臣では上になりはしましたが、問題にする後輩がいました。彼はどこかの教授に転出しましたが。
 私は気にしていませんでしたが、そういうことを気にする社会の中で、私に使われるとむっとするでしょう。
 
 労をねぎらうのは、上から下に対してだというのが通念みたいですね。
 そういう社会では下の者が上のものに、ご苦労様、というのはいけないのでしょう。
 じゃぁなんていうか。私は“「お疲れ様です」”以外にはないと存じます。お殿様が家来に、ご苦労であったなんてことを連想して、ご苦労様 っていっちゃいけない。ということでしょう。
 そんな雲の上の人には労をねぎらう場面がありません。だからもしそういうときは“○○で、「お疲れ様でした」”くらいにするのでしょうか。“「お疲れ様です」”をいけないといわれると、もう言葉がありません。

 ビジネス的に事を運んでいく場では、「了解です」も許容される場合があると存じます。
 入った時から若造で、後輩の学長なんかにはそういっても私は少しも痛みを感じません。
 でも輸入人材が管理者トップにきたら、「了解いたしました。そのとおりに致します」というでしょう。
 つまり「了解です」という表現は、省略形ですからでしょうね。
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お疲れさまです、てのは上から下に使う


言葉だ、と聞いたことがあります。
だから使う相手を選ぶ必要があると思います。

了解です、てのも少しおかしいです。
親しい者の間ならともかく、公の場で使うのはどうでしょう。
了解しました、了解いたしました、に
した方が無難です。
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