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涙の数だけ本当に人が強くなるんでしょうか?

私は、結構に泣き虫なんですけど
一向に強くなれてる気がしません。

A 回答 (9件)

この場合の涙とは「生きることの辛さ」を比喩しているんだと思います。

人間関係の苦悩。理不尽な社会。そういうものには傷つくし、がっかりすることもあります。だけど頑張って前向きに考えいって強くなっていつか幸せになろう。という信念があると思います。

ここで肝心なのは「涙」ではなく「強くなる」という自分自身の心(思い)。

なので赤ちゃんのようにただ泣いてるだけではいつまでたっても強くはならないです。
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涙の数だけってのは問題を泣きながら苦しみながらその問題を乗り越えればその数だけ解決策を知り度胸や根性が身につき強くなるという意味じゃないですか?


殴られて泣いた?とかは何の意味も無いと思います。
ボクサーなら打たれ強くなるとは思いますがね。
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行き過ぎたことをされますと、それ以前にトラウマを抱えさせられますよ!。

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私も泣き虫だけど、涙の数だけで強くはなれませんでした。


悔し涙、悲し涙、敗北感、怒り、自分への嫌悪感が、弱い自分を強くしてくれるのだろうと、ずっと思っていました。
でも強くなったのは意地ばかりで、自分が求めていた強さとは違いました。
逆に笑った数のほうが、自分を強くしてくれた気がします。
終わり良ければすべて良しじゃないけど、どんなに辛い事も悲しい事も、泣いて終わりではなく、どんな形でも最後は笑えるようにしています。
笑えず、泣くだけで終わってしまった事は、自分の中でいつまでも残ってるし、次に同じ事が起きてしまったら、、、と考えるだけで怖いです。
でも最後は笑って終われた事なら、思い返さない限りは忘れてるし、もし同じ事があっても、あの時は笑えたのだから、次があったとしても大丈夫だろう、、、という変な安心感さえあります。
特に人間関係、恋愛に関してはそうでした。
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ちゃんと正しく頭を使って考えないでただ打ちのめされ続けていては涙の数だけ弱っていくのみです。

その涙に価値のある意味を見つけるようにしましょう。そうすれば少しずつ強くなっていくと思います。
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強くなれると思いますよ。



もし好きな人からフラれたら、フラれた時の辛さを理解して、人にしないようにしようとか思いますよね。
泣いた分だけ人に優しい気持ちになれる事も「強くなる」というだと思います。

質問者様が言う「強い」とは何を言うのでしょうか?
泣く程辛い気持ちも人にとっては大切な事だと思います。
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涙の数だけ強くなる…というのは、


泣いてしまうくらいに辛いことや悲しいこと苦しいこと、
その時の想いや経験の数だけ強くなるという意味だと思います。

だからあくびで出た涙や、たまねぎを切っていて出てきた
生理現象の涙は数には入りません。

私も泣き虫です、人から笑われるようなこと、
くだらない理由でたくさん泣きました。

いろんな経験をしてきて…、強くなったと思います。
それは涙を流したらではありません。
泣くくらいの出来事を経験したからです。

泣き虫=弱い
泣かない=強い……というお考えなんでしょうか?

涙の数だけ強くなる→泣かなくなる
にはなりません。

泣き虫なのは弱いからではなく、
感情の高ぶりが大きいゆえです。

泣きたくなければ「感情を高ぶりを抑える方法」を取得するのが一番かと。
でも精神的な強さが欲しいということであれば、
そのままの自分で頑張って泣いて、また頑張って泣いてを繰り返すのが一番です^^

頑張って下さい!
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“強くなれる”のではなく“開き直れる”か“居直れる”んだと思います。



“開き直れる”=“反省してない”みたいな感じになってしまうけど、“開き直れる”=“強くなれる”というのも近いと思います。

『強くなろう』とはしないで『開き直ろう』にしたら『強くなってた』になるのではないでしょうか?
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涙を流す幾多の経験を、きちんと明日の糧にし続けたものは


些細なことでは動じない程の余裕と胆力を身に付ける。

同じ事に、同じ様に涙し続ける者に強さは有り得ない。
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