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秀忠の突然の心変わり(火を放ったり、鉄砲打ち込み)は何故でしょうか?

A 回答 (4件)

あの脚本に対して、ものすごく好意的な解釈をするならば。



家康が初めて(?)「戦乱のない世を作るために」という言葉を口にしたこと、そのうえで最後の判断を秀忠に委ね、名実ともに二代目将軍の責任を負わせたこと。
そこに高台院の「太平の世になるには必要な戦があるのかもしれない」という言葉がかぶって、豊臣という火種があるかぎり戦乱のない太平の世はこないということを実感したのではないでしょうか。
前回、秀頼が「徳川を憎む」と言っていたことも秀忠にはショックだったでしょうし、深く残っているのでは。
なので、家康の本意、もちろん徳川が天下を握るという野望もあるけれど、戦のない世を作るという理想があったこと、そのために悪役になろうともなすべきことをするという決意が秀忠に伝わったことで、秀忠はそれを継ぐことにしたのかなと。

予告で「自分のなかのなにかが壊れた」というようなことも言ってましたし、実のところどうなのか気になるところですねえ。
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 どこからどこまでが「史実」と言い切ることはできませんが、脚本中の人物に多少の人間味をもたせようとしても、豊臣を滅亡させたという「史実」を覆させることはできないので、そこを矛盾無く収めるための展開なのかと思いました。

また、権力をもった途端に豹変してしまう人というのも、よくあることではないでしょうか。あるいは、確執を経ながらも、息子として父の意志を受け継ぎ、悪役になりきろうとしたという推測もできるでしょう。戦い前の秀忠が秀頼に送った書状が、どこまで「史実」と言えるのかも知りたいところです。それすら、まやかしであったと評価できる展開ではありますし。
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こんばんは。



先の回答者さんの回答を読んで「その通り」と思いつつ、自分も何で?と思ったので回答しようと思います。

ホントに何故でしょう?

自分的には、その前に「天下泰平の為には避けて通れぬ戦がある」と誰か(大竹さん?)が言ってましたよね?
多分それを悟ったのか?と解釈しました。

だけど、直接その台詞を秀忠はきいてませんよね…?

その心変わりもナゾですが、家康の「ここからはお前が総大将」発言もナゾです。


…何で?


実は自分は前回放送から(しかも土曜の再放送)からの参戦なんです。自分は田渕久美子さんの脚本は「言いたい事は分かるけどあと一歩」と思う事が多かったのですが、前回で人間の心模様が割りと書かれていたので、今回続けて見てみたのですが…「やっぱり…」でした。

秀忠ライバルの真田さんもその最期に「え~!?」でした。
演出も今一つ(野田雄介さん)で若い方でまだ経験不足かな?と思いました。

興味を持ったので色々調べてみたら評判は決して良くはないようですね。

でも、りえちゃんの演技は良いですよね!演技そのものより、雰囲気やオーラで演技してるみたいで圧倒されてます。
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色々予想は出来ますが、余り勝手な予想を書き連ねるのも無粋な行為であるように感じます。


来週の予告編を見た感じ、その辺りの事をちゃんと描いていると推察されますので、来週の放送を待ちましょう。
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