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私は現在、演技の勉強をしています。
自分の発声の仕方に不安感を覚えるため、ボイトレを習おうかと計画中です。

試しにボイトレの本を買って読んだところ、「歌うときに大事なのは腹筋ではない。身体のどこにも力は入れない」と書かれていました。
その通りにしたところ、確かにとても楽に歌えました。
しかし、私の知る演技の講師は皆「丹田の辺りを意識して力を入れる(圧をかける)」と言っていました。
そこから疑問が生じたため、いくつか質問させてください。

●歌うときと演技をするときとでは、身体や喉の使い方が違うということでしょうか?
●↑もし違った場合、ボイトレを習っても演技には生かせないのでしょうか?
(もちろん歌も上手くなりたいですが、自分の場合はまず芝居ありきなので、これが一番気になります)
●丹田についてですが、台詞を発するときに“軽く”意識すればいいだけで、“強く”力を入れ続ける必要はないということでしょうか?

以上です。
発声やボイトレに詳しい方がいましたら、回答を頂けると嬉しいです。

A 回答 (2件)

両方ともわずかですがかじっているのでお答えさせていただきます。


まずオペラは歌の方に分類します。一応念のため

演劇における発声は声を遠くまで聞こえさせるための発声ですのでまず第一に送る空気の量や勢いが重要です。だから腹筋使ってやるわけですね。中でも難しいのはひそひそばなしですかね?あとシェイクスピアは俳優の肺活量を計算にいれて脚本を作っていました。

で、歌の方は美しく響かせるために声を出すので副鼻腔を使って響かせます。こっちはマジで専門外なので詳しいことは言えませんがそんなかんじです。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/04/16 11:49

こんにちは。


ほんの少ーしボイトレをかじった者です。

まず、丹田に力を入れるだけでは意味がないかと思います。
身体の連動なので、丹田でしっかり支えを作り、
かつ、肩や首に力が入っていない状態、というのを自然に出来るようになれれば良いのかと思います。

これで私も声量も上がりましたし、声質も通る声に変わりました。
なので歌だけではなく、演技にも十分通じると思いますよ!

演技の場合は特に、大きい声でも小さい声でも支えのある声が必要になってくるので、
鍛えておいて損はないです。

ちなみに私はKANNA式?っていうやり方のボイトレに通ってる友人から教わりました。(遠いですね・・)
わかりやすかったので、参考まで。
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この回答へのお礼

KANNA式ですね、今度調べてみようと思います!

回答ありがとうございました!

お礼日時:2012/04/16 11:43

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