チョコミントアイス

私はとある少年漫画に投稿しようと考えています。

【設定】

・主人公は悪魔。ヒロインの呪いを解くために二人は旅をしている。
・ヒロインは主人公に不安を持っているどう考えてもコイツとコンピを組んでも
 呪いはとけないだろうとどうせならもっと強い悪魔と一緒の方がいいんじゃないのかと
・そんな所によく出来た主人公よりも高性能な悪魔が登場する。

【質問】

1)この設定読切りとしてどうでしょうか?
2)さらにここに敵を一人増やそうと思いますがどうでしょう?キャラ増えすぎでしょうか?
3)それとも高性能な悪魔の登場よりも変わりに敵1匹だした方がいいでしょうか?
4)やはり敵を一人増やすかライバルを増やすかどちらか取捨選択した方がいいでしょうか?

ご意見ありましたら是非是非お教え下さい宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

あくまで、自身の好みで回答を。



>>1)この設定読切りとしてどうでしょうか?
>>2)さらにここに敵を一人増やそうと思いますがどうでしょう?キャラ増えすぎでしょうか?

主人公が悪魔である必然性は?
ヒロインが呪いを受けた理由は?
何故、ヒロインは悪魔なんかと旅をすることになったのか?また、悪魔の能力に疑問を持つようになった経緯は?
これらの事が、ページ数が限られている読み切りの中で説得力のある説明がされていますでしょうか?
結構設定が盛りだくさんで、敵一人増やすとストーリーがごちゃごちゃしないかな?と思います。


>>3)それとも高性能な悪魔の登場よりも変わりに敵1匹だした方がいいでしょうか?
>>4)やはり敵を一人増やすかライバルを増やすかどちらか取捨選択した方がいいでしょうか?

ヒロインが主人公悪魔の能力に疑問を持っているという設定は、ストーリーを盛り上げる要素として大切と思いますので、メインの登場人物は「主人公」、「ヒロイン」、「よく出来た主人公よりも高性能な悪魔」に絞った方が良いのではないかと…。


私個人の好みですが、主人公のヒロインへの思いの強さとヒロインがその気持ちに答えるまでの経緯をストーリーの軸にして、ライバルキャラはストーリーを盛り上げる役割に徹して、わかりやすいストーリーをいかに盛り上げるのかを考えたほうがいいと思います。

あくまで少年漫画誌の読み切りなのですから、あれこれと凝った設定を考えるよりもシンプルなストーリーの中でキャラクターの心理描写に深みを与えて、少年漫画らしい熱さと勢いを出すことに重点を置いてみてはどうでしょう?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

主人公が悪魔である必然性は?→世界観的悪魔がはびこる世界だからです。
ヒロインが呪いを受けた理由→この世界では人を悪魔に変えようとする奴らがいます。そいつに呪いをかけられて時とともに悪魔に変わってしまうという呪いです。

確かにキャラは3人に絞った方がいいかも知れませんね。

確かにシンプルなストーリーがいいと思います。
主人公はバカで感情豊かな設定にしてヒロインは反対にクールで感情を出さない設定にしようと思います。最後はそれが一瞬逆になるようなどんでん返しを考えていますがどうでしょうか?

補足日時:2013/01/01 22:26
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。ベスト回答に選択させて頂きます。心より感謝致します。

お礼日時:2013/01/13 13:02

補足ありがとうございます。



なるほど、他の回答者の方への補足も読ませて頂きました。面白そうですね。
主人公悪魔が何故ヒロインに入れ込むのか、ヒロインを同じ悪魔にしたくないのなぜなのか?といった部分にも説得力のある理由があれば良いと思います。


>>主人公はバカで感情豊かな設定にしてヒロインは反対にクールで感情を出さない設定にしようと思います。最後はそれが一瞬逆になるようなどんでん返しを考えていますがどうでしょうか?

素人の回答ですが、問題ないと思います。
どんでん返しに違和感がないように、二人の感情描写が上手く積み重なっていければ最高ですね。(言うは安しというやつですが…)
読み終わった後に、主人公とヒロインが幸せになってよかったと思えるような感情移入しやすい魅力あるキャラクターになれば。


素人が偉そうなことをダラダラと汗顔の至りですが、応援しています。頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。すごく嬉しいお言葉を!!精一杯頑張らせて頂きます。そしてヒロインと主人公の心理描写は丁寧に積み上げていきます。

お礼日時:2013/01/02 11:12

NO1です、補足ありがとうございます。


「読切り」にするためには「完結」させる必要があるかもしれませんね、しかし場合によっては「その後」を考えさせる終わり方というのもあります。
「完結」の場合の条件は、「ヒロインの呪いの解除」が前提ですね。
「その後」の場合は、「旅を続ける」事になりますかね。
「少年誌」の場合、「主人公が不幸になる」という終わり方はあまり受け入れられません、「読切り」なら尚更ですね。(ヒロインの性格の問題)
「ヒロインが主人公」ならば良いのですが、その漫画の「世界観」も重要になります。
「連載」ならば「どうなるんだろう」、「読切り」ならば「どうなった」という終わり方で読者は作品を判断します。
「あやふやな表現」や「謎」などがある物は「読切り」に不向きと言えますね。
読者が「もんもん」としてしまうという事です・・・
「まとめ方」が重要なのだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。出来ればヒロインの呪いは解けない終わり方をしたいと思っています。ヒロインが主人公の大切さに気付くという事でまたパートナーとして主人公を認め呪いをとく旅を二人で続けるという終わり方がいいかなと考えています。

お礼日時:2012/12/31 10:38

1)少年漫画ですよね?絵柄やバトルシーン次第でしょうが、少女漫画じみているような気がします。


2)3)4)
 ストーリーがあまり読み切り向きではないような気がします。
 そうですね。敵かライバルかどちらかの方がいいでしょう。
 というか、敵=ライバルでいいのでは?
 高性能なライバルがヒロインを誘惑してきたと思ったら実は敵陣営だった、とか。
 一例ですが。

あまり読み切り向きのストーリーでは無いと思います。
連載を視野に入れているのかもしれませんが、唐突に始まって尻切れトンボというオチになりかねません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。ついつい先走ってしまい連載ものになりやすい傾向があります。少女漫画じみているという感想、的を得ていてびっくりしました。ライバル=敵いいですね。ちなみにこれ読切りにもっていくにはどうすれば変えればいいでしょうか?読切りがよくわからんのですよ。

補足日時:2012/12/31 00:08
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「よくある設定」でストーリーの進行があるのであればですが・・・


「敵」の数はあまり関係ないでしょうね、「テーマ」としては主人公の悪魔の「想い」になるでしょう。
「高性能な悪魔」の登場での「ヒロイン」の「現実的」な考え方、それに対しての「主人公」の「ヒロイン」に対する「想い」。
最終的には「主人公の想いを知ったヒロインの決断」という具合でしょうかね。
「力のない主人公のヒロインに対する想い」か「現実問題としての高性能な悪魔の力」か、選択する「ヒロインの心の葛藤」ですね。
パターンとしては「王道」ですね、よくある話では「高性能な悪魔」が敵だったりしますね。
あるいは「過去」にヒロインと縁があったとか・・・
「終わり方」のパターンはいくつかありますね。
・主人公を選び旅を続ける
・お互いライバルになって旅を続ける
・高性能な悪魔が敵だった場合、ヒロインに横恋慕してみる
・ありえないですが、高性能な悪魔を選び旅を続ける
などなどですかね~・・・
感想はこんなもんですがどうでしょうかね?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。ちなみにヒロインはけっこうサバサバしてる設定なんです。本当に現実主義で、主人公がどう傷つこうがあまり感じないタイプなんです。そのあっさりしたヒロインの態度と主人公がヒロインに抱く気持ちのギャップを描きたいと思っています。そして高性能な悪魔はやはり敵となる。という感じですが・・・現段階でやはり連載向けの話になっている感じですか?これ読切り向けにするにはどう変化をつければいいでしょうか?

補足日時:2012/12/31 00:14
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