【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

エレキギター用のポットに2軸2連コントロールポットというのがありますが、これって例えばフロントとリアのピックアップの音量をひとつのポットでコントロールするとかそういう使い方なのでしょうか。
カーブが同じだと、上をボリューム、下をトーンというような使い方は出来ないんですよね?

A 回答 (1件)

>カーブが同じだと、上をボリューム、下をトーンというような使い方は出来ないんですよね?



??よく解りませんが、通常のギターに付いているボリュームやトーンのポットのカーブはAカーブです。
(ボリュームの例だと回路的には半回転までは音量が少なめに上がり、その後は急激に上がる仕様であるが、聴感上では普通になだらかに音量が大きくなる)
改造でボリュームをBカーブにするのはよく聞く仕様ですね。
(激歪の調整が容易になるが、かなり絞らないと音が小さくならず小音量が調整困難)

あと、2軸2連はそれぞれで独立した設定が可能ですので、ボリュームとトーンの共存が可能です。しかしながら、抵抗値が上下で違うタイプの2軸2連が無いので、ボリュームとトーンで同じ抵抗値のポットが使われるタイプ限定です。
ギターだとテレキャス以外では普通は同じ抵抗値のポットが使われています。
通常このタイプはアクティブタイプのベースのトーン(ローカット、ハイカット)に使用されるのが多いです。

また、1軸2連は2つの回路を独立して構成出来ますが、操作は1つしか出来ません。
PUのバランサー回路なんかによく使われています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

エレキギターは全部で12本持っていますが、テレキャスターが両方Bカーブだったこと意外は残りの11本は全てボリュームがAカーブ、トーンがBカーブでしたので、そのような質問にしました。
また、ギターの改造を指南する書籍もボリュームはAカーブ、トーンはBカーブが一般的だと書かれているので、通常はカーブが違うものだと思っていました。

とりあえず、トーンを徐々に上げたり下げたりするような演奏はしないので、上をボリューム、下をトーンということで使ってみます。

お礼日時:2013/06/27 23:54

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