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フジゲンNCST-M10かフェンダージャパンST62M-USか。どちらも中古品でミディアムスケール機です。
 楽器店が遠方のため実物を手にとることができません。店によるとフジゲンの方はボリュームポット、ネックプレート、リアパネル、ピックガードが交換されています。フェンダーJの方は無改造です。ネックその他の状態は両方とも良好。価格はほぼ同額です。
 どっちかを買えといわれたら、皆さんならどっちを買いますか?感覚的な意見でかまいませんので聞かせてください。
 または他におすすめの機種があれば教えてください。ミディアムスケールでハイポジションが弾きやすいギター。予算は新品でも中古でも5万円前後。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

自分も以前、同価格帯のギターを考えたとき、どちらも候補に上がりました。


(新品かつ、通常スケールモデルを探していましたが)

中古の状態や改造点については判断が難しいので、
自分が新品を買うなら、という前提の話になりますが、
自分ならフジゲンを買うかなと思います。

Fender JapanのUSピックアップがそんなに好きにはなれなかったこと、
ネックの握り、表面の処理がフジゲンの方が好みだったこと、
そもそもFender Japanはブランド的にもスペック的にも普通過ぎたということ、などです。
最後の理由に関してはちょっと変わったものが欲しかったという、変な理由ですが。
フジゲンに関しては、公式サイトを見るとわかると思いますが、
いろいろと本家ストラトとは違う変わった要素が盛りこんであるので、
それが好きになれない場合は厳しいと思います。

でも、どちらもしっかり作ってあると感じたので、もはや好みですね。

その他の選択肢ですが、PRSタイプのギターが条件に当てはまるかもしれません。
本家PRSの仕様だとストラトとレスポールの中間の長さのスケールで、
ハイポジの弾きやすさはストラト、レスポールより上だと感じます。
ストラトのようにネックとボディの接合部分にネックヒールがなく、
また、レスポールよりカッタウェイが深いためです。

本家PRSはかなり高価ですが、最近はコピーモデルも多いです。
具体的には本家の廉価版という扱いのPRS SEシリーズや、
GrecoからもRPSタイプのギターが出ていたかと思います。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイスをありがとうございます。

新品の状態ならどちらも遜色ない作りのギターであるということですね。
ネックの握りなどはおっしゃるように好みがありますので実機を手に取れない状況の自分としてはその辺が一番気になるところです。
フジゲンのギターについては自分でももっと研究してみます。
それと教えてくださったPRSタイプも新たに検討してみたいと思います。

お礼日時:2014/01/10 19:03

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