
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
ホワイトゴールドというのは銀色をしていて、シルバーと見分けがつきませんが、金製品です。
純金というのは24Kで、例えば18Kというのは、18/24、すなわち、75%が金で25%が割金といって他の金属が入っています。
金というのはとても柔らかいので宝飾品にするには強くする為に銀や銅を入れます。普通の18Kは割金に銀と銅が5:5、銅が多いとピンクゴールドなどになります。
さて、ホワイトゴールドは割金にパラジウムと言う銀色の金属が入っています。
18KWGの場合、75%が金、25%がパラジウム。
14KWGの場合、58%が金、32%がパラジウム。
すなわち、18KWGの方が高品質です。
しかし、そもそも金製品で75%も金が入っているので、本当はほのかに黄味を帯びた白い色をしています。海外ではその色が好まれそのままの場合が多いそうですが、日本では、白い色と傷がつきにくくする為、ほとんどの製品がロジウムメッキをしてあります。ロジウムというのはプラチナと同等の高価な金属ですが、やはり、だんだんはげてきてくるのはまぬがれません。
ただのくすみなら、重曹を水でしめらせてこすればとれますが、とれないようなら、元々のホワイトゴールドの色が出てきたのかもしれません。本当のホワイトゴールドの色と割り切ってそのままお付けになるか、メッキのし直しも出来ます。
購入先にメールで問い合わせたところ
《K18WGの製品には地金の色目が、真っ白ではありませんので鍍金加工がしてあります。ですので、多分その鍍金加工が取れたのかと思われます。綺麗にするには、再鍍金するしかないかと思われます。》という回答でした。
もし、プラチナだったらこのようなことにはならないということですか?
No.2
- 回答日時:
#1です。
プラチナの製品はメッキ加工はしないので、
どんなに傷付いても銀色のプラチナ色です。
ホワイトゴールドは本来「ほのかに黄味帯びた銀色」です。
日本人はプラチナの銀色を好み、結婚指輪などにしますが、
海外ではホワイトゴールドの柔らかな銀色を好み、
メッキ無しで結婚指輪などにします。
そう思えば気にならないのでしょうが、
やっぱり日本人なので気になりますか?
たぶん部分的に色が剥げて、黄色っぽさがでているので気になると思います。
全部が本来のホワイトゴールドの色だったらいいんですけど。
2年後くらいには全部剥げて、均一になってると思います。
その場合、お店で磨きをかけたら、キレイなツヤのある本来のホワイトゴールドの黄色っぽい輝きの指輪になるのでしょうか?
というか微妙に剥げるくらいなら、全部剥いでしまいたいと思ってしまいました。
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