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ユーモア・・・紳士のたしなみ。さすが欧米人さま!日本人にはマネできないよねー。クスッとくるところがいいよねー。

お笑い・・・サムい。下品。面白いと思ってんの?国際的には通用しないよ。ふざけないでさー。


なぜなのか。

A 回答 (4件)

ユーモア…俗に言うアメリカンジョーク(※デーブ・スペクターは除く)、笑点のなぞかけのように「ホホゥ」と思わせてくれるもの



お笑い…こちら関西では正統派のしゃべくり漫才、ビートたけしさん、さんまさん、東スポのゴシップネタ

それ以外のお笑いはお笑いじゃない

TV見てても笑えないから見ません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

笑点って、小学生中学年までの孫がおじいちゃんおばあちゃんと一緒に観る番組、というイメージがあり正直ナメてましたが、たしかになぞかけには「ホホゥ」と思わせてくれるものが多いですね。
あれが日本のユーモアだったのか・・・。

どうやら最近の消費的お笑いに毒されてたようです。
お笑いには品がないけど笑点にはたしかに品がありますもんね。

お礼日時:2014/05/08 08:36

こんにちは。



なかなかの難問ですね。
根底の部分まで探るならば、各国の教育制度にも左右されるかも知れません。

東アジア諸国(日本、韓国、中国など)
  一流大学・大企業に入るための暗記中心の教育内容。

欧米諸国(ヨーロッパ諸国、アメリカ合衆国など)
  暗記と並行して、思考力・想像力を養う教育内容。

自分が感じる
○ユーモアは…エディ・マーフィーの台詞「ビバリーヒルズ・コップ」など。
       「リーサル・ウェポン」・「ダイ・ハード」・「アルマゲドン」など。

○コメディは…「ホット・ショット」など。

○笑いは  …国内バラエティ番組、駄洒落(言葉遊び)、ツッコミ(揚げ足取り)
       などですね。

但し、自分は それぞれに「上下」や「甲乙」を付けるつもりはありません。
NHK「おはよう日本」の『街かど情報室』コーナーの小山径アナウンサーの
小洒落た話は好きですね。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
なるほど、教育に根ざしたものですか。
たしかに日本も真面目、勤勉を是としお笑いや、遊びを否とする歴史的背景がありましたものね。
笑っていいとも!とか言い出したのはたかだかここ30年ばかりの話。
それまでは笑っちゃダメだとも!という空気でした。

そういえば昔、狩猟文化か農耕文化ということでの考察を見かけたことがあります。
欧米は狩猟文化のため獲物を見つけたら奪い合い、殺し合いになったとか。
で、その殺伐とした空気を和らげるため、自分は敵ではありませんよということをアピールするため、ユーモアというのが必要になった、とか。
つまりユーモアは生活の知恵であり、社会生活をおくるため身につけておかねばならないスキルだったわけです。

一方、日本は農耕文化のため皆で協力して田や畑を耕すのが生きる糧。ジョークを言って緊張を緩和する必要もなく、おのずと集団行動、集団作業がデフォでした。
皆で仕事をするため笑っているとサボりとなり、農作業の効率が落ちます。それだけ生存率が落ちるわけです。
なので日本ではユーモアが育つ土壌がなかったと。

なんか、思い出しました。

お礼日時:2014/05/08 08:50

ユーモアとお笑いを比べるのはどうでしょうか?


ユーモア←→駄洒落
コメディ←→お笑い
だと思うんですけど。。。

ユーモア・・・個人の知識・教養・経験から自然とあふれるもの。つい納得してしまう一言

駄洒落・・・ユーモアのつもりで出てくる、どうしようもないネタ。おやじギャグ

コメディ&お笑い・・・笑わせることを動機として、ひねり出したネタや物マネ。
  結果として落ちが無く寒くなる時もある。
  その国の人物・出来事が大元になるので他国で通じない物も多い
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

そこまで深く考えて両者を挙げたわけではないのでよくわかりませんが。
それぞれの洋の東西の代表、ということで挙げました。

「ユーモアのあるコメディー」、言いますね。
「駄洒落のないお笑い」、意味、通じますね。

ふむ。そうかもしれませんね。

お礼日時:2014/05/08 08:31

 お笑いも昔の漫才や落語だとあなたが言うユーモアに近いです。



 しかし、最近の笑いは若者向けでわかりやすい笑いに成っています。社会風刺とかそうった知的な部分画少ないです。だから悪ふざけの笑いも多い。
 それと、昔は作家さんが作った物も多かったですが、今は芸人がネタを考えて居ますから、チェックするような物が無いので、とりあえず受けたらOKという感じが有ります。

 ユーモアもブラックユーモアは問題だけどね。笑えない。

 海外で通用できるのは落語かな。結構外国人の方の落語家さんや、海外での公演とかされていますから。

 漫才やコントは時代を超えてという作品が少ないのも問題かな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、昔の漫才や落語ですか。

昔、海外にいたことありますが、カトちゃんケンちゃんやドリフのコントとかはウケてましたよ。
言葉がわからなくとも見ておかしさが理解できるみたいです。
逆に喋くり漫才とかはさっぱりウケませんでした。言葉が通じないせいももちろんありますが、仮にわかってても「なんか違う」と感じるようでした。

お礼日時:2014/05/08 08:27

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