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仮にこういうことがあった場合みなさんはどう感じるかお聞かせ下さい。

仲の良い友人にダウン症の人がいたとします。
お互い信頼し合ってる仲です。
その2人は漫才コンビを組むことになりました。
ダウン症の人は自分の外見を売りにしました。
ダウン症の方の相方はツッコミとして
「こいつ、おもしろい顔してるやろ、ウーパールーパーみたいな顔してるやろ」
と言いました。
ダウン症の方は笑って特に気にしてる様子ではありません。

みなさんは障害者の外見を売りにするこの漫才コンビはありですか?なしですか?
よく相方の外見をいじる人(デブ、ハゲ、チビetc)はいますが、
障害者のことはタブー視されてますよね。
実際、こういったケースがある場合みなさんがどう感じるかを聞かせて下さい。

A 回答 (16件中1~10件)

( )内の事は許せますが、障害者をいじるのは不愉快ですし、辛いです。

ですから私はなしです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/09 13:10

ダウン症の身内を持つ者として意見を言います。



当人さえ良ければ その笑いは アリ です。
当人が 既成概念をくつがえす
革新的な笑いにチャレンジすると云うのであれば
その勇ましさ / たくましさを応援します。
道徳について他人がとやかく云う筋合いではありません。

ただし 見苦しいから見せるなと云う人はいるでしょう。
公共マナーに反するとか 不快だとか
攻撃を仕掛ける人はいるでしょう。

でもそんな攻撃を蹴散らかすくらいに
圧倒的に面白ければ勝ちです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/09 13:10

体の障害を笑いのタネにする。



人間としてはやってはいけないこと。

最低です。

あなたがその立場だったらどういう気持ちがしますか?

笑って済ませられますか?

こういう質問をする、あなたの人間性を疑います。
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この回答へのお礼

は???????????
なぜあなたに人間性を疑われなければダメなんですか?
仮に言う話でしょうよ。
あなた様に障害者は可哀そうという意識があるんじゃないですか?

お礼日時:2012/09/02 11:47

それも「ネタとうち」だとお互いの中で理解取れてるんなら、いいんやない?


客の前で披露する前に、綿密な打ち合わせと何十回も練習重ねる訳ですし。
当然そう言った事を笑いにすると言う打ち合わせはしてあるでしょう。

私は他人の誹謗中傷で笑い取るようなネタは嫌いですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/09 13:11

これ、TVに出てた方でしょうか?


相当前に、実際、漫才をみましたが、
ネタ(進行)的に、笑いの取れる内容とは思えませんでした。
ダウン症をネタにする事は、可能かもしれませんが、
少なくとも、私が見たダウン症関連のネタは、
ネタと言うより、現実を口にしているだけで、
笑いの要素を感じませんでした(たぶん素人だから、あんなもん?)。
もっと、別のやり方で、受け入れやすい内容なら、
ダウン症の理解にもつながるであろうと思いましたが、
正直に言うと、彼らにはまだ、漫才および、
公の場に出る人としての、メッセージの大切さを意識していないと思いました。
完全にド素人でした。
質問者様は、アリだと感じたのでしょうか?どうなのでしょうか?
もし、ナシだと思われたのなら、一つの理由に、
彼らのネタのレベルの低さもあると私は思います。
ダウン症の認知と理解をテーマに、笑いを取る方向性を取っていれば、
また違った見解があったと思います。
私が見たネタは、漫才にはほど遠いと思いました。
また、一人は言葉はしっかりしていましたが、
もう一人は、やや難がありました。
そこを考慮した訳・セリフ設定をすべきなのに、
ちょっと無理をさせていたような記憶があります。
何か、もがいているように応戦するやり取りで、
笑える要素はなく、ちょっと痛々しい印象でした。
見てくれる人の立場を考えたり、受け取る印象はどうだとか、
自分たちの漫才を分析(見直し)したのかと思います。
小学生のお遊戯のような、とりあえず踊ればOK! みたいなレベルでした。

>みなさんは障害者の外見を売りにするこの漫才コンビはありですか?なしですか?

もっとうまくやれば、おそらく、ダウン症の認知と理解につなげる事も出来ると思います。
素人なので、冗談に見えないとか、いろいろあると思います。
いや、ジョークがなかったのではないでしょうか?
「こいつ、ダウン症なんです。俺は、タウン症。二人合わせて、ダウン・タウン!」とか。
くだらなくても、細かなポイントを稼いでほしいです。その中に、たまにいじりを入れる事で、
冗談だと理解させ、さらに、厳しいつこっみに対して落ち込んで見せることで、
世間への認知と理解を促す。
「あ、ごめん。おまえがそんなにナイーブだったなんて初めて知ったよ。そんなに沈むなよ。」
「ダウン症だから落ちるのは当たり前だろ。」
「DOWNだけに? もーえーわ。」
みたいに行かないのかなぁと思います。
私の見た漫才と言う名のやり取りは、単なるストレートなトークに過ぎませんでした。
あれでは、もし批判の声があったとしてもうなづけます。
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この回答へのお礼

実際にダウン症の漫才師っているのでか?
だとしたら知りませんでした。

お礼日時:2012/09/09 13:12

一つの仮定を置いた上で・・・、当方の個人的意見として書かせて頂く・・・!



#「漫才」がその方達にとっての「稼ぎ」或いは「生活の糧」、「自分たちの表現の場」として考え及んでいる場合
どしどしやって欲しい・・・!
偶々「ダウン症」である一個人が収入を得るための独立」のために社会に出て活動するそのこと自体極めて一般的で普通の考え方のように思う・・・!
それが、例え自分自身の(敢えて「いわれのない!」と言わせて頂く!)ハンデを逆手にとって売り込むような事であろうとも、周囲の目など気にせずに堂々としていて欲しい・・!
(是非そうあって欲しいと思う!)

今はもう無くなって(・・・!?)しまったが、昔、当方が好きでよく観ていたTVで「ミゼットプロレス」なるものがあった。
「小人症」の人同士で対戦する一種の「ショー」ではあったが、その滑稽さが面白くて「ミゼットプロレス」のところだけ観戦していた・・・!
(天草海坊主、ダイナマイトキング、ミスターボーン、リトルフランキー、隼大五郎などなど結構なファンであった・・・!)
・・・それがある時期から観る事が出来なくなってしまった・・!

当方はこの辺の経緯の事は知らないのだが、「障害者」を「見せ物」にすることへの(健常者の側から観た一方的な・・・!!)「配慮的措置」のためなのか・・・?
---もしかしたら、当方の見当違いがある哉も知れないので、この辺の経緯を知っている方がいたら是非教えて頂きたい!---
結果、それまで「ミゼットプロレス」の興行で収入を得ていた・・・ハズの上記各氏はその後どうなってしまったのだろう・・!?
・・・と思ったのと同時に、我々(少なくとも当方は!!)を楽しませてくれた番組が一つ消えてしまった。

「要らぬお世話」のためにその人達の「生活の糧」を取り去ってしまう事が本当に「良い事」なのだろうか・・・??
好きでそのような「体形」になったわけではない・・・!
でも、どんな人たちであろうと、自分自身で社会に出て生きていくための糧を得なければならない筈である・・・!
それを、「きれい事」でしか見る事が出来ない「健常者」の側の論理で事を推し進めても良いのだろうか・・・!?

自分自身、未だにモヤモヤして疑問であるのと同時に社会通念上!?の考え方でどうしても納得のいかない部分でもある。
話が脱線してしまったが、「ダウン症漫才師」大いに結構な事だと思う・・!
仮の話でなくとも、どんどん社会に出て売り込んで欲しい・・!
個人的にはそう思っている。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/09 13:13

やらされているならそれは問題のある行為だと思うけど


ダウン症の方が気にしていない、むしろ笑いを取ることに喜びを
感じているのならばいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/09 13:14

少しズレルかもしれませんが、こういう場面が実際にありました。



輸出用コンテナの中で荷積みの作業をしていたナイジェリア系
アメリカ人(黒人)Bとオーストラリア人(白人)Wとの会話です。 

W: おいB! どこだ? 暗くておまえがどこにいるかわかんねぇだろ!
笑ってくれ!(白い歯を見ればわかる、という意味)

B: はっはっは。 外はいやに明るくて、俺もおまえが見えねぇよ!

私は日本の貿易商社の社員として、少しびっくりしました。 また”失礼”
だと感じました。 日本では「肌の色を話題にすること」はタブーと教え
られたような気がするからです。 
でも、今私は移民の国に暮らし、この事を思い返すと、確かに上記の
”外国人たち”は二人とも別の移民社会に暮らす・暮らしてきた人間で、
肌の色が違うことをごく当たり前の現実として育ちました。 話題に
しないのは不自然なのですよね。 

私が言いたいのは、エンタテイナーというのは、漫才であれ、どんな
ショウであれ、見せるパフォーマンスがその社会でその時点で、どう
捉えられるか(=どの位デリケートな問題であるか)を見抜けたら、
一流だと思います。
個人的には、ダウン症をヘンに区別せず、そういったジョークが
爽やかに笑えるような社会になるのが理想だと思います。

結論からすると、質問者さんにはまだワダカマリがある。 としたら、
しない方がいいです。

ダウン症の子供とピクニックに出かけたり、絵画クラスでアシスタントを
した経験がありますが、彼らは本当に純粋なんですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/09 13:14

微妙ですね!


四肢の障害を自虐ネタとして、それを“売り”にしている車椅子の芸人さんもいますが、結局のところそういう部分を面白おかしくさらけ出さないと生活できないという悲しさがあるような気がします。
本人にしたら障害となったことは仕方がないので、それとどう向き合っていくか・・だったら一層のこと障害を前向きに捉えて逆に利用しようというバイタリティもみえますが、やっぱり見ている側としては複雑かも知れません。

昔、手と足がない傷痍軍人が、軍服姿で路上に座って物乞いをしている姿を見たことがあります。戦争の悲惨さを訴えるならばそういう方法もあるかと思いますが、前にお金を入れる箱を置いていたら、それはまた目的が違ってきます。
しかも、そういう格好をした傷痍軍人は今も時折見かけます。
年齢的には到底戦争を経験した風には見えませんが、手足をなくして軍服姿で座っています。
障害者手当等をもらうにしても、到底仕事できない、生活できない身体、経済状況だとしたらやっぱり考えるのはそういう手段(物乞い)しかないのかと思いますが、本人としては、本来はそうしたくない、不本意という気持ちが伝わってくるので悲しいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/09 13:14

大変不快に感じます。



どんな状況であれ、弱者をからかうような行為は、人間として厳にやってはならないことだと思います。

それは、タブー視…といった社会性の問題ではなく、人間としての正常な感覚から出るものです。

知人に、ダウン症の方がひとり居ますが、とても気持ちの優しい、いい人なんですよ、その意味で、このような質問が立てられることにすら、すっきりしないものを感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/09 13:09

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