準・究極の選択

くだらない質問です。

回転寿司に行って、お茶をいれます。
湯呑を押し当てると、すぐに熱湯が出ます。

ふつうなら少し水かぬるいお湯が出て熱くなるものですよね。
なぜ回転寿司のお湯はすぐに熱湯が出るのでしょう。
何か特別な仕組みがあるのでしょうか。

我ながらくだらない質問ですが、怒らず付き合ってくださる事情通の方が
おられたら教えてください。

A 回答 (4件)

こんにちは



「湯沸器」と「給湯器」の違いでしょうねぇ
一般家庭で蛇口からお湯が出てくるのは、「湯沸器」からのお湯のことが多いと思います。
瞬間湯沸かし器なんて言いますよね。これは水道水を沸かしながら送り出す仕組み。
それほど熱いお湯は作れないし、初めのうちはどうしても水が出てしまいます

で、寿司屋さんで昔から使われてきたのが「給湯器」それも「貯湯型給湯器」ってヤツです。
こいつは沸いたお湯を貯めとくタンクを持ってるんで、すぐに熱いお湯が出る。
設定次第ですが、90度以上のお湯を貯めておくことが可能です。
回らないお寿司屋さんでも板場の隅っこに置いてあることが多いですね。

回転寿司の給湯も同じように予め沸かしたお湯の配管みたいです。
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この回答へのお礼

なるほど。よくわかりました。
蛇口をひねってから温めるのと、
熱いお湯を最初から循環させているのとの違いですね。

謎が解けました。おいしくお寿司をいただきますね(^^)

お礼日時:2014/05/18 21:19

普通と仰るのは熱源から蛇口までが断熱保温処理されていない家庭用の設備のことでしょうか。


回転寿司屋の熱水道は熱源から蛇口までが高性能の断熱材を巻いて保温処理されているので、熱源を通過した後にも温度が下がらないようにしてあります。

加えて、ひとつの熱源に対して数多くの蛇口があるので、蛇口ひとつの家庭用システムと比べると、熱源を通過する水量が多く、結果的に熱源通過後のパイプ内残留時間が短いことも高温水供給に役だっています。

高層ビルのオフィス各階のお茶くみ場にも、同じような熱水道がありますが、これも極めて高温の湯が蛇口まで来ていますね。
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言いたいのは、「給湯器なら熱い湯が出てくるまでに時間がかかるのに」ということですよね。



熱水が常に循環していれば、その周囲の「パイプ」もそれに熱せられて熱いままですよね。そういうことではないでしょうか。家庭用給湯器との違いはそこ、「熱水が、常にパイプを循環している(または供給され続けている?)」点。これによりいつでも熱い湯が出てくる。
もしかしたら蛇口付近に残っている湯だけは、その保温の影響は少ないかもしれませんが、水量からすると大した量じゃないのでは。
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最初から沸かしたお湯を配管から供給しているからです


大元のお湯が沸騰してるので湯呑みの所に届くときにすでに沸いてるのです
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