トトロでお父さんはどうやって電話を掛け直した？

となりのトトロでさつきが電話を借りてお父さんに電話をかけるシーンがあります。

お父さんは病院に聞いて電話をかけ直すからそこで待たせてもらいなさい。と言いますが、
よその家の電話で番号も知らないでしょうに、お父さんはどうやって電話をかけ直したのでしょうか？
昔の電話だからナンバーディスプレイもないと思うのですが・・・

No.2 ベストアンサー 回答者： maccha_neko 回答日時： 2014/07/13 07:31

まだ電話のある家が少なかった時代で（交換手による接続が行われていますよね？）しかも地方の集落レベルですから、”○○地区で電話のある家”といえば、決まってしまうのですね。

ですから、あの時も「本家」に行って電話を借りるわけです。分家であるお婆ちゃんの家には電話が無いのですね。そのあたりは、当然お父さんもご存知だったでしょう。

この回答へのお礼

電話のある家が少ないから、電話番号言わなくても電話がかけれるんですね。納得できました。
田舎だと郵便が「○丁目」までで届いちゃうのに似てるなと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時：2014/07/13 17:10

No.7 回答者： potatorooms 回答日時： 2014/07/13 11:44

ご質問への回答ではないのですが。

交換手を使っての電話、今でも出来ますよ。

１００番電話
交換手に電話番号を伝えて、電話が終わった時に、かかった料金とかけた時間を教えてもらえます。

１０６番コレクトコール
交換手に電話番号を伝えて、相手に確認して、相手が了承したら、相手の電話代で通話が出来るサービスです。

一度は経験してもいいかもしれません。映画のように、相手の電話番号にかけるのではなく、言葉で伝えてかけられます。（今は変わっているのかな？）

この回答へのお礼

検索したら来年で廃止になるみたいです。
ありがとうございました。

お礼日時：2014/07/13 17:44

No.6 回答者： azuki-7 回答日時： 2014/07/13 10:24

あれ？サツキは交換手に寛太の本家の番号言ってませんでした？

で交換手は当然お父さんに番号を伝えます
なので分かると思いますよ

この回答へのお礼

サツキが言ってるのは考古学教室の番号だと思ってました。
ありがとうございました。

お礼日時：2014/07/13 17:37

No.5 回答者： IDii24 回答日時： 2014/07/13 09:18

もう回答出てますね。

まず交換手に相手先を伝えればよい。それほど電話が少なかったってことです。
昭和４０年代前半までは町内で一軒ぐらいでしたよ。会社にはその家を連絡先として登録しておきます。緊急時にはその家の人が走ってきました。
つまり町内会って持ちつ持たれつの関係で、だれも嫌がらなかったものです。いまなら警察沙汰になるかもしれませんよね。
でも当然中ぐらいの緊急は電報が主体でした。だって相手も電話持ってないことの方が多いので。
それに比べると今は便利なのか不幸なのか？

この回答へのお礼

町内に１件だったのが今は一人一台ですからね。
メイが携帯持ってたらトトロに頼まなくてもGPSで見つけられちゃいますね。それじゃ味気ないですが。
ありがとうございました。

お礼日時：2014/07/13 17:35

No.4 回答者： suiton 回答日時： 2014/07/13 09:09

すべての家に電話がない時代は、電話のある家に借りに行くのが当たりまえでした。

したがって、お父さんは本家の家の電話番号を知っていたはずです。

この回答へのお礼

番号知ってたのかもしれませんね。ありがとうございました。

お礼日時：2014/07/13 17:24

No.3 回答者： iyonobabaa 回答日時： 2014/07/13 08:16

こんにちは

昭和３０年代前半当時、田舎では電話の取次ぎは旧来の交換台による手動交換が主流でした。加入件数が知れていたので地名と名前を言えばつながったのです。
しかも、サツキは交換台に本家の電話番号を言ってます。こんなしっかりした小学生は現在でも稀でしょうね。

参考URL：http://www.ntt-east.co.jp/business/magazine/nw_s …

この回答へのお礼

サツキが言ってるのは考古学教室の番号だと思ってました。
ありがとうございました。

お礼日時：2014/07/13 17:19

No.1 回答者： toiawasedesuyo 回答日時： 2014/07/13 07:23

５４歳　男性

昔の電話は今の方式と違います

１本の専用回線に複数がつながる様になっていました

私の田舎では１本の回線に１０回線がつながる様になっていたとか

電話のハンドルを回すと交換局のベルが鳴り、空いてたら

交換手が出ます

自分の電話番号、名前　かけて欲しい相手の電話番号　名前を言って

電話を切ります

少しすると電話が来て、つながったと説明され話しが出来る様になります

昔は全て交換手が対応していました

電話が終わるとまたベルが鳴り、通話料はいくらですよ交換手が教えてくれるので

その料金をお店に払ってました

専用回線は地元の商店などが対応していました

ハンドル付きの赤電話です

今は直接かかるので、直通電話とも言われました。

私が小学校に入る頃までこの方式だったので、昭和４２年頃だと思います

この回答へのお礼

今の電話とかけかたが違うなと思ってましたが、昔の電話の方式教えてくださりありがとうございました。

お礼日時：2014/07/13 17:04