プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

男です。
2月から87日間、VWP(ビザ免除プログラム)を利用してアメリカに行く予定です。
観光も兼ねながら、現地のミュージックスクールに週8時間で通う事が目的です。語学学校には行かず、週18時間以内なのでVWPの対象にはなっています。
ESTAの登録、受講料、往復チケット購入や滞在先の振込手続きなど一通りの準備は出来ました。
しかし滞在日数的に期間ギリギリなため入国審査について色々と不安があります。

(1)ミュージックスクールなど、いわゆるカルチャースクールのような形態でも学校として扱われるのでしょうか?
例えばダンススクールやアートスクールなどで週18時間を超えた場合も留学として扱われるのでしょうか?

(2)この場合、最初に「観光」というべきでしょうか?そこで首を突っ込まれた際に改めてミュージックスクールに通う主旨を伝えるべきでしょうか?ミュージックスクールには「学生ビザは発行できないけどVWPで行くことができる」といった意味の文が書かれています。

(3)約三ヶ月居なくなるので一旦仕事を抜けましたが、職業はなんと答えたらいいでしょうか?前職もしくは戻ってきた時の仕事を伝えた方が良いか、それとも正直に「無職」と答えるべきでしょうか?

何らかのカルチャースクールにビザ無しで通ってた経験がある方などいましたら宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

アメリカの入国審査官は、「嘘をつく人」を一番嫌がります。


滞在日数のような、言った直後にEチケット控えを見ればすぐバレるような嘘は、まちがってもつかないでください。自分の首を絞めることになるだけです。

本来は、学生ビザを取得しての入国が一番スムーズですが、学生ビザは、週20時間以上通う学生にしか発給されません。
それには少し授業時間が足りないので学生ビザは申請できず、学校側はVWPを使うように指示しているのでしょう。
その学校の説明が書かれた紙も、審査官に求められたらすぐ提示できるように準備していくとよいと思います。
学生ビザの規定より少し少ない授業時間の各種学校はかなりあって、外国人もかなり通っていると思いますので、審査官は扱いには慣れているのではないかと思います。

入国審査官が排除したいと思っているのは、主に、国内で悪いことをしそうな人と、不法滞在や不法就労の疑いがある人です。
身元がはっきりしていて、通う学校も明確、滞在先も決まっている、滞在費用も問題なし、帰りの飛行機の予約もしてあって帰国する意思もある、なら特に問題なく通してもらえると思います。
無職でも、滞在費用は充分にあることがを証明できて、不法就労の疑いがないと思われればいいのです。この点が心配なら、英文銀行残高証明書なども用意していってもよいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
日数ギリギリまで組んでいるので色々と首を突っ込まれることにビクビクしていましたが、明確に答える事が大事なんですね。
念入りに前準備しておいて、審査官には正直に答えられるようにしたいと思います。

お礼日時:2015/01/21 04:19

入国審査のところで、「何日滞在予定ですか?」-一週間です 「以前にアメリカに来られたのは?」-初めてです 「ようこうアメリカへ」で90日です。



でも、必ず90日以内でアメリカ・カナダを出て当分の間戻ってこないこと。ヨローッパとおなじで、180日間に最高90日と取り扱いです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!
往復チケットに帰りの航空便が記載されているので、滞在日数を誤魔化してしまうのはちょっとリスクが高いですね…。
また、帰国後にすぐ再入国する予定はないので大丈夫です。

お礼日時:2015/01/20 08:09

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