2000年時点の米国ビザの必要性について

どなたか、わかる方おられましたら
ご教示ねがいます。

2000年に米国に会社の出張で
6日間ほど行ったのですが
その際に、ビザを取得した記憶はありません。
（記憶がないだけかもしれまんせんが・・）

米国での内容は
学会出席＆聴講＋工場見学＋休日観光
です。

上記行動内容に対して
●ビザをとるべきだったのでしょうか？
●何か、違法性はあるのでしょうか？
2000年当時の法律なので
はっきりとわからないのです。

2012年現在であればVISA無しとしても
ESTAを必ず取らねばならないはずですが
当時は、そのようなシステムは特になく
意識もなかったのですが。

同じ会社の同行者も同様だったと思います。

どうぞ宜しくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： yake2001 回答日時： 2012/11/08 13:10

2000年当時も、アメリカ合衆国には日本をはじめいくつかの国籍者に対する査証免除プログラムがありました。

日本パスポート保持者など、査証免除プログラム対象国のパスポート保持者の90日以内の短期滞在の場合は、I-94Wという緑色の入国カードを使っていました。記載内容は、現在ESTA申請時に入力するのとほぼ同じ内容でした。
ということで、質問者が日本パスポート保持者で、現地企業との商談などの短期滞在だったなら、2000年当時もビザ申請した記憶がなくてもなんら問題ありません。

この回答への補足

す　すいません。お礼を書き込みましたが
追加で疑問がわきました。
わかれば教えていただけませんでしょうか。

Ｉ－９４Ｗを米国出国時に返却したはずですが
特に記憶にはありません。
（深く意識してなかったので（汗））

Ｉ－９４Ｗを米国に返却した事を証明できる痕跡
みたいなものって、パスポのどこかに
残っているのでしょうか？
紙を返すだけで記憶以外は本人に
何も残らないでしょうか。

米国スタンプのそばに
９ｘ２ｃｍの半券の残骸がホッチキスで
綴じられてあり、日本語で
「帰国時にカード(2)にすべて記入の上
　入国審査官へ提出ください」
と書いてありますが、これはＩ－９４Ｗの
残骸ではなく、日本帰国時の提出紙の
何かですよね・・

自分のパスポート履歴を読むと
米国外の国（日本・韓国・豪・タイ）
はすべて入国時と出国時のそれぞれに対して
日付を記載したスタンプが押されています。
要するにに一回につき二つのスタンプ。
しっかりしてますね

しかし
米国だけは入国時の日付スタンプ一つのみですよね。
（過去の数回、すべてそうでした）
よって自分の米国出国日を証明するスタンプは
成田入国時のスタンプしかありません。

ちゃんと私が米国出国したことに
なっているのかな、と思いまして。。。

補足日時：2012/11/11 12:37

この回答へのお礼

早速の回答
大変ありがとうございます！
また、お礼が遅くなりまして失礼しました。
I-94Wという具体的な情報も教えて頂き
助かります。安心しました。

お礼日時：2012/11/09 21:49

No.2 回答者： nolly_ny 回答日時： 2012/11/08 15:55

2000年前後だと私、4～6カ月に1回ずつアメリカに入国してましたので、はっきり分かりますよ。

質問者さんもきっと私と同じ「観光ビザ免除プログラム」を使って入国したのだと思います。
詳細は前の回答者さんが書かれているとおりです。
ビジネス関連の用事で入国審査場を通ること何度かが続くと「次のときはビジネスビザ取ってね」と審査官に言われることもあるようですが、1回だけ、書かれている範囲内のことでの入国なら、観光ビザ免除プログラム利用でもよしとされる内容だと思います。
ビザを取るべきだったとは考えられませんし、違法性もありません。どうぞご安心ください。

この回答へのお礼

具体的な体験談、大変ありがとうございました。
安心してよさそうですね。

学会や工場見学等、少しでもビジネス風な
行動をとる場合は、ビザをとらねば
ならなかったのでは　と思いまして。。
素人な質問で申し訳ありませんでした。

お礼日時：2012/11/09 21:52