見学に行くとしたら【天国】と【地獄】どっち?

1827年頃に七代目市川團十郎が曽我五郎役、三代目坂東三津五郎が小林朝比奈(朝比奈三郎?)を演じた「尽きせぬ春ごひき曽我」の「ごひき」の意味を教えて下さい。
浮世絵では、草摺引きの場面を国貞が描いています。

質問者からの補足コメント

  • AR159様、
    「常磐春羽衣曽我」は確か1777年の公演ですので、そうではなく1827年頃に公演された
    「尽きせぬ春ごひき曽我」です。歌舞伎年表、その他調べてみたのですが外題すら見つかりません。
    「ごひき」の意味が解りません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/24 23:22

A 回答 (2件)

№1です。



ひょっとして「緞子三本紅絹五疋」と関係があるのでしょうか。

下記の118ページにそれらしい記述があります。
https://books.google.co.jp/books?id=xf0Sv5GISaUC …

間違っていたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

AR159様、

とても興味深い資料をありがとうございました。想像もしていなかった展開に驚いております。
「緞子三本紅絹五疋」というフレーズは、当時の流行小唄として色んな演目に使われているのですね。
この資料では浄瑠璃の「曽我五人兄弟」で使われたという事ですが、それが、「尽きぬ春ごひき曽我」と、どうつながっているのか、正直まだピンときません。もう一度、資料を読み返してみます。五疋とは、反物の単位で使われているのですね。初めて知りました。大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/26 15:32

「常磐春羽衣曾我(ツキセヌハルハゴロモソガ)」のことでしょうか?

この回答への補足あり
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