
1歳3ヶ月の娘を連れてメルボルンへ行かなくてはいけなくなりました。メルボルンへの直行便があるのはジェットスターとJALもあるのかな?でも値段的にジェットスターで考えています。しかし、調べてみるとジェットスターは酷評ばかり。子連れでなければ気にもしないのですが、ただでさえ緊張感の高い子連れの海外旅行、色々と不安になってきました。
1歳の子供には直行便が良かろうと思いメルボルン直行便であることを優先しましたが、発想を変えて、シドニーまでJALで飛んでシドニーで1泊、翌日国内線でメルボルンに飛ぶほうが多少割高になっても良いでしょうか。お子さん連れでジェットスターをご利用になった方(できればオーストラリア⇄日本の長距離国際線を経験なさった方)の意見を伺って決められたらと思いました。
事情があっての旅行ですので、そもそも子連れで海外旅行はよくない云々のコメントはお控えください。では、どうぞよろしくお願い致します!
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
ジェットスターの酷評は、JALなどのレガシーキャリアのサービスに馴れた日本人だから出てくるものです。
そもそも運賃がまったく違いますから、その分サービスが省かれているのは当然で、ビジネスホテルとシティホテルの区別がついていないようなものです。ただ、成田-メルボルン線はJALは事実上ありません。たしかに時刻表上はJL5085便としてあるのですが、これはジェットスターが運行するメルボルン線の共同運航(コードシェア)便でJALが運行するわけではありません。つまり、成田からメルボルン直行だとジェットスターしかない、ということです。
ですので、ジェットスターで話しを進めます。
まず、ジェットスターでバシネットがあるかどうか、ですが「あります」
ただし、A330または787を利用する国際線だけでが、メルボルン線はA330を使用していますので、バシネットを利用することができます。
http://www.jetstar.com/jp/en/planning-and-bookin …(英語)
もっともバシネットは、どこの航空会社もあまり多くはなく、壁の前の席だけしか使えませんので、早めに予約が必要でしょう。また、1歳3ヶ月ですと、10キロ近い子も居ますので、バシネットが利用できるかどうかも分かりません。一般的にバシネットは10キロぐらいまでが目安です。
バシネットが使えない体重であるとか、バシネットが予約できない場合などは、抱っこしていくことになります。成田-メルボルンのフライト時間は10時間ですから、ご夫婦で交代しながら抱っこするにしても「相当に厳しい」とおもっていたほうがいいと思います。そして、ジェットスターはLCCでシートピッチが狭いですので、女性はともかく男性は自分自身も苦しい上に、赤ちゃんまで抱っこする大変さでヘトヘトになるでしょう。
もし、一人で赤ちゃんを連れて行くつもりなら、もう1席確保するか、ビジネスにすることも検討されたほうがいいかもしれません。
機内での過ごし方については、子供の差が大きいのでなんともいえません。うちの場合、長男は抱っこしていればいつでも寝てくれる性格でしたが、次男のときは、離陸してサインが消えてから着陸のためのサインがつくまで、席にじっとしていることはありませんでした。
また、ジェットスターでも機内でお湯はもらえます。ベビーミールやチャイルドミールはないようです。
10時間も飛行機に乗っていると、オムツ替えが絶対にでてきますね。大のほうだと、狭いトイレで非常に大変ですが、私はこれをおすすめしています。
バスルームオーガナイザー
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/454933710 …(参考ページ)
この中に、おむつとお尻拭きなどを一式入れておくと、狭い機内のトイレでもフックで引っ掛けて利用できます。
次に乗り換え便ですが、シドニーならJALとカンタスの2社が利用できます。どちらもサービスには定評のある航空会社ですので、それなりに快適だとおもいますが、いずれにしても席なしの乳児を10時間抱っこしている大変さは同じであるといえます。ピッチが広いだけよいですが、それでも余裕があるわけではありません。
また、トランジットはけっこう大変だとおもいます。国際線から国内線への乗り換えですから、シドニーで一旦荷物を受け取り、国内線のカウンターで預け直しが必要になります。ここでの労力やロスする時間を考えるなら、ジェットスターで直行のほうが良いと思います。
または、シンガポール経由などにすればバゲッジスルーでトランジットできますが、かかる時間などを考えてもあまりよい方法であるとはいえません。
結局のところ、ジェットスターという選択肢しかないとおもいますので、乳児を除いて二人以上で乗れるなら、なんとか頑張って抱っこしながら過ごすしかないでしょう。一人で乳児を連れて行くならビジネスクラスも検討に値するとおもいます。バシネットの確約が取れるなら、それが一番いいでしょうね。
No.2
- 回答日時:
こんにちは、TONYといいます。
私個人的見解になりますが、アドバイスしますね♪
質問者さまはジェットスターをはじめ他のLCCは利用した事ありますか?
確かに安さから言えばめちゃくちゃお得感はいっぱいです。
しかしLCCには安さのからくりがいろいろあります。
荷物もそうですし、機内サービスにおいても、あとからプラスしていく感じで、
最初に出てきた運賃よりは高くなる傾向が強いです。
学生旅行や現地でおいしいものとかに使いたいので、
どうしても安く行きたいというのであればもちろん利用価値はあるかと思いますが、
小さなお子さんがいる質問者さまにはLCC個人的には正直お勧めできないかも!?
座席もシートピッチ(前後のシートの長さ)も気持ち狭い気がします。
No.1のご回答者さまが言われているように、
バシネットが「ある」か「ない」かも大きなサービスの差だと思います。
(私はジェットスターにバシネットのあるなしは、未確認情報です)
直行便は確かに早く行けて体力的負担も少なくていいです。
(ジェットスターしか直行便は無いかと思いますが・・・・・)
わたしも乗継便で向かった方がいいかと思います。
お金の時間は余計にかかるかと思います。
しかし、それは質問者さまにも最終的にはいろいろな面においてご負担が少なく済む気がします。
私ならばジェットスターで飛ぶことは99%無いかと思います。
(残りの1%はその旅行に行かないという数値です(^_-)-☆)
LCCは短時間(国内線)だけならば利用したいと考えますが、
中距離路線以上(フライト時間5時間以上)は使いたくないです。
最終決断はもちろん質問者さまになりますが、
予約段階から始まり、空港での対応や機内サービスに至るまで、
かならずコストダウンがあるのでそれをご理解、ご承知ならば使う価値はありますが、
私個人的には、レガシーキャリア(LCCに対しての既存の航空会社のこと)の利用をおすすめします。
そんな感じで私のアドバイスでした。
(決してLCCがダメとか批判しているわけではありません。
わたくし個人的な経験値、そして見解でお話しさせていただきましたことご了承願います)<m(__)m>
では素敵なフライトプランになることお祈りします。
No.1
- 回答日時:
10kg以下の子供は ベビーバシネットを使うと良いと思います。
ジェットスターは バシネットがなかったと思います。
カンタス、JAL、(12月以降はANA)でブリスベンかシドニーで乗り換えがが良いと思います。 オーストラリア国内線は 結構いい加減で 15kgぐらいまで バシネットをつかわせていただきました。
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