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ドラマなどで意地悪な役を演じた役者さんが一般の人に石を投げられたという逸話はよくありますよね。
家政婦のミタで阿須田家父親役を演じた長谷川博己さんが、放送後通りすがりの人に「あなたそんなんで大丈夫なの?」と心配されたとバラエティでおっしゃっていたのも記憶しています。

そのような事をする人たちは現実と物語が区別できてないのでしょうか?
「そう思われるほど役者さんが上手い」なんて擁護も聞きますが、そういう次元じゃないと思います……

A 回答 (2件)

役者とは幻想を売る商売ですので、寧ろ役者冥利に尽きると思います。


本物の役者さんであれば、内心ほくそ笑んでいることは想像に難くありません。
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この回答へのお礼

たしかにこのような誤解は役者さんの腕が良いからこそ起こりうる事ですよね!
ご回答ありがとうございました(*^^*)

お礼日時:2016/01/19 04:36

基本的には


私も含めて、人は思っている以上に無知である
ということです

ふだん我々が当たり前だとおもっているような
何でもないことが
けっこう知らない人がたくさんいるということです

テレビで医者でも弁護士でも殺人者でも
役者が演じていることを
本当のことだと思っている人というのがいるのです

まさかと思われるかもしれませんが
それがいるのですねえ

そういう人が
なぜCMに出ているのか不思議に思っている人もいるのです

テレビの最後にテロップで
「これは架空の物語りで…」なんてのが出ていますよね

あれもそういう人がいるための念のためのテロップです

世界は自分と同じレベルで動いているわけではないと
自覚することが大切ですね

反対に
もしかしたら
まわりの人にはあたりまえのことでも
自分だけ知らなかったということが
あるかもしれませんよ
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この回答へのお礼

「周りの人にはあたりまえのことでも自分だけ知らなかったということがあるかもしれない」ドキッとしました。常識というのは思いのほか限定的な範囲でしか通用しないのでしょうね…とても考えさせられました。丁寧なご回答ありがとうございました!

お礼日時:2016/01/19 04:34

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