引き寄せの法則について。

引き寄せの法則に詳しい方にお聞きしたいです。

ある一つの件を考えている時、何か嫌な予感がする。
とか、きっとこんな感じになっちゃうんだろうなー。

という予感というか、勘というものがあり、実際自分の思っていた通りに
なってしまった場合、これは引き寄せの法則が働いたのでしょうか?

それとも、起こる事をなんとなく予知していて、なるべくしてなったことを
事前に勘という形で教えてくれていただけなのでしょうか?

最近、起こって欲しくないことは考えない。という言葉を目にし、
それも一理あるなぁ。と思いましたが、実際に
嫌な予感や勘がおそろしく当たってしまう私にとって、
そんな予感を無視し、起こって欲しくないことのため考えないようにして
目を背けていていいのか。という疑問にぶち当たりました。

例えば、宝くじなんてどうせ当たらないだろうけど、買わないと当たらないし。
という感覚で買うのと、当たる！なんか当たる気がする！と思って買うのとでも、
結果が同じだったりしまうよね?
結局、当たらないわけですか、こういうのは起こるべくして、というか、
起こる確率の問題でしょうか?

宝くじだけに囚われず、なんかこの頃胃が痛いなー。キリキリするなー。
ただの胃もたれだったらいいけどなー。
胃がんだったら怖いし、考えずポジティブに生活してよう！
と生きていて、やっぱり体調不良で検査してみると胃がんだったり。
という事例は｡｡｡
など色々考えていたら、引き寄せの法則なんて存在するのか?と思ってしまいました。



お詳しい方、ご意見をお待ちしてます。

No.1 ベストアンサー 回答者： moore0414 回答日時： 2015/10/22 11:43

エミールクーエという心理学がいて、「意志と想像では想像が勝つ」という法則を唱えています。

いくら自分が意志で右に行かない！と決めていても、頭の中で右へ行く自分がいたら、そっちへ行ってしまう。
例えば「行っちゃだめだと思ってるのに、行っちゃうよね」ということってありますよね。これです。

30センチ幅の地面に置いた板の上を歩くときは、たぶんそこから足を踏み外すことは想像しません。
ですから足を踏み外しません。でもその板が10mの高さにあった場合、そこを渡るとき
きっと足を踏み外すことを想像してしまう。すると足を踏み外す確率がグンと上がるのだそうです。
そこで意志が「絶対渡り切ってやる」と考え、頭の中でも渡り切る自分を想像しきれるなら
渡り切れます。でも自分が思っている以上に、想像は無意識化で大きく膨らんで、渡り切るよりも踏み外す方を想像しているものなのです。ここで働く想像力が引き寄せの力を持ちます。

「こう考えよう」と思って考えても（これは意思）、本当の自分は「そんなこと嘘に決まっている」「そんなことあるはずがない」と思っていたら、そっちが力を持ちます。本当の自分がどう思っているか、
そしてそれをコントロールできれば引き寄せの法則も思い通りになるのですが……。

嫌だと思うと、意識してしまうことのほうが多いので、嫌なことが実際起こってしまうんですよね。
恐ろしく楽天家な人が幸せでいられるのは、本気で悪い想像をしないからだと思います。
だから悪いことが訪れない、したがって幸せ。こんな感じでしょうか。

この回答へのお礼

なるほど、なんとなく理解できる気がしました。

意志とし「こう考えよう」と思っていても、本当の自分は意識下で「でも、、、、どうせ、、、、」と
思っていたら、そちらの力で引き寄せてしまう。というのは難しい問題ですね。

きっと10％が起こらない確率、90％が起こる確率。
起こって欲しくない事の確率があまりに大きいため、意識を100％起こらない確率まで持っていけない。
という事なのでしょうか｡｡｡
生まれつきの楽天家の方が本当にうらやましいです。

お礼日時：2015/10/22 12:00

No.4 回答者： gogyodra 回答日時： 2015/10/23 18:45

引き寄せの法則、って、多分、よく行動する人にとって効果があるんだと思いますよ。

それは宝くじも同じ。発行した券をほとんど買い占めるくらいに買えば、当たるのは当たり前ですよね？
で、引き寄せの法則も同じ。ひとつことにいやになるくらい行動していれば、いつかは叶います。
また、中々叶わずとも、小さな成功と小さな失敗は必ずありますよね。例えば、100万円稼ぎたいのに、手にするのは5万円。これが小さな成功で、時には5万円さえ手に出来ないときもあると思います。これが小さな失敗。
これを繰り返していると、5万円を得る小さな成功をすることに段々慣れてきて、小さな失敗さえすることが逆に難しくなると思います。
これを俯瞰図で、離れた立場から見ると、小さな成功ばかり繰り返しているように見えるんです。小さな成功だけれども、成功を引き寄せて見える、というわけです。これが引き寄せの法則に見えちゃうんですね。

引き寄せの法則を提唱している人（セミナーなどの主催者）を良く見てください。少なくとも行動しています。まぁ、それが正しい方向かどうかは僕は疑問に思っていますがね。

手厳しいかもしれませんが、何も行動しないで、気持ちだけポジティブに構えていても、何も得るものはないんです。それどころか、日々お腹が減りますから消費ばかり繰り返してしまう。手持ちのお金が目減りして、気持ちまでげんなりしてきます。

反対に、間違ってでも良いので行動していると、良いことも悪いことも寄ってきます。その時は引き寄せの法則という言葉を思い出さずに対処しているはず。
はっきり言ってしまうと、引き寄せの法則というものはあるのだろうけれど、そのことについていろいろと考えても何も生まないんじゃないかな？それよりは自分の進む方向を信じて行動する方が、よっぽど多くのものを生み出すと思いますよ。

この回答へのお礼

確かに仰る通りですね。
引き寄せの法則ばかり唱えていて、行動が伴わないのでは元も子もないですもんね。
ただしかし、行動する、しないの問題ではない事象もあるような気がしています。

こればっかりは自分ではどうしようもない。
というような。
引き寄せの法則というのは、そういったものに効果的なのでは。と思い
質問をさせて頂きました。
しかし、とても参考になるご意見ありがとうございます。

お礼日時：2015/10/24 09:26

No.3 回答者： taka-aki 回答日時： 2015/10/22 19:06

引き寄せっていうか、ネガティブな人は周りから嫌われて、

明るい人のほうが周りから好かれる、というだけの話じゃないですかね。

あと、ネガティブだと病気になりやすい、というのは本当みたいですね。
そういう研究結果がある。

この回答へのお礼

病は気からというやつですね。

お礼日時：2015/10/24 09:27

No.2 回答者： masabubu33 回答日時： 2015/10/22 12:06

まず一つ言えることはこの現実の世界は全て自分の心を映し出した鏡

だという事です。質問者様の質問も（私の心の中を映し出した物）
と言う事になります。
引き寄せの法則はその人にとって良いとか悪いとかに関係なく
意識を向けた事が現実になっているだけなのです。
こうなって欲しくないと考えた瞬間、引き寄せの法則は（yes）しかありませんので
こうなって欲しくない現実が出てきます。

胃がんに心配すると（yes！承知しました）胃がんにしてくれます。
俺は金持ちになりたい（yes！承知しました）金持ちになりたいにしてくれます。
（なりたい・・）にしてくれているだけで金持ちではありません。
宝くじの当選金も殆どの人がお金は使う目的でしょうから、お金を使う用途が無ければ
お金は引き寄せられません。（いや！お金があれば買いたい物も沢山あるし、
やりたい事もたくさんあるよ）と言われるかもしれませんが、引き寄せの法則は
従順です。今この瞬間起きている現実が今の等身大の自分自身です。
（欲）は殆ど引き寄せられません。本当にしたい事は考えただけで向こうから勝手にやってきます。行動はさして重要ではありません。

引き寄せと言うと、外から何かがやってくると思いがちですが、そうではなく
自分の（中から）出してくるものなのです。
理解し始めると結構怖いものなんですよ。
（この前～～の話をしてたら今朝偶然に～～にあっちゃってさー）
なんて事がよくありますよね。
あの人は自分の中から出してきているのです。

引き寄せの法則を最高にうまく使う方法は最終的には自分が何を考えているか
（自分は何者なのか？）を知る事が重要になってくるんです。
殆どが無意識（潜在意識）が無作為に現実をつくっているのです。
自分が何者で潜在的にどんな人間なのか知らなければ望む現実は出てきません。