街中で見かけて「グッときた人」の思い出

DVDには+R、-R、+RW、-RW、RAMなど色々種類がありますが、どう違うのでしょうか。
使う用途によって、ディスクを使い分けないといけないために、こんなに種類が多いんですか。
教えてください。

A 回答 (3件)

簡単に説明すると


RAM⇒あなたがPCのCドライブにあるフォルダを作るとします。そのフォルダにありとあらゆるデータを置いたり、捨てたり、書き換えたりできますよね。それと全く同じように使えるということです。
あまりにも便利なので私は、RAMばかり使ってます。書き込み速度は一番遅いですが。(泣)
10万回まで書き換えができます。

+R⇒データの追記ができますが、RAMのようにフォルダの中身を替えたりできないので、どんどんフォルダが増えていきます。(ウザイ)
初期化はできません。

-R⇒+Rとほとんど同じですが、追記した場合自分のPC以外の他のPCでは読み取りできない可能性があります。(不安)
初期化はできません。

+RW、-RW⇒それぞれ+Rと-Rと同じ性能で、なおかつ、いつでも初期化(1000回まで)できます。

DVD-RAMがどのPCにも標準で、全てのDVDプレイヤーやプレステ2で再生できて、値段が安くて、書き込み速度が速ければ、何も言うことは無いんですけどね。(望)
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DVDーR/RWはパイオニア陣営が開発しました。


DVD+R/RWはリコー・ソニー陣営が開発しました。
DVDーRAMは、松下陣営が開発しました。

種類が多いのは、規格を統一できなかったからです。

フロッピーディスクや、ハードディスクと同等のデータの扱いができるのがRAMです。前バージョンからの歴史から、パソコン用DVDとしての実績は一番長いものです。

先に家電のDVDレコーダー規格から始まり、パソコン用に発展したのがDVDーR/RW。ビデオ録画としての性能を重視して開発されました。発売はRWの方が早く当初はVRモードのみで、一年後にRが発表され、ビデオモードという互換規格が誕生します。
パソコンで採用されたのは、それ以降で、2001年くらいからです。
追記モードに難があり、ほんのわずか隙間が生じる事がから、記録したパソコンでないと再生できない、現象もおこりました。

パソコンと家電で互換性を高め、パソコンで自在に映像データを扱えるようにー陣営の欠点を補って登場したのが+R/RW。当初の展開はリコードライブのパソコンのみでした。追記しても、データとデータにほとんど隙間が生じないので、DVDーROMとして機材に認識される可能性が高い方式です。
しかし、RAM陣営の発売しているレコーダー、プレーヤーでは、認識しないケースがあります。
家電ではソニーが+RWのみ採用しています。+Rに直接記録できる家電DVDレコーダーはいまのところありません。

私は映像関係でよく使っていますので、その方面からのみ、の認識で回答しました。

参考になれば幸いです。
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↓のTDKのサイトに詳しく書かれています。



過去にも同様の質問がありますので、検索してみて下さい。

参考URL:http://www.tdk.co.jp/dvdkihon/
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