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アイスクリームをテーマにインスタ映えする写真を撮れる「東京アイスクリームランド」が、2018年5月27日までの期間限定で、ヒューリックみなとみらい（神奈川県横浜市）内のショッピングタウン「コレットマーレ」にオープンした。アイスクリームを食べるのではなく、目で楽しむフォトストップが多数用意された「東京アイスクリームランド」とは一体どんなものなのか、編集部で体験してみることにした。■非日常的な写真が撮影できるフォトスポットが沢山
「ヒューリックみなとみらい」は、JR桜木町駅に直結し、ショッピングセンター、シネマコンプレックス、ホテル、フィットネスクラブ、オフィスなどを備えた複合施設である。その「ヒューリックみなとみらい」の1階にあるショッピングタウン「コレットマーレ」に、「東京アイスクリームランド」がオープンした。
一歩足を踏み入れると、そこはピンクをメインとした可愛らしい雰囲気に溢れている。気になるものは多数あるが、時計回りに各フォトスポットを回ることにした。
まずは沢山のピンクのボール、ドーナツデザインの浮き輪が目をひく「アイスクリームボールプール」。ここでは浮き輪に身を沈め、ピンクのボールをはじける水に見立てた写真を撮影してみた。
次に、巨大なソフトクリームのオブジェがある「アイスオブジェ」。白いアイスクリームにちょこんと腰掛けて写真を撮るだけでも、非日常的でインスタ栄えする1枚を撮影できる。
「アイスオブジェ」の向かい側には、東京アイスクリームランドのビジュアルがある。このビジュアルでも面白い写真を撮影することができる。
アイスではないが、可愛らしい猫のマスコットキャラクターとイケメンMC陣と一緒に写真撮影できるスポットもある。そのスポットとは、「猫ひた」である。猫ひたとは、『猫のひたいほどワイド』の略で、テレビ神奈川制作の地域情報バラエティ番組。「猫ひた」のコンセプトは情報の地産地消ということで、パネルのイケメン達は地元産の野菜を手にしているのだ。
アイスに話を戻し、可愛いピンクのアイスキャンディーの壁に囲まれた「ピンクブランコ」は、童心をくすぐられること間違いなしのフォトスポットである。ブランコを動かし躍動感のある写真も撮影できる。
そして複数人で訪れた際に楽しい写真を撮れると感じたのは、アイスクリームが描かれた「ピンクロッカー」だ。ロッカーは4つあるので、それぞれから顔を出したり、みんなでワイワイはしゃぎながら写真撮影を楽しめそうだ。
■出口付近にある食べられないアイスクリームを持って周回
出口付近におかれたピンクのショッピングカートの中には、それぞれのフォトスポットで自由に使える「食べられないアイスクリーム」が沢山置かれている。
中でも食べられないのに甘いストロベリーの香りがするアイスクリームのアイテムもあり、これを手に写真を撮れば、テンションあげあげの1枚を撮影できそうである。ということでこのアイテムを手にインスタ映えする写真の撮影を試みることに。
■カメラの角度と配置を変え、インスタ映えする写真を撮影しよう
各フォトスポットは、配置を移動できるものもあるので、インスタ映えする写真になるよう、位置を調整してみよう。特に「アイスボールプール」では、浮き輪やボールの配置はもちろん、自分自身もどこに紛れるかで面白い写真が撮影できそうである。楽しみながら撮影してみよう。
東京アイスクリームランド内の様子を動画でもチェック！
ニコニコ動画で見る→https://bit.ly/2I9CNup
ちなみに「あなたがオススメするインスタ映えするフォトスポットを教えて！」ということで、「教えて！goo」では皆さんからの情報を募集中だ。ぜひここぞという情報をお持ちの方は回答してほしい。
■施設情報
「東京アイスクリームランド」営業時間：11:00～20:00
入場料：500円（事前web販売）、1000円（当日販売）
※10歳以下は無料
