プロが教えるわが家の防犯対策術!

生後3ヶ月のトイプードルですが、ケージから出すと凄く興奮して大変です。我が家にきて1ヶ月ですが、毎度ケージから出すと興奮して走り回り、ぬいぐるみを相手にウーーっと唸り声をあげ、挙句に人間にも噛み付いてきます。噛まれたら痛いと言ってケージにいれるのですが、出して欲しい素ぶりもなく、ふてくされて寝てしまう始末です。入れっぱなしにするとストレスで興奮するみたいな事が書いてあったので、なるべく時間が許す限りリビングに出して一緒に遊んだり昼寝をしたりしています。
ただ気性が荒いだけなのか、しつけで何とかなるものなのか、赤ちゃんだからそんなもんなのか。
せっかく可愛い子犬なのに、あまりの興奮に家族みんなが呆れ顔。よく噛まれる小3の息子は怖がっています。
何でもいいのでアドバイスお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 解答ありがとうございました。
    赤ちゃんなので、暴れるのは仕方ないですよね!
    ゆっくりと向き合っていきたいと思います。

      補足日時:2017/10/24 16:40

A 回答 (2件)

生後三カ月くらいから活発になるので、どの犬もそんなもんです。

我が家は室内放し飼いで、ケージはありませんが、生後三カ月くらいから一日中家の中を走り回っていましたよ。生後半年、7カ月がピークですね。一日中走り回って遊んでもバテません。うちの犬は立ったままウトウトしていました。
子犬は子犬同士、遊びの中でお互いの首筋を狙って噛みます。弱い方はキャンッ!と泣いて逃げるか、身を低くして降参します。飼い主が痛い!と言うのは、子犬にとってはキャンッ!と泣いて降参する事になります。
強い子犬は、首筋を噛まれたら徹底的に抵抗して、相手の首筋を噛んで引きずり倒すまで粘ります。飼い主が子犬の首筋を掴んで泣かせる、子犬を倒して子犬が降参するまで子犬が起き上がれないように喉元を軽く押さえるなどすると、噛まなくなります。
子犬の動画を見るとわかります。
躾マニュアルで痛い!と言って背を向ける方法を試しましたが、背後からお尻や足跡をガブガブ噛まれたので、これは犬には通じないと悟りました。
それで私が行った方法は、犬の遊びを見習い、犬と同じようにする事でした。
犬は楽しくて興奮すると唸ったり吠えたりします。
警戒や警告よりも甲高い声です。
それも見習って、低い声で唸ったり吠えるようにダメダメダメ!と叫びました。
そうやって、ダメという言葉の意味を教えました。
ダメ!と叱る。
犬が逃げる。
暫くすると、犬が頭を下げて擦り寄る。
ベタベタ褒めて撫でる。
これの繰り返しでした。

今は遊び盛りに突入したばかりです。無鉄砲の怖い物知らずです。
危険な行為はダメ!怖い物を知れ、と教えてあげる大切な時期です。

私は犬を無視しない主義なので、クタクタになっても遊んでやり、その都度教えました。
躾、訓練ではなく、教育だと思っています。
犬は社会性があり、規律を重んじ、仲間と協力して生きる習性があります。
人間も同じです。
人間も犬も、規律を守った上で自由を保証する。家族や地域の仲間と協力する。だから子供には家庭で親が口うるさく注意し、学校には校則があり、地域には常識があり、国には法律があります。
子供が走り回るから、と個室に閉じ込める事はしないでしょう。
子供がある程度満足するよう、一緒に遊んでやります。それを子犬にも行うだけです。

言葉が意味する事象、現象、感情を教えないまま、痛い!と叫んでも子犬は理解出来ません。

ともかく今はたくさん遊んでやり、子犬は噛み合って激しく遊ぶ中で体力と気力の強弱を計るので、子犬さんに噛まれたら子犬さんを転がして起き上がれないよう軽く押さえると、少しずつ行動の善悪を学びます。
大変かと思いますが、3年生のお子様が親御さんの監視の下で上記の方法を行えば、子犬さんがお子様に噛み付く事は無くなると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
詳しく色々教えてくださり、助かります。今まで痛いって声をわりと高めに言っていたので、今日からは早速低い声でダメ!っと言ってみました。
するとしつこく噛んでくることもなくなりました。
仰向けにする方法も子供と試してみたいと思います。
ほーそうなのか!と思える解答に感謝致します!ありがとうございました。

お礼日時:2017/10/24 16:38

あるあるです。


うちは3才トイプードル男の子ですが、それぐらいの時は本当に大変でしたよ。
ソファーを壊しました。
まず、皮をめくり中のスポンジを引っ張り出す。
下に潜って下からも破壊して行きました。
下に貼ってあるベニヤ板を噛みちぎり、ついにはソファーは粗大ゴミです。
新築の壁紙もめくりました。

もちろん走り回ってました。
今思うとあんなに走り回るほど活発な子だったのに、それに付き合ってあげれなかったのが破壊行為に繋がっていたのかも。
もちろん遊んではいましたけど、足りてなかったのかも。

でも気がついた時には破壊行為はなくなり、走り回ることは時々あるものの、大人しいいい子になりました。

うちは夫婦二人なので、私がよく噛まれましたよ。
血が出ることはなかったので甘がみですよね。

試行錯誤色々やりましたが、何が良かったのか今となっては分かりません。

でも、自分たちなりに一生懸命遊び、愛情をもって育てました。見捨てたり、叩いたり、そんなことはせず。

きっと大丈夫ですよ。
しばらくは大変ですけど、そのうち癒しの存在になりますよ。

うちは大人しくていい子だねーって言われるようにまでなりました。
今では食いしん坊のおっとりワンコです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
似たようなワンちゃんとのことで、解答頂き嬉しいです。
うちのワンコも年齢と共に落ち着いてくると信じて、色々試行錯誤しながら
共に成長していきたいとおもいます。

お礼日時:2017/10/24 16:35

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