プロが教えるわが家の防犯対策術!

自宅に隣接して自動車整備工場があります。地域は商業地域です。会社員時代は日中自宅にいなかったので気にもなりませんでしたが、引退し毎日自宅にいるようになったら工場の騒音がとても気になります。
コンプレッサーの騒音は自宅と工場の境界で60デシベル弱です。これは騒音規制ギリギリと考えています。それ以上に高レベルなのが作業音です。高圧洗車機の音、タイヤのボルト取り外しの音、塗装を落とすエアーサンダーの音、ホイールをたたく音、その他もろもろで、60デシベルを軽く超えることが通常です。自宅は二重サッシで防音には優れていると考えていますが、容赦なく作業音が響いてきます。自動車整備工場の作業音については騒音規制外と認識していますが、何か良い対処方法をアドバイスいただけませんでしょうか。工場側で防音工事をしてくれれば良いのですが、先方はそのような考えはさらさら持っていません。県や市の規制に該当しないのが明確になれば弁護士と相談するのが良いのでしょうか。よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

商業地域ね


相手が相談に応じない場合
自腹で外に防音壁お勧めします。
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心中お察しする。


確かに整備工場の隣はうるさい。

『良い対処法』ということだけど、このタイプの問題は過去にいくらでも例がある。
表現は悪いけれど、よくある話。
対処法も様々なので、質問者にとって『良い』方法を探すことになると思う。


弁護士ウンヌンの話が出ているけれど、本件は騒音被害の案件になりえるかどうか微妙なところ。
ギリギリ超えた、瞬間的に超えたーーーなどとやっていればご近所から冷たい目で見られるようになる。
また、相手側に騒音防止の対策を講じさせられるレベルではないとも思う。

自宅を改装する方が確実かもしれない。
すでに二重サッシということなので、今度は壁に防音素材を施すというリフォームは効果あるのでは。
日中いる時間の長い部屋だけこういう施工をするのもいい。
喫茶店やファミレスのように小音量でBGMを流すことで、他の騒音をあまり気にならなくなる効果があるので並行して試してみてもいいと思う。

それと。
年代的には耳の問題もある。
個人差があるけれど中高年の男性は、一定域の音がやたらと耳につくようになる。
この怖い部分は自覚症状がないこと。
家族の中でうるさいと感じているのは自分だけなので、それでなおさら不快に思ってしまう。
本件では整備工場の音なのでこの耳の可能性は低いと思うけれど、作業音の中にはこの一定域の音になっている可能性はあるかも。
心当たりが少しでもあれば一度耳鼻科で相談してみるのもいいかもしれない。


あるいは全く別の選択肢。
商業地域に住宅は合わない。
思い切って売却を検討する。
商業地の自宅を売却して、交通の便のそう悪くない郊外に家を買う。

裁判やったり騒音対策リフォームをするよりも、新しい家へ引っ越す。
会社員を引退してからの生活を豊かにすごせるかも?
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規制に該当しないのであれば何を根拠に争うのかかが問題です。


身体や精神に苦痛と症状が出て医者の診断書添えて損害賠償でも
争いますか?
相談にも金が掛り、訴訟にも費用が掛り、裁判の時間も掛ります。
その費用と時間、そして得られる金額と例えば防音対策(防音フェンスや3重窓等設置)の
費用のバランスみて考えられる事をお勧めします。
尚、建築基準法では商業地域内には作業場が300㎡以下の自動車修理工場しか認めていませんが
言い換えれば商業地域は職住混在で利便性がある反面住むには日照や通風、騒音への我慢も必要って
地域であるのかもしれません。
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