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私は潰瘍性大腸炎なんですけど、4月までは寛容の状態で症状はありませんでした。
4月の終わり頃から便に鮮血が混じるようになり、内視鏡検査をしたら直腸の辺りだけ軽く炎症を起こしていることが分かりました。
そこで今まで飲んでいたペンタサに加えてサラゾピリンの座薬も併用しているのですが、出血は止まりません。
下痢ではないのですが血が止まらないんです。
これまで2回炎症を起こした時は薬で数週間で症状が治まっていたのに、今回は3ヶ月近くも治りません。
このまま出血は止まらないとかと不安な毎日です。

A 回答 (6件)

悪いことは言いません。


一度病院を変えて、改めて診察してもらって下さい。
便に血が混じり、それが止まらない、しかも再発っぽいですよね。
ここで回答を求めず、きちんと医師の診察を受けなければなりません。
もし私がk-tyobiさんなら、仕事を休んで大学病院か、胃腸科のある病院で診察してもらいます。
少しでも変だな、と思ったらどんなに恩義のある主治医であっても、迷わず病院・医者を変えること。
これがわたしが見聞から学んだ鉄則です。
お体大事になさって下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
上の人にも書いたように病院に勤務しておりますので、
自分の病院の消化器内科の先生にみてもらっています。
内視鏡検査は恥ずかしいので別の病院で受けました。
検査技師という事で血液検査は自分でちょくちょくやってるんですが、データは健常人の値なんですね。
仕事が慣れない事などストレスがたまってるんでしょうね。
大学病院にも勤務していたのですが大学病院のドクターは紹介状を持った、自分の研究に関係のありそうな患者さんでないとあまり親身になってくれませんよね。
検査も診察も待たされ放題なので、よっぽどひどくならない限り受診は避けたいですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/06 00:34

まず、潰瘍性大腸炎であることは間違いないのですネ。


特定疾患の一つに指定されていることでお分かりだと思いますが(診断の際に医師から指摘されたことと思います)、治りにくく再発しやすい疾病です。
大腸での免疫異常による症状(粘膜の炎症)であることはわかっているのですが、その免疫異常の原因が解明されておらず、そのために確実な治療法も確立されていないのです。
ところで、気になったのが『便に鮮血が混じる‥』の部分なのですが、通常の潰瘍性大腸炎による出血は鮮血ではなく、茶褐色~黒褐色で便には濁った白い粘液が付着しているものなのです‥。
内視鏡検査も受けられており、軽度の潰瘍性大腸炎であるといくことを確認されているのですから良いのですが‥
潰瘍性大腸炎では非常に多くの合併症が認められます。ですから、すべての症状が潰瘍性大腸炎によるものであるとは限らないところに怖さがありますネ。鮮血を認める代表としては痔などを挙げることが出来ますし、他にも出血性のものは沢山あります。
サラゾスルファピリジンの投与は一般的に選択される方法であると言えるでしょう。
それよりも、食生活についての指導などは受けられましたでしょうか?
大腸粘膜に刺激を与えないために;
繊維の多い食品は避ける
脂肪分の多い食品は避ける
アルコールは避ける
香辛料のような刺激物は避ける
選択的に、良質の蛋白質(豆腐や赤身の肉など)を適量摂るように心掛ける
ということが大切です。
また、ストレスは症状を悪化させますので、十分な睡眠をとることも大切です。
別の医療機関でセカンドオピニオンを求められるのもよいでしょう。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私は臨床検査技師で病院に勤務しております。
4月から職場と仕事内容が変わったことのストレスも絡んでいるとは思うのですが、、。
指摘にあったように痔ではないかとも思ったのですが、
内視鏡検査のときドクターが痔はないことを確認してくれました。私の場合今までの炎症の時もけっこう赤い血が混じってたんですよ。
素早い解答ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/06 00:23

問題は、下血ではなく、放置しておくと癌化することであると思います。

辛い選択ではあると思いますが、あまりにもUCが重いものであるのなら、癌化する前に病変部位を摘除して人工肛門を増設するという方が、長い目で見るとよいということもあります。UCの患者さんすべてがそうではありませんが、そういうことも選択肢の一つとして考えて、主治医とよくご相談されるとよいと思います。
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潰瘍性大腸炎は、何らかの理由で活性化した顆粒球が大腸の粘膜を傷つけるということがわかってきていると思いますが、そのような観点から最近、免疫抑制剤の併用療法に加えて、顆粒球を除去する新しい治療が工夫され、昨年の4月から保険も適用になっています。


適応基準等、難しい問題もありますが、再発予防の治療にも有用である可能性があり、いろいろな施設で行われています。
現在、お勤めになっている病院ではどうかわかりませんが、一度消化器内科の先生にご相談になってみたらいかがでしょうか。
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こんにちは、私は小学校4年に発病して、自力で27歳の時に


ほとんど治してしまった者です、
お医者さんが教えてくれないアドバイスをさせていただきます。
もし夜型の生活をされていましたら、すぐに朝型に直してください
あと、コーヒー等のカフェインは避けてください、炭酸もです
油っぽい物も避けてください、ストレス、過労も厳禁です
便秘でしたら、それもなおしてください
私的には、医者の言う食物繊維を避ける事には反対です、なぜなら便秘をひきおこすからです、27の時多量の根野菜をとるようにして治しました、
まあ、根野菜の事は置いといて、それ以外のことは試してみてください。
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一昨年 私も約半年ほど潰瘍性大腸炎で悩まされました。

私の発病は古くもう15年ほど前になるのですが入院も今までに3回と病歴もベテランの域に入るのではないかと思います。 過去3回とも絶食ならびにステロイドの点滴で寛解に至るまで約1ヶ月を要しました。
その後もアルコールやストレスが原因で何度も腹痛と下血に悩まされておりますが
医師とも相談しながら症状に応じてステロイドの内服剤やサラゾピリンの内服で急場をしのいできました。
医学も発達して他の潰瘍性大腸炎の質問の回答にもあるように免疫除去療法も普及してきているようです。
私の場合は免疫除去療法を実施してもらおうと大学病院で診てもらったところどうもそこまでは悪化していないと言うことで、ステロイド剤の注腸療法を紹介してもらいました。 薬の名前は「ステロネマ」といいます。 調子の悪いとき寝る前に肛門から浣腸のような容器を使って挿入し薬を挿入するのですがこれが意外と効いたのです。 あなたの病状に適切な治療かどうかは医師の方に聞いて頂かないと分りませんが、ともかく1年か2年かに決まったように再発してしかも長期にわたって苦しんだ経験を持つ私としては少しでもあなたのお役に立てばと思っております。
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