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高2で理系です。受験勉強今からでも間に合いますか?

A 回答 (5件)

高校の勉強についていけているなら何とでもなります。


現状それすらままならないなら浪人でしょう。
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間違えました。


>おすすめの勉強法についておすすめします。
お教えします。でしたね。
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志望校と習熟度によります。


志望校が、東大京大などの超難関大学なら、最低でも進研模試で偏差値75.河合全統で偏差値70、駿台ハイレベル模試で偏差値65なければなりません。
また、地方旧帝大や早慶レベルの大学を目指されているのであれば、最低でも進研模試偏差値70、河合全統偏差値65、駿台ハイレベル模試60なければなりません。
筑波大学や神戸大学、千葉大学、広島大学、私立で言うと関関同立、GMARCHレベルの大学なら、進研65、河合全統60、駿台ハイレベル模試55は最低でも欲しいです。
超難関大学を目指していて、それくらいの成績が既に取れているのなら、今から、平日3時間、休日6時間くらいの今まで通りの勉強でいいと思います。
しかし、このような質問をされるというのは、あまり成績が芳しいものではない、とお察しします。
ですので、もし勉強時間が少ないというのなら、平日は宿題も含めて4時間、休日は8時間くらいはする必要があります。
理系ということなので、まずは数学と英語を固め、時間があれば理科2科目もやってください。社会と国語については、長期休暇に復習をしてください。
さて、それではおすすめの勉強方法についておすすめします。
まずは数学。
まずはチャートの例題を完璧にしてください。チャートは青か黄色がおすすめです(私は黄色がイチオシ)。
例題を完璧にというのは、その問題を見た瞬間に、解法が思いつくということです。
その時点で、進研模試なら偏差値65、河合全統なら偏差値60は軽く超えます。
また、今からなら、時間もあると思いますので、2冊目として『一対一対応の数学』かもしくは、『標準問題精講』のどちらかをやってください。一対一対応の数学は、人を選ぶので、本屋で両者を比べてみてどちらがやりやすいか選んでください。(私的には、一対一対応の数学がおすすめ。なぜなら、そっちの方が力が付くと思うから。しかし、時間がかかるので、チャート式の例題を仕上げていない状態というのなら、一対一対応の数学をするのは、厳しいと思います。なので、時間がないなら、標準問題精講です。また、一対一対応の数学は、これまたチャートと同じでインプットの問題集なので、3冊目にさらに難しい問題集をやらなければなりません。標準問題精講だとそのまま過去問に入れると思います。一対一対応の数学は、数ⅠAⅡBⅢで計6冊あり、標準問題精講は3冊あります。)
そして、時間があれば、やさしい理系数学(やさしいと銘打っていますが、全然やさしくありません。むしろ超きびしい。)、か文系プラチカⅠAⅡB+プラチカ数Ⅲのどちらかをやってください。
やさしい理系数学の方が問題数は少ない。プラチカは問題数が多い。
そして最後は過去問を解いてください。
受験は、時間との戦いです。
そして次に英語。
単語・熟語・文法はバッチリですか?
まだ手をつけてないというなら、流石に遅いですが、でも間に合います。
まず単語帳はどれでもいいのですが、システム英単語がおすすめです。これを1日目は1〜100、2日目は101〜200、3日目は201〜300、4日目は301〜400、5日目は401〜500そして6日目には1〜100に戻り、5日で500単語これを6回繰り返す、つまりは1ヶ月で500単語覚えようということです。これを4ヶ月継続できれば、単語帳は終了です。熟語帳も同じ要領でやると2ヶ月で終わりです(おすすめはターゲット熟語1000)。
それと並行して文法もやります。参考書はネクステージかヴィンテージです。おすすめはヴィンテージ。
これは、フォレストという辞書的な英文法書を見ながらやると効率的かつ効果的です。
次に、英文解釈。
英文解釈は必要ないと言う人がおられますが、必要です。受験英語においては、最も必要です。解釈を制すものは英語を制します。
おすすめの参考書は、「ヴィジュアル英文解釈ⅠⅡ」です。これを3ヶ月くらいかけて、解釈された英文を精読し、音読してください。一つの英文にかける音読の回数は、最低30回です。相当辛いですよ。
そして最後は、長文読解。
単語・熟語・文法・解釈が完璧なら、もうあとは余裕です。
とにかく英文を読みまくってください。
おすすめは、やっておきたい英語長文700まで、ハイパートレーニング難関大編まで、過去問などなど。
英語についての詳しい勉強法は、この本に書かれてるので、この本をぜひ買ってください。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4046015969/ref= …
「改訂版 大学入試 世界一わかりやすい英語の勉強法」
そして、化学、物理、生物、地学については、基礎を完璧にしてください。
とにかく、長期休暇などを利用して、化学ならセミナー、物理ならエッセンス、生物ならセミナー、地学はよくわからないけど、その問題集をひたすら繰り返してください。これも、数学の勉強と同じで、問題を見た瞬間、すぐにわかるようになるまで繰り返してください。
化学について、セミナーが終わったら重要問題集(化学重問と調べれば出てきます)。
物理について、エッセンスが終わったら、良問の風、良問の風が終わったら、名門の森。
生物と地学については、詳しくないから、わからないので、他をあたってください。

もし、上記の勉強をこなすことができれば、ほとんどの大学は行けます(東大や京大、芸術大学、体育大を除いて)。
しかし、それは相当難しいことです。
もしかしたら、死にたくなるほど辛くなるかもしれません。
でも、あなたに、覚悟があればそれは達成できます。
志望校合格できるよう、応援しています。
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あなたの現状と、志望校までの距離による。



という当たり前のことをロジカルに考えられない時点で理系には不向き。
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やる気があれば大丈夫。


1年もあれば十分でしょう。

…と、曖昧な質問に信ぴょう性に欠ける回答を返してみます…
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