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錐体外路障害、ジスキネジアについて教えてください。

パーキンソン(ヤール4)、原発性胆汁性肝硬変を患っている82歳の実母がいます。

現在、胸椎腫瘍切除(良性の血腫でした)の術後で入院中なのですが、薬が増えて副作用らしき症状が出ています。

現在は尖足で寝たきり状態、痙性麻痺が頻発、意識混濁、幻覚幻聴あり、首の不随意運動、口をモグモグ、舌の動きが活発、眼球がフラフラして視線も合わず会話もできず、まるきりの無反応です。

入院前は歩行器でなんとか自力歩行もわずかながら出来ていたのに、入院してから状態が悪くなるばかりで会話すらできなくなってしまったことに疑問を持ち、いろいろ調べてみると、薬の副作用による錐体外路障害、ジスキネジアという症状と一致しました。

毎日夕食を全介助して(殆ど食べません)、薬をのませて帰宅するので、夕食後の内服薬しか把握できていないのですが、内服量が多すぎ、副作用が強く出ているように思えてなりません。

減薬できる可能性はありますか?お詳しい方、ご意見をお願いします。

夕食前
ナウゼリン

夕食後
リスペリドン5ml
ドパコール150mg
リオレサール5mg
ファモチジン20mg
モサプリド5mg
ウルソ100mg
カロナール400mg
酸化マグネシウム250mg

ニュープロパッチ36mg/1日(昼間貼り替え)

A 回答 (1件)

これは主治医としっかり話をする必要があります。


まず、処方しているのが精神や神経科の医者か?外科の医者か?
入院しているのが精神病棟なのか外科病棟なのか?
治療の優先順位がどこにあるのか?主治医の考え方が焦点です。

高齢者が術後に錯乱状態になったり、認知症になるのはたまにあるのですが、
幻覚幻聴はいつからなのか?
  
入院前の処方内容と比較して増えた薬、最近の困った状態、副作用の可能性など。
副作用が強く出ているように感じると言ってください。

いまの主治医も、本当は減らしたいけど状態が安定していないと減らすに減らせないと考えているかもしれません。

リスペリドンとニュープロパッチについて、良く話を聞いてみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

なるほど、ご指摘のとおりかもしれません。。
施設入所中に、あちこちの病院にお世話になっていて、その都度、医師が処方したお薬を、本人の主訴に合うようにと増やしてきたように思えます。

現在も症状は安定せず、退院の目処もたたず、ひたすら病院に通い続ける毎日です。お正月休みが明けて、担当医師とお話ができたら早速相談してみます。

お礼日時:2018/01/04 00:32

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