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はやぶさ、こまち、はやて、かがやきは全車指定席にしてますが、その列車の指定席が満席になれば、立席特急券が発売されます。
立席特急券を発売せず、自由席特急券で乗れるようにすれば、窓口の混雑を少し減らせて、人件費を減らせるアリバイ作りになると思いますが。

速達料金を取るなら、自由席特急券と立席特急券の差額の料金券を発売すればいいですし。

自由席特急券+速達に伴う料金券で乗せれば、気軽に乗車できる選択肢が増えると思います。

何か理由があるのでしょうか?JR東日本はあえていちいち列車・座席指定させる確実性、JR東海は自由席があることで選択の幅を増やす利便性でしょうか?


会社は違うはいえ、どっちが儲かるの?と気になります。

A 回答 (4件)

>その列車の指定席が満席になれば、立席特急券が発売されます。



「〔はやぶさ〕・〔こまち〕・〔はやて〕・〔かがやき〕においては、満席の場合は立席特急券を発売することがあります」
と言っているだけであって、必ず発売するとは言って無いですよ。

JR東日本 きっぷあれこれ 特急券
https://www.jreast.co.jp/kippu/1203.html

>自由席特急券で乗れるようにすれば、窓口の混雑を少し減らせて、人件費を減らせるアリバイ作りになると思いますが。

なぜ自由席を設定すると窓口の混雑が減らせるのかよく意味が分からないです。

もちろん窓口で購入する人もいますが、JR東日本はえきねっとや
モバイルSuicaなどオンライン販売に力を入れています。
その方が遥かに人件費削減になります。

駅で購入したい人のために、JR東日本は新幹線停車駅でなくても
指定席券売機(英語対応)を積極的に導入している会社です。
http://www.jreast.co.jp/estation/kenbaiki/

> 自由席特急券+速達に伴う料金券で乗せれば、気軽に乗車できる選択肢が増えると思います。

オンライン販売、モバイルSuica、指定席券売機、
もっと言えば旅行会社でもJR券が買えるのに
これ以上気軽に乗車する方法を提供する理由は?

えきねっと販売で指定席券売機で特急券などを受け取らずに済む
バーコード式自力プリント方式にすると、プリンターが無い人に
別途対応が必要になります。

諸外国の新幹線のようアプリでQRコード表示対応にすると、
既に作り上げたシステムを作り直す必要が出て来ます。
システム構築費は結構なものです。

>JR東日本はあえていちいち列車・座席指定させる確実性、

車内検札業務減少から車掌業務軽減と不正乗車防止を図っているのと
オンライン販売(英中韓語版予約サイトあり※)や指定席券売機販売で
外国語対応をさせているのが原因だと勝手に想像しています。
※これです
https://www.eki-net.com/pc/jreast-shinkansen-res …

東京圏発着の列車は少なからぬ外国人の利用があり、
タダですら人手不足上最低英語は話せるスタッフを採用するコストは
結構なものです。

>JR東海は自由席があることで選択の幅を増やす利便性でしょうか?

個人的には東海道新幹線はJR東日本管轄の新幹線より圧倒的に利用需要がある。
とはいえ航空機対策で自由席を設定する「気軽さ」を演出する必要がある。

それに加えて東京通勤圏の定期券利用者対応だと思っています。
東海道新幹線はのぞみばかりですが、JR東日本管轄の新幹線は
各駅タイプの新幹線の本数が東海道新幹線より割合は高いです。

>どっちが儲かるの?と気になります。
JR東日本もJR東海も今や民間会社。利益追求団体です。
前者がJR東日本には合っていて、後者がJR東海に合っているという
両者の判断なのでは?
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この回答へのお礼

いえ、自由席特急券で立席扱いにすればいいって意味です。

全車指定席のままで良いのですが。

お礼日時:2018/01/04 19:57

…本来自由席が推奨されないので。



 国土交通省が運輸省だった頃から「特別料金を取るなら全員座らせるべき」って姿勢なので、東海道新幹線が開業した頃にはひかりに自由席がなかった筈。のぞみも当初は全席指定でした。しかし自由席がないと不便とかなんとか要望が多かったので現在の16両中3両を自由席という形で落ち着かせた。

 JR東の場合は基本長距離のはやて・はやぶさ・かがやきは自由席の設定が馴染まないと考えているのでしょう。こまちの場合は乗車定員が少なめにならざるを得ないので、東京→仙台間で座席を使われても困るという面もありそう。

 自由席の設定が人件費の削減につながるという根拠が理解できないのは他回答者と同じ。
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>窓口の混雑を少し減らせて、人件費を減らせるアリバイ作りになると思いますが。


自由席と言ってもどこかで切符を買うのだったら手間としてはほとんど変わらない上に売上が少なくなる。指定券販売機、インターネットへの誘導の方がコスト削減が出来る。

>自由席特急券+速達に伴う料金券で乗せれば、気軽に乗車できる選択肢が増えると思います。
逆に所要時間は変わらないのに何で速達料金がいるのかとか車内で追加料金の徴収や料金券を持って低速列車に乗って払い戻し要求などトラブルが増えますね。

>何か理由があるのでしょうか?
停車駅は違っても一本道で頻発運転している東海道と5路線に分岐して運転間隔の長い東日本で扱いが違うのは当然でしょう。
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>立席特急券を発売せず、自由席特急券で乗れるようにすれば…



立席特急券は、乗る列車を指定し発売枚数も一定数に限定されています。
それに対し自由席特急券は、列車を特定して発売枚数を制限することができません。

このため 1車両の通路に 50人も 60人も立ち尽くせば、指定席券で乗っている乗客に不快感を与え、はやぶさ、こまち、はやて、かがやきを“特別な列車”と考える JR東日本の理念に合わないのです。

>JR東日本はあえていちいち列車・座席指定させる確実性…

というか、大衆の乗る列車と富裕層 (?) の乗る列車とを区別する意図があるのでしょう。

>会社は違うはいえ、どっちが儲かるの?と…

それはすし詰め、ぎゅうぎゅう詰めにするほうが儲かるでしょう。
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